今回の市民大学の講座は「グランドゴルフ」でした。船橋運動公園の中の自由広場というグランドを使って、実際に試合をしながら指導してくれました。グランドゴルフはその名の通り、グランドで、パークゴルフで使うボールと同じような大き目のボールをパター1本でゴールに入れて、8ホールを廻りその回数の少なさを競います。
パークゴルフがラフがあったり、バンカーがあったり、傾斜があったり変化に富むのと比べこちらはグランドですから平坦です。それにパークゴルフより1ホールの距離が長いホールで50mほどですから、更に運動量が少ないです。グランドゴルフはパークゴルフと違った面白さがあるのかもしれませんが、運動量が少ない点から考えればパークゴルフが難しくなってきた高齢者向きのスポーツでもあるようです。ゲートボールのような一発逆転もありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます