昨日、釣りの仲間と、市民大学の仲間と3人で茜浜パークゴルフ場でアフタヌーンプレイ(午後から約半額)をやってきました。何処でもパークゴルフをやる人は多いので仲間は集めやすいですね。パークゴルフの面白さは最近「アクシデント」にあるのではないかと思ってきました。良いスコアを出すにはOBを出さないようにしないといけませんが、少し気を抜くと思わぬ処でOB(アクシデント)を出してしまいます。そこがゴルフと違うところでしょうか。
距離が短く、クラブが1本という制約の為に、コース設計がゴルフ場より難しく作ってあります。コースの幅も狭いので、かなり真っ直ぐに打たないとOBになってしまいますし、真っ直ぐに打っても、ホールの向こうがOBになっている個所も多いです。したがって、ティグラウンドに立った時に、コースのレイアウトを良く観察しないといけません。OBは何処にあるか、ラフ(芝生が長い)はどの辺にあり深さはどれくらいか、バンカーは何処か、フェアウエイやグリーン上の傾斜はどうなっているか等を瞬時に観察・判断しないといけません。その判断が十分に出来たうえで、自分の思うコースにきちんと打てた時に初めて良いスコアが出ます。その時が嬉しいですよ。
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