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写真展

2015年01月16日 | 絵画・写真ほか

「市川市文化会館で全日本写真連盟主催の『千葉県民写真展』をやっていますよ」と市民大学で一緒だった写真をやっている知人が教えてくれました。それで昨日、どんぐり会(パークゴルフ)で一緒の写真好きの人と3人で一緒にJR本八幡駅で待ち合わせて観に行ってきました。

出掛ける頃に雨が激しく降っていて、おまけに寒いので、「大変な天気の時に出掛ける事になってしまったなぁ」と思いながら文化会館に向かいました。駅から文化会館まで10分ほど歩きますが、天候のせいかB1の展示場の観覧客は我々の他、ちらほらという感じでした。展示写真は風景、花、人物、祭り、港の風景など多岐に渡って100数十点以上が展示されていました。写真は何処にでもある風景、人物等ですが、入賞写真は撮る季節、時間、撮る瞬間や角度、切り取り方などで、それを見た時の「感動が伝わってくる」ような写真になっていました。

1時間ほどで観終わり、帰り道、3人でファミレスに寄って写真談義に花が咲きました。「写真は感動が伝わるものでなくては」とか「何処にでも題材は転がっているんだね」とか「全部を撮るのではなく、観る者に想像の余地を残しておかないとダメですね」とか写真好きには色々な感想があり、勉強になりました。下の写真は以前、写真仲間と潮来に撮影に行った時にサッパ舟が目に止まり撮ったものです。潮来の雰囲気が出せているでしょうか?

(サッパ舟)

 

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