8月19日の今日はこの夏初めて一日クーラーのスイッチを入れないで済みました。湿度が低く暑さが気にならないので、一足早く秋が来たような天気です。
車で梨(幸水)を買いに道の駅八千代に出掛けました。途中青空の雲がもくもくした夏の雲でなく、薄い白く細長い秋の雲に変わっていました。テレビでは「大陸の高気圧が日本を覆うので、爽やかな暑さになります」と言っていたのが当たりました。家の湿度計は50%になっていましたから、湿度が低いだけで随分違いますね。
8月19日の今日はこの夏初めて一日クーラーのスイッチを入れないで済みました。湿度が低く暑さが気にならないので、一足早く秋が来たような天気です。
車で梨(幸水)を買いに道の駅八千代に出掛けました。途中青空の雲がもくもくした夏の雲でなく、薄い白く細長い秋の雲に変わっていました。テレビでは「大陸の高気圧が日本を覆うので、爽やかな暑さになります」と言っていたのが当たりました。家の湿度計は50%になっていましたから、湿度が低いだけで随分違いますね。
有楽町の地下街のカフェで昼食をしている時に「ピコ~ピコ~」という妙な音が遠くから聞こえて来ました。音は通路の方から聞こえて来て次第に近づいてきます。しばらくすると、目の前に何と「巡回警備中です」という文字がボディに書かれているロボットが現れました。都内ではもう町中を巡回警備するロボットが出て来たようです。
向かい側や横から人が来ると頭の上に回転しているセンサーで感知するようで上手く止まったり避けて通ります。どんなことをやってくれるロボットなのか気にはなりましたが、詳しい事は判りませんでした。道を聞いたら教えてくれるのでしょうか??※関心のある方⇒都庁の「巡回警備ロボット」
(警備中のロボット君)
家内がベランダでアゲハ蝶の幼虫を育ています。今まではプランターで虫を見つけると「気持ちが悪い~」と見向きもしなかったのに、最近は「蝶になるまで育ててあげよう」という気持ちになったようです。この幼虫は親になると正しくは「キアゲハ」と言うアゲハ蝶になるそうです。幼虫にも食べ物の好みがあるようで、「イタリアンパセリ」をせっせと食べているので、家内は新しく一鉢買ってきました。扶養家族が一匹増えました
。
確かに幼虫は見栄えは良くないですが、成長するとサナギを経て下の写真のように見違えるように奇麗なアゲハ蝶になります。昆虫の変化は面白いですね~(^^♪。
(幼虫時代)
(現在はまだサナギです)・・いつ蝶になるかな~
(成長すると)・・キアゲハになります。
テニスの仲間でバンドをやっている人がいます。土曜日に印西にある古民家レストランの「宮崎邸」でライブをやるのでどうぞと勧誘されていました。それで宮崎邸で昼食を食べながらライブを聞く予定で出かけました。宮崎邸は大きな古民家で月曜~水曜の3日間は休みです。涼しい廊下のテーブルでのランチ〈1800円)は結構素朴でそのうちライブが始まりました。ボーカルを入れて5~6人のフォークソング中心の演奏でした。※関心のある方⇒「古民家宮崎邸」
(廊下からの景色)
(ボーカル中心のバンド演奏)
1時間程で食事を済ませて午後は娘が明日行くと言っていた佐倉城址公園で年1回開催されているというアート&クラフトフェアの「にわのわ」に向かいました。コロナの関係で3年ぶりの開催だそうです。
ここは千葉在住の陶芸やガラス工芸や革細工などをやっている陶芸・工芸家の展示販売会で沢山の店が出店し大勢のお客が来ていました。大量生産でなくすべて手作りのせいか価格は高いものが多かった。家内は小さな小物皿を買っていました。朝から夕方まで忙しかったなぁ~。
3日の夕方に急に大雨が降りだしてゴロゴロと雷まで鳴り出しました。そうこうしている内に突然「ビシャーン!!」という聞いたこともない大音響がしました。近くに落雷したようです。
しばらくしてインターネットが繋がらない、電話もダメだというのが判りました。電話とインタネットはJ:COMの通信回線が駄目だと判りました。しかし更に悪い事が夜になって起こりました。居住者の方から「水道が出ないけど・・・」というのです。理事長としては放置はできません。緊急連絡先に電話して調べてもらったら屋上の貯水槽に水を上げるポンプが止まっているとの事。皆さんが貯水タンクの水を使ってしまったので水が無くなってしまったのです。
管理会社の24時間対応のサポートセンターに「水が使えないと皆さんが困るので至急直してもらいたい」と連絡しました。夜中の2時頃に緊急対応の業者が来て「ポンプのメーカーでないと直せない」という事が判りました。サポートセンターに頼んでメーカーに緊急手配をしてもらったら「朝方になるが4時半頃にメーカーの修理業者が行きます」との話。業者に立ち会って修理がやっと完了し、結局ほとんど寝られずに朝を迎えました。落雷で電気関係の通信回線やポンプの「圧力感知センサー」が壊れてしまったのが原因だったのが判りました。「入手が難しくなっている電子基盤までやられなくて幸いでした」と業者が話していました。
最後の職場をリタイアして10年になります。今日突然8~9年ぶりに私の後任者のM氏から電話がかかってきました。退職する時に50名近くの求職者の中から1名だけ採用した後任者です。その当時で私より一歳若かっただけなので、今はもう退職されたかと思っていたら現在、後任と引継ぎ中だとの事。後任者を募集したところ300名以上の応募があったそうで、コロナ禍の中の厳しい世情が伝わってきました。
会社は仲卸と大型飲食店、マンション経営等やっていますが経営が難しい業態でもあり、オーナー企業なので経営補佐では気苦労が多い会社です。
何事かと思っていたら、稼ぎ頭だった飲食店がコロナで赤字転落をして経営が厳しいという話でした。父親の時代からやってきた店を手放すかどうかで社長と頭を痛めているとか・・・。その他もろもろの問題が起こっていて私の意見を聞きたかったのか、それとも事情を知っている前任者と話をしてしんどさを判って欲しかったのかいずれかは判りません。しかしM氏の今の苦労は良く判りました。久しぶりに現場の話を聞けてこちらも当初の苦しかった時期を想い出しました。遊休資産を色々持っている会社なので、自分ならこれこれこの順序で手を打って経営再建をしていくだろうと思いましたが、今となっては懐かしい思い出です。
日大薬学部主催の「毒にも薬にもなる植物園の話」という薬用植物園の見学を入れて4時間ほどの講座(無料)を受けてきました。講師は元渋谷区立植物園園長の宮内元子氏という長く植物園に関わって来られた方でした。植物についての話は僕には新鮮で初めて聞くような内容のものも多くて色々勉強になりました。その中で「植物が無いとすべての生物は生きていけない」「植物も動物と同じに生命を持った生き物である」という話は当たり前の事ながら日頃意識してはいなかったので、とても重要な事を再認識させられました。植物にたいする見方が少し変わった気がします。※関心のある方⇒「日本大学薬学部」
日本の植物園では①京都府立植物園は日本最古の植物園である②咲くやこの花館は温室と「冷室」が併設されている③東北大学植物園は天然記念物の「青葉山」がそのまま植物園になっているという話がありました。その他海外の有名な植物園の紹介もありました。その後、1時間半ほどかけて、薬学部の裏にある「薬用植物園」に移動して薬学部の講師から色々な薬草の説明を聞いて、薬草を見廻りました。※関心のある方は⇒「京都府立植物園」
ご近所の庭にメジロが来はじめたという話を聞いていました。うちにも来ないかなぁと思ってベランダのプランターにリンゴを切って刺しておいてもマンションの為か、昨年も今年も大きな「ヒヨドリ」しか来ませんでした。ヒヨドリは近所に沢山います。
ところが今朝何気なくベランダを見たら、小さなメジロがリンゴをついばんでいるではないですかさっそく望遠レンズのついたカメラで記念撮影をやっておきました。大きなヒヨドリに比べたらなんとも可憐で可愛いメジロです
。ヒヨドリが怖くてヒヨドリがいない時しか餌にありつけないでしょうね。でも遠くから小さなリンゴをどうして見つけるのか不思議です
。春が近いなぁと感じた次第です。
(メジロが来た)
無料でPCR検査が出来る処が船橋市でもあるそうなので、何処で出来るかパソコンで検索してみました。するとウエルシアの各店舗だけやっている事が判りました。今回正月が終わってから県外に行く用事が出来たので、出来ればPCR検査や抗原検査で陰性を確認してから行きたいと思っていました。電話で近くの店に聞いたところ「在庫なし」との話。
少し離れたウエルシアで1セットだけ残っているそうでしたので予約をしました。しかし店に行ったところ手間がものすごく面倒で一時間ほどかかりました。自分のスマホを使って、QRコードを読み込んで検査機関や検査コードや店のコードや自分の名前、生年月日、住所、メールアドレス、電話番号等沢山の項目の入力が必要でした。それが終わってから、唾液を1.5㏄(かなり多い)を取って小さな検査容器に入れて、検査薬を投入してから栓をして、所定の箱にいれて渡します。このすべてを自分でします。こんな事はスマホが自由に使える人しかできませんし、高齢者には難しい内容です。政府がテレビで「希望者には無料でPCR検査が出来るようにしました」と言っていますが、本来はスマホが自由に使える人だけが出来るものでなく、国民誰でもが自由に受けられる体制を作るのが、優しい政治と言えるのではないかと思った次第です。
抗原検査は家内と一緒に近くのウエルシア(無料)で予約なしで出来ました。小さな容器に唾液を取ってその場で色の判定で15分ほどで結果が判ります。二人とも「陰性」でした。
船橋市のキャンペーンで12月中に加盟店舗でPAYPAYを使って買い物をすると2割還元してくれるというのを年末近くになって知りました。消費の活性化とデジタル化の促進を目的としているようです。
それなら家内が「お年賀や着るもので買い物があるのでデパートに行きたい」というので付き合いました。一回3千円までと期間中で1万5千円まで市が補助してくれて1ケ月後にPAYPAYに還付してくれるそうです。残り2日ほどしかなかったので、還付金1万5千円分までは買えませんでしたが、家内は20%は大きいと喜んでいました。
これもスマホを使っていて更にPAYPAYのアプリを取り込んでいないと恩恵が受けられません。世の中、デジタル化が進んでパソコンやNETやスマホが使えない人はこういう恩恵を受けることが出来ません。また知る機会も少ないでしょうから、「無知貧乏」という言葉が出てくる厳しい時代になりましたね。