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手術成功したのに・・・

2019年07月12日 | その他

今回の家内の鎖骨骨折は手術と手術をしない自然治癒とのいずれかが選択できたようです。骨折(剥離)部分が余り大きくなかったせいかも知れません。家内も僕も「手術した方が早く痛いのが取れるだろう」と思いましたし、自然治癒で後遺症が残っても困ると考えました。しかし、手術後も痛みが強いようで、もらっている痛み止め(ロキソニン錠)を飲んでも痛みが遠のくは飲んでしばらくの間ですぐに痛くなりこれが辛いようです。

 手術後何日たっても「肩が痛い!痛い!」というので骨折した場所以外に痛めた個所があるのではないかという気がしてきました。ベッドから転落した時に左肩を強打しているので他の場所の筋肉か筋(スジ)を傷めた可能性もあります。その場合は整形外科のレントゲン写真では判りません。それで、近くの鍼灸院で診てもらう事にしました。その結果、転落時に鎖骨の脇の筋肉を傷めていたようで、その部分がこちこちになっているそうでした。それで針等で治療をしてもらうと「大分楽になった」そうです。施術師からは「2~3日で痛みが薄れるでしょう」というコメントでした。骨折した患部は良くなってきているいるようですから、こちらの痛みが早く取れる事を期待しています。

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骨折・手術

2019年07月09日 | その他

骨折から1週間たちやっと入院当日になりました。その間左手が使えず家内は「二人だから手伝ってもらって何とか日常生活が出来ているけど、独りだったらどうするのかしら?」と言っていました。本当にどうするんでしょうかね。独りになったら怪我も出来ないし病気にもなれないですね。先行き心配な事です10時半に入院して、本人に対して執刀医、麻酔医、看護師、薬剤師等夫々から入院(生活)~手術~手術後について一通り説明があり付き添いの僕も一緒に聞きました。

家内の鎖骨剥離骨折の手術は翌日9時から船橋整形外科病院でするので、「付き添いの方は8時半に来院してください」と言われていました。手術・入院はこちらの病院で、初診やリハビリ通院は船橋整形外科クリニックになるようです。こちらの病院も改装したようで中は新築の病院の様に綺麗な病院でした。手術は予定通り9時から始まり1時間少しで家内がベッドに寝て戻ってきました。もう麻酔から覚めていて早いなぁと思ったら、「麻酔から覚める薬を使っている」そうでした。手術後に看護師さんが「担当の先生から説明があるのでナースセンターに来てください」という事でナースセンターに行きました。

若い担当医師が手術前と手術後の写真を見せながら説明をしてくれました。「手術は大変上手くいって、剥離部分を金属でとめなくて済み、糸でくくるだけで終わりました」という事でした。糸は日にちが経てば自然に身体の中で溶けてしまうそうです。家内は「手術した周囲が痛い」と訴えて痛み止めを打ってもらいました。割れた骨を修復したんですから当分は仕方ないでしょう。とりあえず無事に終わって良かったです。明日の午前中に退院になります。付き添いも何かと忙しい家内の入院でした。

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骨折

2019年07月03日 | その他

家内が骨折してしまいました。場所は神戸です。家内の姉のご主人が高齢で亡くなって葬儀が宝塚であるので一緒に出掛けました。自宅から新幹線を使って片道5時間ほどかかります。僕は2日ほど前に老人ホームの母を訪問して帰って来たばかりで再度の宝塚行きになりました。葬儀はほぼ家内の身内だけの家族葬で堅苦しくないものでした。通夜が滞りなく終わり、翌日の告別式の為に神戸三の宮のホテルに泊まりました。朝方6時ごろに「ドスン」という音がして目が覚めたら家内が隣のベッドから落ちていました。肩を強打した模様で「この痛さは折れているかもしれない」というので、すぐに病院で診てもらう事にしました。開業医はやっていない時間帯なので、ホテルで救急車を呼んでもらい病院に向かいました。

大きな病院で診察の結果、医者から「左肩の鎖骨の乖離骨折で帰宅後手術になるでしょう」という診断でした。痛み止めと肩を固定する器具(クラビクルブレース)と紹介状を書いてくれました。告別式は10時半からですが、左手を動かさなければ大丈夫と本人が言うので、告別式に向かいました。無事に告別式にも出れて船橋まで帰宅しました。

翌日、日本でも指折りの整形外科病院という近くの「船橋整形外科クリニック」に紹介状等を持参して行き診てもらいました。最近建て替えたので綺麗な病院になっていました。結果はやはり手術という事になり1週間後に2泊3日での入院だそうです。帰宅出来るまで5時間ほどもかかり混んでいるという評判通りの病院でした。年取って来るとベッドが良いという話を聞きますが、こういう転落事故も考えておかないといけませんね

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浦安散歩

2019年06月14日 | その他

今月の「かたつむり会」の「浦安ぶらり散歩」に参加してきました。毎月一回、かたつむり会では幹事さんが近場で季節の花巡りや歴史散策や博物館めぐり等を企画してくれています。

今日は参加者が15名で古い漁師町だった浦安の歴史散策をしてきましたが、色々知らなかった事があって勉強になりました。上流にあった製紙工場の工場排水による海の汚染が拡がって公害問題の発端となったのが浦安であったというのも初めて知りました。ここから全国の漁師さんに公害防止運動が拡がって公害防止法令が作られて日本の企業も公害対策に乗り出して行ったという歴史があったようです。現在では漁師さんが漁業権を放棄した海は埋め立てられ浦安市は数倍以上の広さになって、その跡に新興住宅や工業団地や大型遊園地が出来て市は財政的に大変潤っているようです。

神社を巡ったり古い民家が集められている一角を見学したり、浦安郷土博物館では浦安の歴史をビデオで観たりしました。当時の民家が集められている一角では昔にタイムスリップした様な気分にさせられました。

(昭和20年代の浦安)下の木造舟は「ベカ舟」と呼ばれたもの

(当時の民家)

(漁師の家)

(タバコ屋)

(昔の脱穀機)

 

 

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船橋市民大学

2019年05月11日 | その他

家内が4月から船橋市民大学の「まちづくり学部生涯学習サポート学科に入学しました。3月にいきいき学部陶芸学科を卒業しての次の受講になります。

僕は8年前に市民大学の「いきいき学部健康学科」に1年間在学して仲間づくりや生きがいづくりを学んできました。卒業後はそこで一緒にやってきたクラスのメンバーは同好会を作り現在も「パークゴルフ同好会」や散歩の「かたつむり会」、「フラインングデスク同好会」等で同じ趣味の仲間同士で元気に付き合っています。市民大学に入ったおかげで友人・知人は現役時代より多くなりました。

いきいき学部は2年続けては受講できませんが、まちづくり学部の方はどちらの学部からでも続けて入学できて4つの学科に別れています。「生涯学習サポート学科何を学ぶかはここをクリックしてみてください。1年間学んだ後は、①市の社会教育課が主催する事業や②公民館の事業の企画・運営をやるようになるそうです。高齢化社会では、高齢者が将来にわたって色んなことを学んでいくことはボケの防止にもなりますし、元気のもとにもなるはずです。また色々なボランティア活動にも携わっていくことになり、地域の活性化に繋がっていく事でしょう。

船橋市は「健康都市宣言」をしている関係で健康に関する対策は種々やっているようです。高齢者が元気でいれば医療費の削減にも繋がり、市としても助かります。高齢者の無料の健康診断や格安で受信できる人間ドックの幅も拡がっているようです。

 

 

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市民大学のクラス総会

2019年04月09日 | その他

市民大学を卒業して8年目に入るクラスの年次総会が東部公民館で開催されました。この総会の準備が毎年結構手間でエネルギーを使います。クラスメンバーに出す往復はがきの案内書の作成から始まり、次期役員の候補者選び~内諾取り付け、それから議案書作り(8枚)と結構沢山の作業が必要です。今年の総会は32名のメンバーの内25名が出席でした。8年前の入学時はクラスは43名でしたが、現在は32名になってしまいました。毎年、同級生や出席者が減っていくのは高齢化により、体調不良等が出て来て仕方ない事かもしれません。

総会では議案の順に資料の説明をしないといけませんが、一番の問題は「お世話役」の役員の選任です。「役員を輪番制で強制的に全員が順番にやるようにしたらどうか」という強硬論も出ましたが、趣味と遊びの集まりで役員を輪番制にすると、他と同じにやめていく人が出てくるでしょう。逆に「役員を減らしたら良い」という意見もありました。長らく経ってくるとクラスのメンバー自体が減って来るのが自然でしょうから、減らす方向になるのが自然の様に思います。

総会の後は津田沼のパルコの上で恒例の昼食会をやって松花堂弁当を食べながらの団欒になりました。食後は「カラオケ組」と「お茶組」とに分かれて自由解散となりました。こうやって愉しく一緒に過ごせるメンバーが減らない事を願うばかりです。

 

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陶芸作品展

2019年03月11日 | その他

家内が1年間通った市民大学の陶芸学科が3月で終了しました。愉しい1年間だったようで勧めて良かったです。その1年間の集大成である「作品展」が市民ギャラリーで開催されているので観に行ってきました。提出するのは一人三作品と決まっているそうで、「どれを出したら良いかなぁ?」と色々頭を悩ましていたようです。

(家内の作品)

陶芸展には1組と2組全員の作品50名分と講師、アドバイザーの作品も一緒に展示されていました。講師は大きな花瓶を出していましたがさすがに色も形も立派な作品でした。皆さんの作品は夫々手作り感が溢れていて暖かい印象が伝わってきましたね。

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年末豊洲市場

2018年12月30日 | その他

東京の台所といわれ長い歴史を持つ築地市場が安全問題でもめた末に、今年ようやく豊洲に移転しました。築地市場には少なからず関りがあったので、今日の30日が今年最後の営業だというし、家内と見学を兼ねて9時半到着を目指して電車で出掛けてきました。東西線で門前仲町駅で降りてそこから都営バスで「日本科学未来館行き」2番から乗って豊洲市場前で降りるとすぐです。最終日のせいか買い物を済ませて袋を下げて市場から帰ってくる人が大勢いました。

最初に水産仲卸し棟に向かいました。ここには築地から500店に近い仲卸が移転しているはずです。仲卸業者は高齢化等の影響もあり漸減の傾向にあり、7年ほど前は水産だけでは700社程ありました。築地市場と違い豊洲市場は外観は良く整頓されていて、とても綺麗で衛生的に見えました。仲卸しは飲食店やスーパーや魚屋さんなど小売店に魚を卸す店ですが、一般のお客にも売ってくれます。バイヤーは早朝に買い終わっているので、この時間のお客はほとんどが一般客です。沢山の仲卸が午前中の最後の営業で大声で「お客さん〇〇が安いよ~!」と客寄せをやっていて、ターレーは「危ないよ~」と言いながら走り回り活気に溢れていました。年末気分を味わうには「アメ横」と並んで良い処でしょう。家内は関心を引かれたようで、あちこちの店に首を突っ込んで品定めをしながら買い物をしていました。

(中卸しマグロ屋)・・この沢山のマグロはもう買い手が決まっているんだろうなぁ?

2階は寿司屋などの飲食店街になっていて、大勢のお客で溢れていました。飲食店街は反対側の青果棟の中にもあるそうです。3階は物販店売り場で包丁屋、鰹節屋、卵焼き屋など色々入っていました。そこで家内は卵焼きを買ってから帰途につきました。上下階には真ん中あたりのエスカレーターでしか行けず結構歩くことになります。ここは築地と違い交通機関で行くには不便ですね。※行ってみたい方はこちらをどうぞ豊洲市場」

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神戸三宮

2018年12月20日 | その他

宝塚の有料老人ホームに入っている母の様子見に3日ほど行ってきました。兄弟が交代での宝塚通いはもう8年程になります。さすがに母は98歳になると以前ほどの元気さはなくなってきましたが、帰り際には「焦らずに落ち着いてやりなさいよ」としっかりしたことを言います。今回は奈良から3人の姪の内、活発な長女(母からは孫)が有休で見舞いに来てくれていて一緒に2時間ほど楽しく会話が出来て良かったです。宿泊はすぐ近くの宝塚ワシントンホテルが取れなかったので、初めて「東急REIホテル神戸三宮」というビジネスホテルを利用しました。三ノ宮には他に東横イン三ノ宮など急な宿泊に便利なビジネスホテルがいくつかある事が判りました。

宝塚今津線で西宮北口で阪急特急に乗り換えて20分ほどで「神戸三宮駅」に着きます。JRは「三ノ宮」ですが阪急電車では「神戸三宮」になります。JRは三ノ宮とノがつき、阪急はノが付かず神戸がついて神戸三宮駅になっています。同じ三宮で面白いですね。久しぶりに阪急電車神戸線に乗り神戸三宮駅で降り、「さんちかタウン」を歩きました。ビジネスマン達の退社時刻だったようで、はつらつとした若い人が多くて千葉くんだりの老人がやたら目につく新京成電車界隈とは相当に趣が違っていました。こちらでは「元町センター街」も有名ですが、阪神淡路大震災の後は大分さびれたと聞いています。久しぶりに歩いた「さんちかタウン」は相変わらず「お洒落な町だなぁ」という印象でした。神戸は昔からの港町ですからこちらの「横浜」と似たような雰囲気がありますね。

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中秋の名月

2018年09月24日 | その他

今日の秋分の日は、中秋の名月と言われる大きな満月がマンションの南東の空に煌々と輝いていました。綺麗だったので、F1.8の明るいレンズのカメラでシーンを夜景にして撮ってみました。月にはどういう訳か太陽と違ってロマンがありますね~。あそこまで人間が行ける世の中なんですから凄い事です。

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