日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

★かたつむり会(散歩の会)

2024年02月21日 | スポーツ

今月のかたつむり会(散歩の会)は近くの船橋大神宮で、その後中国料理の東魏楼での食事のコースになっていました。2月なのに暑い位の天気で11名が参加しての開催でした。船橋大神宮は1900年以上の歴史がある由緒あるお寺の様で徳川家もゆかりがあるお寺のようです。境内には3つも神社があり、中でも大きな燈明台(灯台)は有名です。150年前はすぐ近くまで海だったそうで、漁業者が舟の安全の為に建てたようです。時代と共に海が遠ざかっているのは、海面自体は世界的に上がってきているそうですから、陸が隆起しているとしか思えません。※関心のある方⇒「船橋大神宮

その後、東魏楼の3階個室で大きな円形テーブルを囲んで昼食になりました。お昼のランチでデラックス定食(1650円)と特別定食(950円)の好きな方を頼んで食べましたが、ここのランチは美味しかったのでお勧めです。※関心のある方⇒「東魏楼 昼の定食

昼食後は僕が用意していたゲームで「なぞなぞ」や「仲間外れ当て」等で40分ほど愉しんでから解散になりました。ゲームは思いの外盛り上がって皆楽しんでいた様です。その後は「関心のある方はどうぞ一緒に」という事で、近くの市民ギャラリーの船橋市写真展に向かいました。かたつむり会の我々3名が出品している事もありました。沢山の綺麗な写真は目の保養をさせてくれました。一時間程閲覧して帰路に着きました。今回のかたつむり会は有意義な一日を過ごす事が出来ました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★全豪オープン男子決勝

2024年01月29日 | スポーツ

メドベージェフ(第3シードロシア)とシナー(第4シードイタリア)の試合は決勝戦にふさわしい試合でした。二人ともグランドスラムでは上位まで上がってくる選手ですが、僕は知っている程度です。試合はメドベージェフが6-3,6-3,で2セットを取りましが、その後シナ―が6ー4,6ー4で取り返し2-2でタイになりました。最終セットはシナ―(22才)の若さがメドベージェフのキャリアを上回ったようです。決勝までにフルセットを沢山やったメドベージェフが不利でした。シナ―のスピードに多少遅れるようになりミスが増えていました。シナ―がキャリアでグランドスラム初優勝でイタリア人としては初めて全豪で優勝したそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★全豪オープン女子決勝

2024年01月28日 | スポーツ

好調を維持してきたサバレンカ(ランク2位ロシア)とチンウエイ(ランク12位中国)との決勝は、相変わらず強烈なサービスが好調のサバレンカが僕の予想通り6-3,6-2で危なげなく勝ち優勝しました。

ラリーの打ち合いになってもサバレンカの強烈なショットにチンウエイはタイミングが合わず、ファーストサーブもコーナーに決まったものは取れませんでした。メンタルとフィジカル双方が安定したサバレンカは今回の全豪オープンでは向かうところ敵なしでしたね。これで全豪は2連勝になったそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★全豪オープン女子準決勝

2024年01月26日 | スポーツ

準決勝の2試合はサバレンカ(第2シード)とガウフ(第4シード)、ジャン・チンウエイ(12シード)とイエストレムスカ(93位)になりました。

最初の試合はサバレンカが強烈なファーストサーブが好調で1セット目はタイブレークになったものの2-0で勝ちました。2試合目はチンウエイが予選から勝ち上がって疲労が出ている難しい名前のイエストレムスカを2-0で破りました。その結果、決勝は強烈なサーブの持ち主同士のサバレンカとチンウエイになりました。ファーストサーブの出来がいい方が勝つでしょう。僕は精神的な安定性が増したサバレンカが勝率60%ほどで勝つ気がします(^^♪。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★全豪オープン/男子準々決勝

2024年01月25日 | スポーツ

全豪男子準々決勝のアルカラス(ランク2位スペイン)とズべレフ(ランク6位ドイツ)の対戦を観ました。ズべレフは何度もグランドスラムのベスト4などまでは来ますが、なかなか優勝が出来ません。ジョコビッチやナダルがいたり、アルカラスが出てきたりしている為です。

今回のズべレフのアルカラスとの対戦は互角に戦えれば上出来かと思っていたら、なんとズべレフが第1、第2セットを取り第3セットは落としたものの最終セットを取って3-1で勝ちました。物凄いラリーの打ち合いやドロップショットの拾いあいも凄くて、よくあそこまで走って返せるなぁと感心しながら観ていました。コートの左右に打ち分ける早いショットも正確に入るし、流石に世界トップの選手同士の試合は見応えがありました。勝ったズべレフは大喜びするでもなく、ガッツポーズだけで比較的冷静なのは、今までにない練習を積んできたのかも知れません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★全豪オープンE.リバキナ敗れる

2024年01月19日 | スポーツ

全豪オープン2回戦で前回ウインブルドンのファイナリストになったE.リバキナ(ランク3位カザフスタン)がノーシドーのA.ブリンコワ(ランク57位ロシア)と対戦しました。ランクからリバキナの圧勝かと思っていたら、何と物凄い接戦になりリバキナが4ー,6ー4,6ー7で負けてしまいました。

最終セットは、6-6で10ポイント(先に取った方が勝利)のタイブレークになりました。そのタイブレークがグランドスラム最長の30分以上になりマッチポイントをお互いが交互に握り合った結果、6-7(20-22)でリバキナが負けてしまいました。勝った瞬間、ブリンコワはまさに優勝したかのような喜びようで顔を覆って泣いているようでした。終了後のオンコートインタビューで「私のテニス人生で最良の日」と話していました。テニスでは稀にこういう事が起こります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★全豪オープン大阪なおみ

2024年01月16日 | スポーツ

大坂なおみが2年ぶりに全豪オープンに戻って来ました。もう日本選手でテニスのグランドスラムで注目できる選手は大坂なおみぐらいです。錦織選手はほとんどの大会を出場予定としてあるにも関わらず毎回負傷回復が不十分だとして欠場が続いています。もうグランドスラムまでの復帰は難しい気がしています。

全豪オープンは日曜から始まっていて、大坂なおみが1回戦でC.ガルシア(ランク19位フランス)と対戦しました。強烈なサーブは以前に近くはなっていますが、速いボールに対する反射的な動きと正確なショットはまだまだ不十分でした。試合は4-6,6ー7で大坂なおみが負けました。試合回数が足りないのでこれからもっと試合を重ねていけば次第に元のレベルに復調する感じを受けました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★パークゴルフ覚醒か?

2023年12月14日 | スポーツ

最近毎週やっているパークゴルフの成績が悪くてこの処最下位を低迷していました((+_+))ところが昨日の船橋コースでグロスが100でハンデを入れても断トツの優勝でした(^^♪ (各ホールを3打で上がると3×9×4108になります)滅多に100は切れない(1年に1~2回)ので何処が良かったのか考えてみました。悪かったときは、腕に随分力が入っていて「おかしい!おかしい」と思うと益々力んでいたようでした。

それで昨日は力を抜いて、クラブの芯で打つ事真っすぐ飛ばすだけ考えてやりました。それが良かった気がします。悪い時は身体に力が入って思う様に身体が動いてくれないのは他のスポーツでも一緒です。テニスでサーブを打つ時も力を抜いて球が当たる時だけ力を入れると球速がつきますから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★伊藤園レディースゴルフ

2023年11月12日 | スポーツ

千葉県でやっている女子プロゴルフ大会伊藤園レディースの最終日を観ました。最終日は首位が西郷真央で2位グループに鈴木愛が入っていました。16番で西郷が16アンダー、鈴木が13アンダーで3打差ありました。次の17番(PER4)は左側が池でピンは池から4~5mの処にある難しいホールです。2打目をピンを狙ってバーディーを狙うか安全にグリーン中央を狙ってパーで納めるか、ピンを狙うと池が待ち受けています。バーディーで上がればまだ優勝の可能性が残ります。池に落ちると3位以下に落ちる可能性が出てきます。

賞金額が大きく違ってくるので「安全」をとるか、勇気をもって「チャレンジ」してくるか、どちらを取るか見応えがありました。鈴木選手は2打目を果敢にピンを狙い、左の池に落ちてしまいました。この打ち方で2位に甘んじるのではなく優勝を狙ったという事が判りました。次に打つ西郷は3打差あるので、当然グリーン真ん中に打ってきて狙い通りでした。解説者は「勇気をもって打ちましたね。結果は上手くいかなかったが、流石に鈴木選手で立派ですね」と解説していました。安全を取らなかった鈴木選手の心意気に感動しました。結局、西郷選手が3打差のまま久しぶりの涙の優勝を勝ち取りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★日本シリーズ最終戦

2023年11月06日 | スポーツ
オリックスのホーム球場での日本シリーズ最終戦は、阪神の打線がつながり7-1で勝って38年ぶりに優勝を決めました。僕が昔神宮で優勝シーンを観て以来です。オリックスはヒットが出ても散発になって9回抑えの岩崎からのホームランの1点だけになりました。

阪神の1番近本のシリーズでの活躍は目覚ましくチャンスを作ったり、チャンスでランナーを返して打点を稼いで優勝に大きく貢献しました。MVPも納得です。ノイジーはたまに貢献はするものの逆にチャンスで凡打して好機を潰す事が多く、来期はお引き取り願いたいです。助っ人で来る外人は給料が高いので3割を打たないと駄目でしょう。佐藤選手もたまに打ってもチャンスで三振凡退が多過ぎです。まだ若いし伸びしろのある選手なので2軍で鍛えなおして再登場を期待します。同じく森下もまだムラがあるので、そこを治せば将来愉しみな選手です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする