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日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

娘家族の帰省

2015年01月03日 | 旅行

年末から正月にかけて安曇野に住んでいる娘家族5人が3泊4日で車で帰省してきました。長野自動車道~中央自動車道~首都高速~京葉道路と乗り継いで早いと3時間半ほどで到着します。今回は途中で、東京ドーム遊園地で遊んでから来るという事でしたので、到着は昼頃でした。毎年、帰省のたびに孫が大きくなっていて驚かされます。長女も中学生になってぐっと逞しくなった孫を連れて来宅して、皆で夕食にすき焼きを食べるのが恒例行事になっています。今回は全員で9人になり、いつも2人分しか作らない家内は、大人数でてんてこまいの様子でした。

翌日は、孫の希望でこのところ皆でボーリング場にボーリングをしに行くようになりました。小1と小3の孫はお子様レーンにしてもらって遊びます。午後は孫が喜ぶ近くの露天風呂がある温泉(みどりの湯)に入りにいくのも最近は恒例行事になりました。

元旦は、いつも通り近くの神社に揃って初詣に行きましたが、神社手前から多少渋滞になっていました。やはり初詣をしないとお正月気分が出てきません。よく行く成田山新勝寺の初詣も大変な人出ですが、日を改めて正月の間に出来れば二人で行きたいと思っています。

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法事

2014年10月20日 | 旅行

満92歳で亡くなった父の「七回忌の法要」が18日(土)にお墓のある松山でありました。今回は親戚の参列者が20名ほどあり、私が喪主なので、お寺さんの手配、精進落としの段取り、お土産の準備等など結構大変でした。父親が高齢で亡くなったので、7回忌ともなると母も父親の年齢を超えているし、親戚の皆さんも高齢になってしまっています。それでも、松山の親戚は3回忌と同様に沢山出席してくれました

両親は松山の生まれですが、子供たちは、親に倣って皆サラリーマンになり、転勤があったりでそれぞれ関西や関東に住居を構えてしまっています。その為、毎年法事(祥月命日)には私達は前日に飛行機で羽田から松山まで飛びホテルに一泊して翌日お寺に行く事にしています。昔のように親戚が皆近くに住んでいれば左程問題はないのでしょうが、最近のように核家族化が進み四国、関西、関東とあちこち散らばってしまうと、法事が大変になってしまいます。

お寺での法要とお墓参りが済んでから、精進落としを3回忌と同じ「ゆめの野」という和食の料理店で行いました。ここで頼んだ料理は懐石料理で良かったのですが、会場が2階だったのが問題でした。高齢者が狭い階段を上って2階を上下するのは危なくて煩わしい話ですが、予約を取る時にそこまでは気が廻っていませんでした。でも皆さん賑やかに飲んで食べていただけていたようで、無事終了してやれやれでした

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三陸海岸大縦走の旅(その3)

2014年10月04日 | 旅行

(3日目)神割崎~松島~塩釜神社~仙台

今日は海水によって削られた岩場の「神割崎」を見学してから、日本三景の松島に向かいました。ここで遊覧船に乗り小さな島が無数に浮かぶ松島湾を30分ほど湾めぐりをしました。遊覧船の船長が島の説明をしながら廻ってくれました。この松島の海の色が茶色になっているのは河が湾に流れ込んでいる為で、栄養が豊富なので牡蠣の養殖が盛んだそうです。

(遊覧船上からの松島)

その後バスで塩竈神社(しおがま)に寄って参拝し新幹線の仙台駅に向かいました。

今回の旅は、震災地の現状を目の当たりに見て胸が痛みましたが、現場を見れて良かったですし、バスだけで全走行距離が550kmありましたので、結構乗り疲れをしました。紅葉にも少し時期が早かったようです。しかし電車やバスや景勝地から見た三陸リアス式海岸の景観は素晴らしく綺麗で、ホテルも清潔で気持ち良く過ごせたので良い旅だったと思います。

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三陸海岸大縦断の旅(その2)

2014年10月03日 | 旅行

(2日目) 浄土ヶ浜~南リアス線~陸前高田~巨釜半島  南三陸ホテル観洋(志津川)

朝早く起きるとホテル賀羅荘の部屋の窓から海からゆっくりと昇ってくる見事な日の出を観る事が出来ました。

今日は最初に白い浜が拡がる「浄土ヶ浜」に向かいました。極楽浄土にちなんでこの名前が付けられたそうです。看板の前で記念撮影をしました。

次に南リアス線に乗車しましたが、こちらはトンネルが多くて景色を愉しむのには向いていませんでした。バスで次の予定地の碁石海岸~箱根山展望台に向かいました。こちらもリアス式海岸が展望出来る同じような景色が拡がっていました。

南三陸に入ってからは仮設住宅を沢山見かけました。陸前高田では地元のボランティア説明員の方が、大震災の状況や現在の復興状況を説明してくれました。山を崩して大型の100m以上の長いベルトコンベアが何本も土煙りを上げながら土を運んでいて、まさに土木工事現場でした。住宅を高台に建てる為の盛り土があちらこちらで見受けられました。

(陸前高田)

模造品の「奇跡の一本松」を1億5千万かけて作ったという話や高台に住居を移す今となって、これから13mもの高い堤防を造れば、町が壁に囲まれた刑務所のようになってしまうのに、はたして住民の為なのか、工事をするゼネコンの為なのか、行政がする事は良く分からないという話をしていました。次に「唐桑半島」「巨釜半島」(おおがま)に行きましたが、こちらもリアス式海岸の似たような景色でした。五つ星ホテルという「南三陸ホテル観洋」は、海に面する崖に2棟建っていて、入口が5階という全室オーシャンビューの大きなホテルでした。広いロビー、広い部屋、広い風呂とすべてが大型でゆったりと寛げました。風呂に入り海を眺めると湯船が海と繋がっているような不思議な感覚が味わえました。

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三陸海岸大縦断の旅 (その1)

2014年10月02日 | 旅行

2泊3日で「三陸海岸大縦断の旅」に行って来ました。以前から被災地の現状が気になっていて、南・北リアス線の全線開通を期に今回、上記の阪急交通社のツアーに申し込んでいました。新幹線とバスと電車によるツアーでしたが、結構行く先も盛り沢山でわりにハードな旅でした。

(1日目)盛岡~北リアス線~北山崎~鵜の巣断崖  ホテル羅賀荘(田野畑)

朝方4時半起きで眠い目を擦りながら東京駅に6時40分集合。新幹線「ハヤテ」に乗車しました。天気は晴れで絶好の旅行日和です。ツアー客は大宮から沢山乗車してきて32名になりました。盛岡からバスで東に移動し北リアス線の陸中野田駅から乗車。3両編成のかわいい車両に乗り、車内から断崖のすぐ下に拡がる入り組んだリアス式海岸の蒼い海が眺められとても綺麗でした。4駅目で待っていてくれたバスに乗り換え、バスの中からもリアス式海岸が眺望出来ました。今晩泊まる海のすぐ側に建つ「ホテル羅賀荘」は先の震災の大津波で3階まで冠水したがすべて改装済みという事でした。羅賀というのはアイヌ語でのここの地名だそうです。夜、「ザブーン!ザブーン!」という潮騒の音を聞きながら眠りに入り、情緒のある就寝となりました。

(北山崎の景観)

 

 

 

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安曇野行き

2014年08月11日 | 旅行

お盆休みに入り、孫達も夏休み中でもありこの夏は安曇野に住む次女宅に、長女家族と車で訪問する事になりました。前回は電車でしたが、車だと万年渋滞の首都高速を抜けていかないといけません。それで「ヤフーの知恵袋」で首都高速の渋滞を避けて松本まで行く方法を聞いてみました。すると早朝6時頃までに首都高を通過出来れば比較的すいていそうだという事が判りました。それで、自宅を早朝5時に出発する事にしました。その為、長女達は前日からうちに泊まり込んでもらいました。

東関東自動車道の谷津船橋ICから乗り京葉道路よりすいているという高速湾岸線から首都高速~中央高速という経路で走りましたが、何処も渋滞が無く快適に走れました。途中、談合坂SAで朝食にして、10時頃に安曇野の娘宅に到着しました。正味4時間ほどの走行でした。午後は三歳になる孫(女)の誕生会に松本に住む娘婿のご両親が来訪されて久しぶりに皆で、賑やかなひと時を過ごしました。

翌日は、大型のワンBOXカーを借りてくれていて、9名全員がそれに乗ってドライブに出掛けました。天気が良ければ白馬方面まで行く予定でしたが、台風11号の影響で雨が懸念されたので、30分ほどの池田町に足を伸ばしました。最初に『ふるさと体験村』という手作り工芸の店で、陶芸をやらせてくれるそうで、粘土から茶碗やお皿を造って愉しみました。後日焼いてから送ってくれるそうです。(下は製作中)

昼時になり娘が「景色が良くて美味しい手作りパンを食べさせてくれるというCAFEがあるので一度行ってみたい」というので、そこに向かい昼食にしました。眼下に街を見下ろしその向こうには北アルプスが拡がっている『風のいろ』というCAFEは絶景のロケーションの店でした。パンも珈琲もパスタもとても美味しくてお勧めの店に上げたいです。次にアートヒルズミュージアムという「安曇野ガラス工芸」の店に寄って色んなガラス細工を見たり、女性たちは買ったりしていました。

翌日は、予報では台風が益々接近してくるというので、午前中に出発して帰途に着きました。帰りの中央高速は風雨が強くワイパーフル回転で、50㌔規制となっていた為、低速で走らざるを得ない状況で時間がかかりましたが、下りがすでに行楽・帰省客で渋滞しているのに比べて上りは順調でスムースに走れました。運転は延べ560キロ以上になりましたが、渋滞のないおかげでほとんど疲れなくて良かったです。娘や孫達も其々楽しかったようで、良い安曇野旅行になりました。

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いすみ鉄道ローカル線の旅

2014年03月27日 | 旅行

市民大学の同好会の「かたつむり会」でいすみ鉄道~小湊鉄道「ローカル線の旅」に参加してきました。ローカル線に乗って田舎情緒と菜の花と桜を堪能しようという企画でした。今日は小雨模様でしたが、中止にならず当初の予定から1名減の13名が参加しました。津田沼~大原~大多喜(大多喜城散策)~上総中野~養老渓谷~五井とローカル線を乗り継いで田舎情緒を堪能出来ました。

平日にもかかわらず、ローカル線には沢山の乗客が乗っていました。小湊鉄道も鉄道マニアや写真マニアに絶大な人気がある線ですから、カメラをかかえた人達は、その人達かもしれません。駅の外で電車に向けてカメラを構えている人をあちこちで見かけました。霧雨が時々降って肌寒い天気の下、大多喜城下で昼食を食べて古い民家の街並みを散策しました。肝心の桜(ソメイヨシノ)は開花が遅れていて、少ししか咲いていなかったのは残念でしたが沿線のあちこちで菜の花を愉しむ事が出来ました。菜の花が少ないのが気になりましたが、今年の大雪で大分やられてしまったそうです。桜の花は今週末頃からが満開になりそうでした。(下は大多喜城)

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ユニバーサルスタジオ結婚式

2014年03月10日 | 旅行

家内側の親戚の結婚式が大阪のユニバーサルスタジオの中の式場(レストラン)であるというので、家内と出席してきました。二人一緒に大阪に向かうのは数年ぶりの事です。結婚式は親戚と友人が主体で出席者は50名程でした。ユニバーサルスタジオは名前の通り、ヒット映画のワンシーンを映画のセットの中で疑似体験が出来るというテーマパークです。園内に入ると長い行列が延々と出来ていて何だろうと思うと「スパイダーマン」のコーナーでした。1番人気の様です。結婚式は屋外で行われると聞いていたので、寒さが気になっていましたが、幸い天気が良くて大丈夫でした。披露宴は室内の宴会場で子供も沢山いたので、堅苦しくない和やかな雰囲気で行われました。ただ結婚する本人がかなり晩婚(43歳)だった事もあり、親戚は皆かなり高齢になってしまっていました。

終わってから、USJの園内で遊んで帰ってもらおうという主催者の意向もあり、2時ごろから、子供たちは従兄同士親と一緒に皆で楽しげに公園内に出て行きました。我々は10名程で固まって「ウォーターワールド」や「モンスターライブロックンロール」や「ジョーズ」などいくつかのアトラクションを見て廻りました。ここのUFJはほとんどの観客が子供で大人は家族で来ている親ぐらいでした。我々おじさん、おばさん否お爺さんお婆さんの一団は目立ったんではないでしょうか。僕は15~16年ほど前に仕事の関係でロスにある本場のUSJを見学に行った事がありますが、その時も、ウォーターワールドでは、観客が随分「水をかけられて」いました。ここでも(下の写真)同じようにやって観客が「わーっ」と盛り上がっていました。突然飛行機が砦の上から跳び出てくるのが、このアトラクションの目玉で知らなかった人はびっくりしたでしょう。

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帰省(里帰り)

2013年12月29日 | 旅行

年末~~正月にかけて下の娘家族5人が安曇野から帰省してきます。いつもそれにあわせて近くに住む上の娘家族も来宅し家族10名で新年会を兼ねた「食事会」をやります。この時期になると家内はいつもより張り切って「買い出し」に出かけます。数日前に車で道の駅まで野菜類を一緒に買いに行きました。「年末近くになると野菜も高くなるのよ~」だそうです。お節料理も「最近は品数を絞っているのよ」と言いながら創っています。

朝、安曇野を発った娘から先ほど「今、小仏峠を通過したよ~」というメールが入りました。今の時期は高速道路は下りは渋滞しますが、登りは逆方向になり比較的すいているせいか、3時間半ほどで到着します。今回は将棋教室に通っているという孫から「将棋やろ~よ、やろう~よ」と放してくれない事でしょう。昨年は「五目並べやろうよ!やろうよ」でしたが・・。僕は、近くに出来た日本一になるだろうという幕張の「イオン幕張新都心ショッピングモール」に関心があるんですが、のんびりした処に住んでいる娘達は人混みは避けたいらしいのでどうなることやら・・・。

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一泊旅行

2013年11月14日 | 旅行

市民大学のクラスの一泊旅行があり18名が参加しました。一泊旅行は担当班のメンバーが前から何度も集まって準備をしてくれていました。津田沼駅まで白子のホテルのマイクロバスが迎えに来てくれて、初日は快晴で少し寒い程度でしたが気持ちの良い天気で、市原にあるエコパーク大木戸というゴルフ場でパークゴルフという計画。ここは、丘の上にある丘陵コースで池もあり芝生も綺麗で普通のゴルフ場に近いロケーションになっていて大きな大会も開催されているパークゴルフ場だそうです。。特徴はフェアウエィが狭く傾斜しているホールが多く、ドッグレッグ(くの字に曲がっている)ホールがあちこちにある全体的には難しいコースです。傾斜を良く読んで打たないとすぐにラフに入ってしまいます。1番良かった人のスコアが118で僕は午前122、午後121でしたからコースが判ってきたら、もう少し良くなり愉しくなるゴルフ場になる気がしました。午後からは昭和の森に行く組と、引き続きゴルフをやる組とに分かれました。4時頃に白子では1番沢山ホテルを経営しているカネイグループの「ホテルニューカネイ」本館に到着し、温泉に入って汗を落としました。夕食~宴会となり、ボリュームたっぷりの豪華夕食の後は、2次会でカラオケというので、僕は宴会が終わったら部屋に引き揚げました。酒を飲んだ後は鼾をかく人がいると聞いていましたが、その通りでその晩は何度か目が覚めました。

翌日の早朝、ホテルからすぐの白子海岸まで一人で散歩に行きましたが、寒気の中、ちょうど朝日が昇ってくる時間で、水平性が赤く海が輝いて綺麗な日の出を見る事が出来ました。カメラを持ってこなくて残念翌日は9時にホテルを出発して、「千葉県立房総のむら」に向かいました。ここには日本の古い商家や武家屋敷、農家などが移設されていて、文化遺産になっているそうです。コースター作りや茶碗や絵付けの体験教室などがあり、僕はもう一人と一緒に絵付けを体験してみようと、湯飲み茶わんに朝顔の花を描いたものを作ってみました。12月の半ばに自宅に送ってくれるそうで愉しみです。3時前に津田沼に向かって出発し、一泊旅行は無事終了しました。担当班の方々が皆が楽しめる様に色々と準備をしてくれていたのが良く判り、おかげで楽しく過ごせた旅行でした。

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