日々是好日

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利尻・礼文島花巡りの旅(4日目)

2018年06月01日 | 旅行

今日はいよいよ最終日となり北海道本島に渡ります。稚内港に到着後バスですぐ近くの北海道遺産になっている「北防波堤ドーム」を観光しました(下の写真)。昭和11年に完成した防波堤だそうです。ローマの遺跡みたいですね。北市場で昼食をしてからバスで20分ほどで納沙布岬(現地ではノシャップ岬)に到着しました。最後に日本最北端の「宗谷岬」までバスで1時間ほどかけて行き4日間の北海道旅行が無事に終わりました。

(北防波堤ドーム)

(ノシャップ岬)

(ノシャップ岬で遊ぶキツネ)

(日本最北端/宗谷岬)

(最後に)

この旅行の行程は朝の出発が9時頃とゆっくりしてたし、バスも長くて1時間以内で楽でした。食事は指定されたテーブルで朝食以外は毎回海鮮料理中心でした。こんなに好天に恵まれた旅行は珍しく多分もう無いでしょうが本当にラッキーでした。雄大な北海道や初夏を迎える利尻・礼文の綺麗な花々や景色を二人で十分に堪能できた旅になりました。怪我もせず具合も悪くならず元気に帰って来れて良かったです。ただ今回みたいな山歩きなら靴は運動靴でなくもう一ランク上の皆さんの様にしっかりした靴にしておくべきでしたね

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利尻・礼文島花巡りの旅(3日目)

2018年06月01日 | 旅行

午前中は最初にお目当ての「レブンアツモリソウ」群生地に向かいました。この花はこの礼文島にしかないラン科の花で指定文化財になっていて5月~6月にかけて満開になるそうです。可愛いバスガイドさんから「花に触っても、囲いの中に入っても駄目です」と注意があり、写真は望遠で撮るかカメラを近づけて撮るしかありません。

(レブンアツモリソウ)面白い形の花ですねぇ。

次に「レブン江戸屋山道」を綺麗な空気と山の風景をゆっくりと歩きながら堪能しました。ただ風が強くて帽子が飛ばされそうで、フードがない人は帽子を押さえながらの歩行になりました。バスで日本最北限のスコトン岬に到着。前に真っ蒼な日本海が拡がっています。

(スコトン岬)

 (強風の岬)

 

(スカイ岬)←バスで午前中最後の岬見学へ。

(澄海岬)スカイ岬・・家内は風で帽子を押さえています。

 昨日と今日の山歩きでふくらはぎが筋肉痛で痛みが出てきました。午後からは、登りがきついという「桃岩展望台」に3時間半かけて花ガイドさんつきで登るそうでしたが、参加は自由だそうで僕はホテルで休息にしました。夕方家内が「綺麗だったわよ。ちゃんと廻れて良かった~」と言いながら帰ってきました。夕食はまたまた海鮮料理で少々飽きてきましたね

(桃岩展望台)

 

 

 

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利尻・礼文島花巡りの旅(2日目)

2018年05月31日 | 旅行

2日目の朝、天気は快晴でホテル前からバスで「仙法志御崎公園」⇒「オタトマリ沼」⇒「姫沼」の順でバスで移動しながら利尻島を一周しました。現地では自然を満喫しながら夫々30分~40分程度の散歩になりました。

昼食はバスガイドさんが笑顔で「皆さんお待ちかねのウニ丼ですよ!」と案内がありましたが、僕は嫌いな類の食べ物で、仕方なく海鮮定食を注文。その後午後からハーランドフェリーに乗船して礼文島に渡りました。

(フェリー船内)⇒利尻島から礼文島へは45分で大変すいていました。

礼文島ではフラワーガイドがついてトラベルイヤホンで礼文林道に咲く花の説明を聞きながらの2時間ほどの山歩きになりました。結構アップダウンがある山道を足元に気を付けながら写真を撮りながらできつかった。

(利尻富士が綺麗だった!)←山を登っていく途中

(キジムシロ)

(エゾエンゴサク)

(ハクサンチドリ)

ホテルは三井観光ホテルで、ホテルからは真向かいに残雪をかぶった利尻岳(通称利尻富士)が綺麗に見えました。夕食は新鮮なたくさんの海鮮料理が出てきて魚介類が好きな家内は喜んでいました

(ホテルから見える利尻富士)こんなに綺麗に全景が見えるのは年間数日だとか・・・。

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利尻・礼文島花巡りの旅(1日目)

2018年05月31日 | 旅行

(はじめに)

日本最北の利尻・礼文島に3泊4日で家内と出かけてきました。今回は家内の退職慰労を込めて、小さな花々(高山植物)が沢山鑑賞できるという「利尻・礼文島連泊の花めぐりの旅」という50歳以上対象の阪急交通社のパック旅行に応募した次第です。今回はツアー客は34名で、4日間好天に恵まれて気温も14℃前後で涼しく、いくつか初めての経験も出来ました。「花ガイドつき」の山歩きもそうですし、綺麗な日本最北のオホーツク海や北の日本海を見る事が出来たのも初めてでした。有名な「レブンアツモリソウ」も礼文島でみる事が出来ました。移動手段として①飛行機②船③バス④山歩きの全部を一度に盛り沢山にやったのも珍しかったですが、プロペラ機に乗って北海道の広大な大地を上空からゆっくり眺められたのも素晴らしかったし貴重な体験でした。花も沢山撮りましたが一部を載せてあります。

(1日目)

羽田~新千歳~稚内空港と乗り継いで新千歳空港から稚内空港までは、シートが4列しかない小さな50人乗りのプロペラ機(全日空)で、眼下に広々と広がる緑の北海道の大地を「ブルーン」とゆっくり飛びながら50分程の空の旅が楽しめました。

(珍しいプロペラ機)

(狭い機内)バスみたいな広さ

稚内港からは「ハートランドフェリー(500人乗り」で利尻島へ向かいました。フェリーは乗り込むとカーペット敷の上に座ったり寝転んで「ドンドン!」というエンジンの快い音を聞きながら、子供の頃に良く乗った瀬戸内海航路を想い出し、しばしまどろみました。その日は夕方に利尻島に着き「利尻マリンホテル」に宿泊。

(船内はこんな感じ)

 

(利尻島が正面に近づく)

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娘家族の帰省

2018年05月11日 | 旅行

二人の娘のうち下の娘は安曇野に住んでいて3人の孫がいます。上の娘は家から車で20分程の近くに住んでいるので簡単に行き来が出来ますが、安曇野からでは簡単には来れません。来るのは年末・年始や盆休みか大型連休の時ぐらいです。それに娘が休みがない店でアルバイトを始めてからは、連休を取りにくくなり、この大型連休では一泊二日で帰省してきました。

連休後半の早朝に安曇野を出て途中休憩を入れて「今、前原だよ~」とメールがあり9時半頃に到着。昼食は7名で予約してあった焼き肉「1番カルビ」に向かいました。ここの食べ放題コースを頼み孫達(男2人女1人)は好きなだけ食べれたようで満足した様子でした。夕方からは孫達のリクエストで恒例になった「みどりの湯(温泉」に入りに行きました。連休中で大混雑かとおもいきや意外にすいていました。

翌日は、全員で以前にも行った事がある「釣り堀太郎」で鯉釣りと金魚釣りに行きましたが、魚は賢くなっていてなかなか釣れず、孫が一匹釣れただけでしたが、夫々楽しんでいたようです。帰りの安曇野に向けては渋滞は逆方向なので、昼食を済ませてから「じゃぁまたね~」と気忙しく一泊ニ日の帰省が終わりました。娘家族は短かったでしょうが、家族揃っての一つのイベントになった事でしょう。

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友人のお参り

2017年12月19日 | 旅行

箕面に住んでいる50年来の友人が突然亡くなりました。毎日のようにメールをやり取りしていた謂わばメル友でもありました。10月には宝塚で会って珈琲を一緒したばかりでした。突然メールが来なくなったので、「このところメールが来ないが何かありました?」とメールしたところ、奥さんから急に電話が入り「主人にメールをいただきましたが、主人は亡くなりました」という話でびっくりしました。

今回、3日間ほど宝塚の老人ホームに入っている母親の様子を見に行くので、2日目に箕面の友人宅までお供えを持ってお線香をあげに行くことにしました。20年ほど前に大阪本社勤務時代に友人宅を訪問して以来になります。NETで調べると宝塚線の蛍池から大阪モノレールに乗って万博記念公園で彩都線というモノレールに乗り換えて豊川という駅で降ります。「大阪はモノレールが発達しているんだなぁ」と感心しながら乗っていましたが、ゴロゴロとなんとも乗り心地の悪い電車です。今まで乗ったことがあるモノレールはぶら下がっているタイプですが、こちらはレールに乗っているタイプのようでタイヤがついているのではないでしょうか。高い処を走るので大阪市内が遠くまで良く見えました。万博記念公園当たりまで来ると緑が多くなって自然がまだ残っていました。

友人宅で、黒縁の額に入った友人の写真を前にお線香をあげてお参りしましたが、どうにも現実の様に思えません。奥さんに当日の様子を聞いたところ「私が帰宅すると風呂場で倒れていました。心筋梗塞でした」という話でした。歳が同じなのにこういう事は突然に起こるんだなぁと思った次第です。彼は今夏に完全リタイアして気に入った新車に最近買い変えて「この車で日本一周をしようかと考えているんです」と喜んでいたところなのに、気の毒で言葉もありません。

帰りの新幹線では夕方の富士山が綺麗だったので携帯電話で撮っておきました。

(新幹線・新富士駅近くからの富士山)

 

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松山墓参り

2017年10月22日 | 旅行

亡父の墓参りに松山まで弟と一緒に行ってきました。ちょうど台風が日本に接近する前で良かったです。羽田空港をお昼前に乗って1時間半少しで松山空港に着きました。夕方近くにご無沙汰している衣山の叔父さん、叔母さん宅に寄ってご挨拶してからすぐ近くのお寺の墓地に行って墓参りを済ませました。話をしている間に食事時になり、取り寄せてくれた豪華な夕食をご馳走になってから、ホテルに向かいました。

いつもはANAとセットで松山全日空ホテルにしていましたが、今回NETで調べると新しく大街道1分に「カンデオホテル松山」というのが出来たそうで、全日空にはない露天風呂まである大浴場がついているのでそこにしました。セキュリティがしっかりした近代的なホテルで部屋の鍵を持っていないとボタンを押してもエレべーターが希望の階に止まりません。グレード的にはコーヒー等の飲み物やアニメティなどの備え付け備品が簡素でビジネスホテルの上というランクでしょうか。

翌日、、しっかりしたバイキングの朝食を済ませてから、松山で有名な道後温泉の別館が9月に完成したというので一度入って行こうという事になりすぐに出掛けました。生憎の雨の中を小さな市電に乗って15分ほどで道後温泉に着きました。「道後温泉別館はまだ出来たばかりなので、綺麗でしたが何となく新しすぎて軽い感じがしました。正式には「道後温泉飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」というそうです。しかし僕は、堂々たる構えの道後温泉本館の方が歴史を感じさせる重みがあって良い印象ですね。これで道後には、「道後温泉・本館」「椿の湯」「飛鳥乃湯泉(別館)」の3つが出来たことになります。

(雨の道後温泉駅) 右手前は「坊ちゃん列車」です。

(道後商店街入口)

(道後温泉駅前時計台) レトロで良いですね~。

我々が乗る羽田便はたまたま日本製部品が35%使用されているという最新型B787で、客席が3-4-3の1列10人掛けの中型機なのに満席でした。松山~東京間もビジネスで飛行機を使う人が多くなっているようでした

羽田空港に昼過ぎに到着して空港内で昼食にしました。丁度食事時でレストランは大混雑の状況。羽田空港は1時間に15機ほどが離陸していくスケジュールになっていましたが、5分間隔では新幹線以上で過密ですね~。

(羽田空港出発ロビー掲示板) 

(羽田空港 ) レストランからのモダンな眺め

 今回空港内の案内で耳慣れない「スターアライアンス」という言葉を聞きどんなものなのか調べてみました。

 「スターアライアンス (英: Star Alliance)」 は、1997年5月14日に設立された、世界初で世界最大の航空連合だそうです。ANAやルフトハンザなど28社が加盟しています。航空連合は、「コードシェア便があるのと、マイレージが共通で使える」のが直接関係してくる利点のようです。乗り継ぎ便等の切符が最初の航空会社で買えたり、マイレージなどが他でも加算されたり使えるのは便利です。

 

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北海道2泊3日の旅

2017年08月26日 | 旅行

パークゴルフ同好会のどんぐり会が夏休み中の8月に、パークゴルフ発祥の北海道でやってみませんかというメンバーがいて、色々探して函館の「湯本啄木亭で過ごす3日間」というトラピックスのフリープラン(6月17日ブログ掲載済み)をメンバーに紹介したところ12名(メンバーの半分)の参加希望者が集まりました。ところが言い出したメンバーが旅行前に病気で行けなくなってしまったのは大変残念でした。

プランを決めるにあたり、ゴルフ場の選別に苦慮しました。旅館から近い場所でないと困る上に北海道には何百というパークゴルフ場があります。最終的に「函館KGパークゴルフ場」に決めました。函館までの飛行機と旅館が決まっているだけで、おまけに日本航空は昼頃発着の不便な便になっています。その代わり値段が安くて、2泊3日(4食付き)で45,000円ほどでした。行程は自分で決めるしかないのでパークゴルフは2日目にやる事にして、空いている時間は市内観光の計画にしてありました。2日目は午後雨が心配な予報になっていたので、急遽函館夜景は初日に行くことに変更しました。

(ホテル庭園)湯元啄木亭

(1日目) 函館夜景

夜、8時にホテル前からガイドとロープウエー付き送迎バス(@1,700円)があるというので、その観光バスで世界3大夜景の一つの函館山に向かいました。ガイドさんの説明を聞きながら、330mほどの山頂に上っていきますが、途中夜景がきれいな2か所でゆっくり走ってくれ、バスの中から「ワァ~」という驚きの声が上がりました。ガイドさんが「ずっと曇りだったのに昨日と今日は珍しく晴れて特に今日はこの夏1番位に良く見えています」との事でした。山頂の展望台では更に函館市の夜景が黒い空と海を背景にキラキラと色とりどりの無数の宝石をちりばめた様に拡がっていて、これはまさに感動でした。写真では十分にお伝え出来ないのが残念です。

 

(2日目)パークゴルフ

ホテル前からタクシー3台に相乗りして、20分ほど走った中腹にある54ホールもある「函館KGパークゴルフコース」に向かいました。ここは丘陵というより山岳コースで、アップダウンがきつく、木々が切れたところから下の方に函館市内が拡がっているのが良く見えました。天気が良ければ最高に景色が良いゴルフコースに違いありません。芝は北海道特有で硬くて密度が高くラフに入ってしまうと、出すだけで苦労します。きちんとしたクラブハウスもあり食事も出来て、さすがに船橋のオスカーパークとは違っていました。ゴルフ場の係の人が「遠くの千葉からよくこのゴルフ場まで来てくれましたね!」と喜んでいたそうです。4コース目中ほどで雨がひどくなり残念ながら途中で切り上げました。

午後からは雨模様の中を計画にある「五稜郭」の見学に行こうと言う事になり市電で向かいました。皆さん元気ですね~。五稜郭タワーの中には幕末~明治初期の歴史が展示されていましたが、遠くは霞んで見えず高齢者割引なしだし、タワーは登るだけで900円とは、皆「ちょっと高いなぁ~」という事で一致

(五稜郭タワーから)

 (3日目)ウォーターフロント観光

午前中は、市電に乗って30分ほどの十字街で下車して、函館明治館~金森レンガ倉庫~北方民族資料館などを見学して廻りました。函館の旧い独特の雰囲気を味わいながら、海のほとりを散歩しました。その後昼食を食べてから2時55分発の飛行機に乗る為に空港に向かいました。

(明治館)

(金森レンガ倉庫)

(ウォーターフロント)

(北方民族資料館)

 今回の旅行中、函館はまるで秋が来たようにカラットして涼しくて、ホテルも旧いながら豪華で清潔で料理も良く、市内観光も11名で和気藹々で順調に廻れて気持ちの良い北海道旅行になりました。市電の中で隣のお婆さんが「皆さん楽しそうですね~。どういうお仲間ですか」と話しかけられました。メンバーが日頃のパークで気心が分かった同士という事もあったでしょうね。

 

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伊香保温泉

2017年05月26日 | 旅行

伊香保は近くにあるのに今までに行ってなかったので、ちょうど木々の緑も綺麗だろうと家内と一緒に一泊で出掛けてきました。万年渋滞の首都高速を抜けないといけないので、渋滞を避けるために食事は途中のSAで食べる事にして朝の6時に家を出ました。京葉道路~首都高速~東京外環自動車道~関越自動車道と乗り継いで渋川伊香保IC.で降りてやっと11時頃に榛名湖に着きました。3時間ほどで着くかと思ったのですが途中、外環自動車道に乗る手前が渋滞していて休憩を入れて5時間もかかったのは予定外でした。電車の方が楽だったなぁ

平日でもあり雨模様だったせいか、榛名湖は霧が出ていて周辺は閑散としていました。榛名湖への道中、山々の木々は緑がまだ薄黄緑でとても綺麗でした。

(榛名湖)

 次に「竹久夢二伊香保記念館」(入館料2人4,000円)に向かいました。大正ロマンの森と呼ばれる広大な敷地の中にある本館(大正ロマンの館)、(黒船館)、ギヤマン楼、子供絵の館の4つの館を全部見て回って、竹久夢二の沢山の絵画を見学出来ました。丁度館長さん(小暮氏)が個人客は我々二人だけだったので、声をかけてくれ別室でコーヒーをご馳走してくれながら、この記念館を自分がどうやって造ったかという経緯を話してくれました。これは予定外の出来事でしたから珍しい体験が出来ました。

(ギヤマン楼にて)

翌日が雨だと困るので、ホテルにチェックインして365段あるという有名な「伊香保石段街」まで行ってみる事にしました。ホテルのマイクロバスが、8合目?まで連れて行ってくれ、そこから頂上にある伊香保神社まで上って、帰りは365段を歩いて降りました。おかげで今日は足に実が入ってます

(伊香保石段街にて)

 

その日の宿泊はNETのホームページで調べたら良さそうだった「ホテル松本楼」という老舗の旅館を頼んでおきました。ここのホテルの温泉は相当、格調高く立派でした。係の人も皆さんにこやかな接客で気持ち良かったですね。

翌日は朝から雨がしっかり降っていたので、館内ということで「おもちゃと人形自動車博物館」に向かいました。ここはレトロなおもちゃや人形や車が所狭しと展示されていて、お母さんに連れられた子供たちが沢山来ていました。お昼は日本三大うどん(讃岐うどん、稲庭うどん、水沢うどん)の一つという「水沢うどん」を「うどん店」で食べてみましたが、細くて辛くて好みには会いませんでした。昼過ぎに出発して帰りは4時間ほどで自宅に着きました。緑の木々ときれいな空気を十分堪能できた旅でした。

 

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松山墓参り

2016年10月23日 | 旅行

亡くなった父親の祥月命日が10月22日にくるので、弟夫婦4人で松山まで1泊で墓参りに行ってきました。父が亡くなってから6回目の松山行きです。羽田までは京成津田沼からリムジンバスでノンストップで1時間ほどで、羽田からは松山空港まで1時間半足らずです。いつもWEBからANAの「旅作」を利用していますが、羽田ー松山往復座席指定の航空券付き松山全日空ホテルに朝食付きで泊まって一人29,000円ですから大変安くお勧めです。

全日空機の座席は、2列ー3列ー2列で通路が二つある250名乗りの上から3番目に大きい大型機が満席でした。膝にもゆとりがあったので、1時間半の旅ですが楽でした。その日は、空港からタクシーで花屋に寄ってお墓のすぐ近くの親の実家に直行してから、墓参りをしました。叔父さんも伯母さんも年を取られて小さくなられていて、腰を痛められているとの事でした。久しぶりに息子さん夫婦を交えて記念写真を撮りました。(下の写真)

(居間で一同揃って)

夕食は以前父親の法事で食事をした料理店で食べきれない程の懐石料理をご馳走になりましたが、年を取られている上に腰が痛いのに遠くまで出掛けさせて気の毒な事をしてしまいました。翌日は、夕方の飛行機まで時間があるので、弟夫婦は歴史を感じられる「内子町」へ、我々は「今治タオル美術館」に向かいました。その後にしまなみ街道まで足を伸ばすつもりでしたが、悪天候のため中止しました。帰りの全日空も大型機で満席でしたが、気流の関係でよく揺れて飲み物サービスが途中で中止になりました。

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