<ドラマ>インハンド 第１０話 *感想＊

思っていた以上に大きな騒動となっていて驚いたわ。

紐倉（山下智久）の過去エピソード、、
福山（時任三郎）の動き、、
BSL４研究施設の建設計画、、

とくれば、
その後に見せられる出来事は想像できたものの、
てっきり研究施設内での感染程度なのかと思っていたのよ。
こんなに大きな規模で起きるとは思っていなかったのよ。

紐倉と入谷（松下優也）が巻き込まれるエピソードがあったのだから、
それと同じようなことが再び起きることを予想できたはずなのにねぇ。
あれは外国の小さな村で起きたこと、、
日本で同じようなことが起きることはないと、
高を括っていたトコロがあったのかもしれないわねぇ。


予想を上回る深刻な状況を興味深く見守ったわ。
最終回、どのようなものを見せてもらえるか、気になるわ。

 

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よるドラ「腐女子、うっかりゲイに告る。」 第８話（最終回） ＊感想＊

ファーレンハイトに驚かされたわぁ。

 

イケメンボイスではあるけど、

あまりにもリアリティが無いように感じられていたファーレンハイトの声。

 

ファーレンハイトを純（金子大地）のリアルな人間関係と区別するための、
敢えてのあの声なのだと思ってたのだけど、 

ファーレンハイトの人物像が明らかにされると、より納得させられるわねぇ。

 

 

 

同じく妙に納得させられたのが、マコト（谷原章介）のこと。

 

どれだけマコトが自分語りをしても、

マコトの家族に対する不誠実さは拭えないし、

妻子がいながら未成年の純と交際する倫理観の無さも否定できないように思うけど、

 

マコトにはマコトの生き方があることは、

何となく分かった気はしたよ。

 

 

純と紗枝（藤野涼子）が連絡を取り続けているのも良かったわ。

純と紗枝は二人ならではの関係を深めて行けそうな感じ、あるよなぁ。

 

 

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