今回のお気に入りは、オードリー・ヘップバーンパート3です。
「ローマの休日」の日本初上映時のパンフレットの復刻版を入手しました。
今から50年以上前の作品ですから、パンフレットの内容についてはあまり期待していませんでした。
案の定、写真の鮮明度はひどいものでした。
また表紙と挿絵にオードリーを絵にして彩色したものが描かれていますが、表紙のはいいにしても今回掲載した挿絵なんかはひどい出来だと思いませんか?
中の記事については、オードリーのアカデミー主演女優賞受賞を受けて「モンロウの時代は終わった」という記事が早くも見えます。
カタカナの表記や小文字の「つ」や「よ」が大文字表記されていて時代を感じさせます。
おもしろかったのは、後半の評論を「小森和子」が書いていたことです。
ちょっと考えると当然なのでしょうが、小森のオバチャマはこの頃から映画評論をしていたのですね。ちょっぴり懐かしかったです。
「ローマの休日」の日本初上映時のパンフレットの復刻版を入手しました。
今から50年以上前の作品ですから、パンフレットの内容についてはあまり期待していませんでした。
案の定、写真の鮮明度はひどいものでした。
また表紙と挿絵にオードリーを絵にして彩色したものが描かれていますが、表紙のはいいにしても今回掲載した挿絵なんかはひどい出来だと思いませんか?
中の記事については、オードリーのアカデミー主演女優賞受賞を受けて「モンロウの時代は終わった」という記事が早くも見えます。
カタカナの表記や小文字の「つ」や「よ」が大文字表記されていて時代を感じさせます。
おもしろかったのは、後半の評論を「小森和子」が書いていたことです。
ちょっと考えると当然なのでしょうが、小森のオバチャマはこの頃から映画評論をしていたのですね。ちょっぴり懐かしかったです。
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