今回のお気に入りは、不思議な虹です。
数週間前に見た不思議な虹についてようやく調べがついたので、忘れない内に書きます。
その日は虹の内側に接してもうひとつ虹が見えました。
さらに虹の外側に少し離れて薄い大きな虹が見えました。
これまで離れた2つの虹を見たことはありましたが、内側に接する虹を見たのは初めてでした。
これらにはそれぞれ名前があるはずと思い調べましたが、思い浮かぶ検索キーワードがなかなかヒットせず今日まで判りませんでした。
思い出しては検索する日々の末、ようやくわかったのはそれらの名称。
それぞれ過剰虹と副虹というのだそうです。
その定義についてはあちこちに書かれていましたが一番わかりやすかったweathernewsさんのHPを引用します。
「過剰虹」
虹のすぐ内側に、繰り返すように虹色が見えるものを『過剰虹』といいます。
虹は水滴(雨粒)による光の反射によってできますが、過剰虹は、降っている(いた)水滴が比較的小さく、大きさがそろっているときに現れやすい虹です。
「副虹」
普通の虹の外側に少し薄く虹が見える現象。普通の虹(主虹)とは、水滴での反射の仕方が違います。虹の色の順番はいつも決まっていて、主虹(普通の虹)は外側が赤系の色になりますが、ただ、副虹の場合は逆で、外側が青系の色になっています。
ダブルレインボーなんても呼びますね(^^)
なお過剰虹と副虹の他にも反射虹や白虹というのがあるそうです。
小さい頃から見慣れていたはずの虹ですが、案外と奥が深いようです。
数週間前に見た不思議な虹についてようやく調べがついたので、忘れない内に書きます。
その日は虹の内側に接してもうひとつ虹が見えました。
さらに虹の外側に少し離れて薄い大きな虹が見えました。
これまで離れた2つの虹を見たことはありましたが、内側に接する虹を見たのは初めてでした。
これらにはそれぞれ名前があるはずと思い調べましたが、思い浮かぶ検索キーワードがなかなかヒットせず今日まで判りませんでした。
思い出しては検索する日々の末、ようやくわかったのはそれらの名称。
それぞれ過剰虹と副虹というのだそうです。
その定義についてはあちこちに書かれていましたが一番わかりやすかったweathernewsさんのHPを引用します。
「過剰虹」
虹のすぐ内側に、繰り返すように虹色が見えるものを『過剰虹』といいます。
虹は水滴(雨粒)による光の反射によってできますが、過剰虹は、降っている(いた)水滴が比較的小さく、大きさがそろっているときに現れやすい虹です。
「副虹」
普通の虹の外側に少し薄く虹が見える現象。普通の虹(主虹)とは、水滴での反射の仕方が違います。虹の色の順番はいつも決まっていて、主虹(普通の虹)は外側が赤系の色になりますが、ただ、副虹の場合は逆で、外側が青系の色になっています。
ダブルレインボーなんても呼びますね(^^)
なお過剰虹と副虹の他にも反射虹や白虹というのがあるそうです。
小さい頃から見慣れていたはずの虹ですが、案外と奥が深いようです。