最近すっかりバス利用になっているが、小田急の駅で拙宅からバスで行きにくいのが経堂。というわけでしばらく足が遠のいていましたが、徒歩にて経堂まで散歩。ランチで目指す店に振られてしまい、バックアップとして13時頃に訪れたのは『蜀彩』。かって蜀の国があったのは現在の四川省というわけで四川料理のお店。運良くひとつだけテーブル席が空いていました。小生が注文したのはランチの日替わり定食だった豚肉のやわらか煮込み定食1300円也。人気だったのか、小生のオーダーで本日終了となり、別の日替わりに書き換えられていた。
豚の三枚肉の角煮だが、優しい味付けで柔らかく煮てあった。味の滲みた白菜やシャキシャキした木耳もいい。量もそこそこあったので、ご飯をお替わりしてしまった。残念だったのはスープが冷えていたこと、漬物が少ないこと、デザートがついていないことなど、主菜が美味しいだけに脇役にももっと頑張って欲しいです。お支払いは12月から10%ポイント還元のせたがやPayにて。