青山アンデルセンのオープンサンドセミナーへ。
今回は、すごく気合を入れて行きました。
そうは見えなかったかも、しれないですけど。
その理由は、のちのち述べたいと思います。
今日のオープンサンドのパンは、ロジーネンブロート。
ロジーネンとはレーズンの意味。
レーズンたっぷりで、
かむほどに甘みを感じるおいしいパンです。
まわりには、ひまわりの種がたーっぷり。
主役は、ロースハム。
アンデルセンオリジナルのハムを使います。
大山ハムさんが作ってくださっているそうですよ。
5㎜厚さくらいにスライスしたハムを2枚使います。
ボリュームたっぷり！
ロースハムのソテー
ビーツのコンポートと新馬鈴薯のサラダ シブレット添え
ビーツとか絶対自分で炊かなそうですが（笑）
ポテトサラダがおいしくて、こちらは作れそうだな、と。
ハムがこれだけしっかり入ると、
酸味があったほうがバランスがとれると思うのです。
ドイツパンを使うとか、
ポテトサラダに酸味をきかせるとか。
“すべてを一体化させて食べる”
オープンサンドだからこそのおいしさを堪能しました。
新玉葱のローストと冷製カリフラワーのスープ
柚子胡椒のスープ添え
気温も高くなってきたし、
オープンサンドもメインのお料理も温かいものということで、
スープは冷製に。
新玉葱のローストと、柚子胡椒のパン粉は別添えで。
クルトンみたいにスープに入れていただきます。
この柚子胡椒パン粉、
白身魚のパン粉焼きとか、パスタに混ぜたりとか、
いろいろアレンジできそうです。
鰆の春野菜を使ったナージュ風
鰆をソテーして、
あさりのブイヨンをバターでのばし
クレソンとほうれん草のピュレを混ぜて春らしいグリーンのソースに。
独活や石川芋、フルーツトマト、ミニポワローなどを添えます。
石川芋は奄美 与論島産です。
お料理をいただく前に鰆を味見させていただきました。
藻塩とオリーブオイルで。
春の魚と書いて、さわら。
春の味わいですねー。
デザートは、
高野豆腐と空豆のコンポート ヴァニラ風味 苺のスープ仕立て
ラグブロートのクルトン添え
高野豆腐がデザート？？と以外な気がしますが、
“味を含めて食べるものだから、炊き合わせだけじゃなくていいよね”
と考えて今回デザートに仕立ててくださったそう。
クルトンのラグブロートは、広島アンデルセン限定のパン。
というのも。
これが最初の“のちのち”に繋がっているのですが、
ずっとセミナーを開いてくださっていた高塚料理長が
広島アンデルセンに戻られて、
今回のセミナーはわざわざ広島からの出張で開催してくださったのです。
そんなわけで、
このオープンサンドセミナーも残念ながら一区切り、となるため
気合を入れての参加、だったんですよね。
（そうは見えなかったでしょうけれども。笑）
次に広島アンデルセンにうかがうときには、
高塚料理長ご指名でお料理を作っていただくのが夢！笑
早く実現させたいなぁ。
いろいろな意味で、
春を感じたオープンサンドセミナーとなりました。
青山アンデルセン
東京都港区南青山5-1-26
03-3407-4833
今回は、すごく気合を入れて行きました。
そうは見えなかったかも、しれないですけど。
その理由は、のちのち述べたいと思います。
今日のオープンサンドのパンは、ロジーネンブロート。
ロジーネンとはレーズンの意味。
レーズンたっぷりで、
かむほどに甘みを感じるおいしいパンです。
まわりには、ひまわりの種がたーっぷり。
主役は、ロースハム。
アンデルセンオリジナルのハムを使います。
大山ハムさんが作ってくださっているそうですよ。
5㎜厚さくらいにスライスしたハムを2枚使います。
ボリュームたっぷり！
ロースハムのソテー
ビーツのコンポートと新馬鈴薯のサラダ シブレット添え
ビーツとか絶対自分で炊かなそうですが（笑）
ポテトサラダがおいしくて、こちらは作れそうだな、と。
ハムがこれだけしっかり入ると、
酸味があったほうがバランスがとれると思うのです。
ドイツパンを使うとか、
ポテトサラダに酸味をきかせるとか。
“すべてを一体化させて食べる”
オープンサンドだからこそのおいしさを堪能しました。
新玉葱のローストと冷製カリフラワーのスープ
柚子胡椒のスープ添え
気温も高くなってきたし、
オープンサンドもメインのお料理も温かいものということで、
スープは冷製に。
新玉葱のローストと、柚子胡椒のパン粉は別添えで。
クルトンみたいにスープに入れていただきます。
この柚子胡椒パン粉、
白身魚のパン粉焼きとか、パスタに混ぜたりとか、
いろいろアレンジできそうです。
鰆の春野菜を使ったナージュ風
鰆をソテーして、
あさりのブイヨンをバターでのばし
クレソンとほうれん草のピュレを混ぜて春らしいグリーンのソースに。
独活や石川芋、フルーツトマト、ミニポワローなどを添えます。
石川芋は奄美 与論島産です。
お料理をいただく前に鰆を味見させていただきました。
藻塩とオリーブオイルで。
春の魚と書いて、さわら。
春の味わいですねー。
デザートは、
高野豆腐と空豆のコンポート ヴァニラ風味 苺のスープ仕立て
ラグブロートのクルトン添え
高野豆腐がデザート？？と以外な気がしますが、
“味を含めて食べるものだから、炊き合わせだけじゃなくていいよね”
と考えて今回デザートに仕立ててくださったそう。
クルトンのラグブロートは、広島アンデルセン限定のパン。
というのも。
これが最初の“のちのち”に繋がっているのですが、
ずっとセミナーを開いてくださっていた高塚料理長が
広島アンデルセンに戻られて、
今回のセミナーはわざわざ広島からの出張で開催してくださったのです。
そんなわけで、
このオープンサンドセミナーも残念ながら一区切り、となるため
気合を入れての参加、だったんですよね。
（そうは見えなかったでしょうけれども。笑）
次に広島アンデルセンにうかがうときには、
高塚料理長ご指名でお料理を作っていただくのが夢！笑
早く実現させたいなぁ。
いろいろな意味で、
春を感じたオープンサンドセミナーとなりました。
青山アンデルセン
東京都港区南青山5-1-26
03-3407-4833
