パナデリアさん主催の「香りの会」に参加してきました。
今回のテーマは「バラ」
パナデリアさんとのお付き合いは長くて、
その昔、ひたすらアンパンを食べたり、
ひたすらチョコレートケーキを食べたり…
たくさんの楽しい経験をさせていただいたのも、パナデリアさんのおかげ。
思い返せば、
わたしのマニアック魂に火をつけたのも、
パナデリアさん…のような気がしてなりません。笑
今回は、調香師の村井さんをお招きし
バラの香りのレクチャーをうけつつ、
ハイアットリージェンシー東京の佐藤シェフに作っていただいたスイーツを
コース仕立てでいただく、という何とも贅沢なお勉強会です。
今回いただくバラは3種類。
・イブピアッチェ
・フェアビアンカ
・ブルーリバー
バラは全て、平塚の横田園芸さんのもの。
化学農薬・化学肥料に頼らずに、
食用バラの栽培、生産をされいているそう。
この緑色のお花も、実はバラ。
グリーンローズといって、
ハーブのような香りがします。
こちらも食用なので食べてみました。
味は、紫蘇に似ているかな。
ローズの香りを包んだ2種のフルーツピュレ
赤いほうは、
ブラックベリー×アッサムティー×ブルーリバー
白いほうは、
洋ナシ×シナモン×フェアビアンカ
今回はバラのエッセンスみたいなものは使わず、
花びらか、花びらをミキサーにかけてビュレ状にして使うのみ。
使われている素材の香りが、順番に香って余韻が残るようなスイーツです。
ローズとフルーツ 20種のメリメロ
この日は、こんなにバラを食べることってないだろうな、って思うくらい、
バラの花びらをたくさん食べたのですが…笑
何と言っても、この一皿がすごかった！
まず、見た目の美しさ。
…素敵すぎます。
マスカット、いちぢく、ブラックベリー、
ラズベリー、ざくろ、アロエ、ネクタリン…
何種類ものフルーツよ、
お皿からこぼれそうなほどのバラの花びら。
アボカドのソース、
ラズベリーのソース、
ローズのエスプーマ。
それらにジュレも加わって、一皿で様々な味が味わえます。
ローズパンナコッタ オーガニックリンゴのジュレ
ゆずのグラニテ
フェアビアンカを使ったパンナコッタの上に、
ローズの香りを移したオーガニックリンゴのジュレをのせ、
ゆずのグラニテで酸味を加えたデザート。
フェアビアンカはグレープフルーツのような
シトロン系の味がするバラなので、
ゆずとの相性がいいのかも。
メレンゲで包んだローズとペッシュドヴィーニュ
ヨーグルト風味のグラス
白い筒状のものが、
カルダモンを混ぜ込んがメレンゲです。
この中に、
ローズ風味のビスキュイやクリーム、
仏産赤桃のコンポートとジュレが入っているのですが…
百聞は一見に如かず。笑
メレンゲを崩すと、こんな感じ。
一気に崩壊しちゃいましたけど…笑
スイーツをいただきながら、もちろん香りのお勉強も。
調香師の村井さんのお話は、どれもこれも興味深くて。
香りって、
いくつもの要素で組み立てられたものなんだ、と思うと、
香りの見かたが変わるような気がします。
女子力低めのわたしですが(笑)
ちょっぴり乙女スイッチが入ったひとときでした。
今回のテーマは「バラ」
パナデリアさんとのお付き合いは長くて、
その昔、ひたすらアンパンを食べたり、
ひたすらチョコレートケーキを食べたり…
たくさんの楽しい経験をさせていただいたのも、パナデリアさんのおかげ。
思い返せば、
わたしのマニアック魂に火をつけたのも、
パナデリアさん…のような気がしてなりません。笑
今回は、調香師の村井さんをお招きし
バラの香りのレクチャーをうけつつ、
ハイアットリージェンシー東京の佐藤シェフに作っていただいたスイーツを
コース仕立てでいただく、という何とも贅沢なお勉強会です。
今回いただくバラは3種類。
・イブピアッチェ
・フェアビアンカ
・ブルーリバー
バラは全て、平塚の横田園芸さんのもの。
化学農薬・化学肥料に頼らずに、
食用バラの栽培、生産をされいているそう。
この緑色のお花も、実はバラ。
グリーンローズといって、
ハーブのような香りがします。
こちらも食用なので食べてみました。
味は、紫蘇に似ているかな。
ローズの香りを包んだ2種のフルーツピュレ
赤いほうは、
ブラックベリー×アッサムティー×ブルーリバー
白いほうは、
洋ナシ×シナモン×フェアビアンカ
今回はバラのエッセンスみたいなものは使わず、
花びらか、花びらをミキサーにかけてビュレ状にして使うのみ。
使われている素材の香りが、順番に香って余韻が残るようなスイーツです。
ローズとフルーツ 20種のメリメロ
この日は、こんなにバラを食べることってないだろうな、って思うくらい、
バラの花びらをたくさん食べたのですが…笑
何と言っても、この一皿がすごかった！
まず、見た目の美しさ。
…素敵すぎます。
マスカット、いちぢく、ブラックベリー、
ラズベリー、ざくろ、アロエ、ネクタリン…
何種類ものフルーツよ、
お皿からこぼれそうなほどのバラの花びら。
アボカドのソース、
ラズベリーのソース、
ローズのエスプーマ。
それらにジュレも加わって、一皿で様々な味が味わえます。
ローズパンナコッタ オーガニックリンゴのジュレ
ゆずのグラニテ
フェアビアンカを使ったパンナコッタの上に、
ローズの香りを移したオーガニックリンゴのジュレをのせ、
ゆずのグラニテで酸味を加えたデザート。
フェアビアンカはグレープフルーツのような
シトロン系の味がするバラなので、
ゆずとの相性がいいのかも。
メレンゲで包んだローズとペッシュドヴィーニュ
ヨーグルト風味のグラス
白い筒状のものが、
カルダモンを混ぜ込んがメレンゲです。
この中に、
ローズ風味のビスキュイやクリーム、
仏産赤桃のコンポートとジュレが入っているのですが…
百聞は一見に如かず。笑
メレンゲを崩すと、こんな感じ。
一気に崩壊しちゃいましたけど…笑
スイーツをいただきながら、もちろん香りのお勉強も。
調香師の村井さんのお話は、どれもこれも興味深くて。
香りって、
いくつもの要素で組み立てられたものなんだ、と思うと、
香りの見かたが変わるような気がします。
女子力低めのわたしですが(笑)
ちょっぴり乙女スイッチが入ったひとときでした。
