生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

屋敷群

2016年10月30日 08時42分33秒 | 旅行

三州足助屋敷にはいろいろな屋敷群がそろっています。

紙漉きの店もありました。

こちらは加治屋さん。

火が燃えていて加治が実演されていました。

こちらは籠屋さん。

こちらは牛。

子牛の方から近寄ってきました。

それにしても、ワード機能は恐ろしい・・・「子牛が近寄ってきました」の最初の変換は「講師が近寄ってきました」でしたから。

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アンポンタン!

2016年10月30日 07時54分21秒 | 旅行

古民家と思しきところは母屋。

とうことで、今度は土蔵に行ってみることとしました。

土蔵では蚕を飼っていたようで、養蚕についてかかれた説明書きもあいました。

温度が下がると蚕が死ぬため、春や秋にはコタツに火をおこしてあたためる必要があったそうです。そして、そのコタツこそが「アンポンタン」とのこと。

一般的にはマイナスイメージの罵り言葉なのですが、養蚕に携わる者にとっては、大切な器具のようです。無知とは恐ろしいものです。ゆめゆめ、自分の知識は「万全」とか「完全」とは思ってはいけませんね。謙虚であることがベスト、そうじゃないと、浅はかな知識をさらしてしまい、赤っ恥をかいてしまいますから。

 

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古民家の外観。

2016年10月30日 07時34分54秒 | 旅行

茅葺の古民家は結構大きい建物です。

こんな家に住んでみたい気もするけど、やはり、冬は寒いんだろうな・・・夏も、戸を開けておくと蚊がたくさん入ってきそうだし。台風の時はどうなるんだろう?

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風呂!

2016年10月30日 07時05分23秒 | 旅行

古民家の中には「風呂」もありました。

へそ風呂って何?扉を開けてみることとしました。

確かに、へそのように出っ張っている部分があるのですが。中をのぞいてみるとこんな感じ。

一人入るのが精いっぱいですね。

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かまど。

2016年10月30日 06時52分55秒 | 旅行

古民家にはかまどがありました。

米を炊くために、薪を燃やし続けなければならないなんて・・・今の炊飯器の利便さが身に沁みますね。

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機織り。

2016年10月30日 06時16分08秒 | 旅行

古民家の中には機織り機もありました。

機織りの実演もされていました。

織ったものを即売していました。

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古民家!

2016年10月30日 05時24分16秒 | 旅行

先は長いので、とりあえず、どこでもいいから巡ろうとおもったところ井戸。

井戸に入るわけにはいかないので民家に入ることに。

古民家の中には囲炉裏が!本当にモクモクと煙がでています。煙たいはずなのですが、何故か、懐かしい匂い。

囲炉裏全体を見てみると・・・あれ?

囲炉裏の上にはアユの燻製が!

あまり期待しなかった三州足助屋敷!意外とたのしめそうでワクワクしております。

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三州足助屋敷!

2016年10月30日 04時40分17秒 | 旅行

香積寺を後にして、すぐに到達するのが「三州足助屋敷」。

いただいたパンフレットには、「三州足助屋敷は、1980年に開館しました。消えゆく昔の日本の暮らしや風景を提供すると共に、技術の伝承を行うことを目的としています。」と書かれています。あるいは「したたかな山里のくらし」とも記載されています。

入館料は300円。古民家見学程度に300円は高いかな~と思いつつも、せっかく、ここまで来たのだからケチケチしても仕方ないと思い、入館してみました。で、こちらの受付で300円を支払います。

で、入場します。いきなり牛です。そして・・・牛臭い匂いが漂ってきました。。。

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香積寺を後にして・・・

2016年10月29日 22時23分02秒 | 旅行

このままだと、香積寺だけで体力を消耗してしまいそうなので、そろそろ先に進みたいと思います。

再度、本堂を見てみますと、綺麗に切りそろえられた金木犀が。

いい匂いがしていました。

庭にはこのように均整のとれた文様が。

また、この長い道をあるかないと・・・

階段も、こんなに急で降りるのも一苦労・・・

本当は、曹洞宗のお寺だし、行くつもりはなかったのですが、行ってみようと思った原因がこの看板。

香積寺って、香嵐渓のルーツなのですね。

 

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僧堂。

2016年10月29日 22時00分41秒 | 旅行

香積寺の僧堂に行ってみました。

誰もいない僧堂。

文殊菩薩の像が安置されていました。

この丸いのに座って坐禅をするのでしょうね。

壁にはありがたい言葉が貼られています。例えば、この「無常」は、仏教学を学ぶ際の基礎なのですが、なかなか、我々は気が付くことができません。いや、気が付いていたとしても、思い出さないように、心の奥底にしまい込んでいるのかもしれませんね。

こちらの言葉も含蓄があります。

仏心とは「足ることを知る」というのは、当にそのとおり。

一度、空っぽにすれば入ってくるというのも心に響きます。

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