このままだと、香積寺だけで体力を消耗してしまいそうなので、そろそろ先に進みたいと思います。
再度、本堂を見てみますと、綺麗に切りそろえられた金木犀が。
いい匂いがしていました。
庭にはこのように均整のとれた文様が。
また、この長い道をあるかないと・・・
階段も、こんなに急で降りるのも一苦労・・・
本当は、曹洞宗のお寺だし、行くつもりはなかったのですが、行ってみようと思った原因がこの看板。
香積寺って、香嵐渓のルーツなのですね。
このままだと、香積寺だけで体力を消耗してしまいそうなので、そろそろ先に進みたいと思います。
再度、本堂を見てみますと、綺麗に切りそろえられた金木犀が。
いい匂いがしていました。
庭にはこのように均整のとれた文様が。
また、この長い道をあるかないと・・・
階段も、こんなに急で降りるのも一苦労・・・
本当は、曹洞宗のお寺だし、行くつもりはなかったのですが、行ってみようと思った原因がこの看板。
香積寺って、香嵐渓のルーツなのですね。
香積寺の僧堂に行ってみました。
誰もいない僧堂。
文殊菩薩の像が安置されていました。
この丸いのに座って坐禅をするのでしょうね。
壁にはありがたい言葉が貼られています。例えば、この「無常」は、仏教学を学ぶ際の基礎なのですが、なかなか、我々は気が付くことができません。いや、気が付いていたとしても、思い出さないように、心の奥底にしまい込んでいるのかもしれませんね。
こちらの言葉も含蓄があります。
仏心とは「足ることを知る」というのは、当にそのとおり。
一度、空っぽにすれば入ってくるというのも心に響きます。
香嵐渓には曹洞宗の香積寺があります。
行ってみようかと思ったのですが、いきなりこの階段!
やめようかな・・・と思ったのですが、やはり頑張って登ってみました。階段を登りきっても、まだ先は長~いです。
ようやく本堂に到着!
こちが本尊さま。
もう少し近寄ってみると・・・
どのようにお参りをしていいのかわからない方も安心!「おまいりの仕方」が掲示されています。
「一心に祈れば必ず願いはかなう」とあります。でも、何を願えばいいかわからない人のために、こんな掲示もありました。
猪鹿・・・とくれば、普通、花札で「蝶」なのですが、香嵐渓では違います。
猪鹿フランクです。やっていませんでしたが、300円だそうです。
あるいは、一風変わったこんな食べ物も!
「香嵐渓の新しい名物!!」と右上に記載されていますが、古い名物って何と思います?答えは後ほど。
香嵐渓のシンボルともいえる真っ赤な待月橋!
やはり、紅葉のシーズンをかなり前倒しで外してしまっているので、人がほとんどいません。本当だったら、真っ赤なはずの紅葉は、まだまだ青々としています。
でも、ちょっとは紅葉もあるわけで・・・
本当に、赤くてきれいな橋ですね!
川に沿って歩き始めると、すぐに「飯盛城跡」の石碑が!
ここを登ると、飯盛城跡だと思うのですが、体力を温存したいと思い、ここから山を眺める程度に。それに・・・この山を登るのは、な~んとなく「まずい」という気配が。そう、登山入り口のところに、なにか、いわくありげな石仏が!
近くで撮影してみると・・・
いや、やはり、なんかあるだろう!ここから先に向かうのは躊躇してしまいます。。。
おいでんバスを香嵐渓で下車すると、すぐに目に飛び込んでくるのが足助八幡宮。
足助というだけあって、「足のまもり」だそうです。
そして、足助八幡には「足神」さまが鎮座されます。
足神さまということで、絵馬もこんな感じです。