生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

休日出勤・・・

2007年02月23日 23時47分53秒 | その他
今度の日曜は休日出勤と相成りました・・・

休日に働くことは嫌いではないのですが、後ろ向きの仕事のため、モチベーションが上がりません。

そろそろ、転勤(転職じゃないよ!)したいな~って思い始めています。
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あきらめずによかった!

2007年02月22日 23時59分09秒 | 産業能率大学大学院
本日は、日本を代表する金融グループの副社長が講義をされるということで、参加を申し込んでいた!俗にいうところの「特別講義」っていうやつだ!

にもかかわらず、いろいろと「出来事」が発生したため、特別講義終了時間の5分後に本学に到着した。

もう、出席することはあきらめた・・・と思っていたのだが、日本を代表する企業の特別講義なんだから、資料だけはもらっておこう!それに出席とメールした以上、行く義務がある!と本学に行ったところ、授業はまだ行われていた。

しかし、こんな時間帯にこっそり教室にもぐりこむこともできず、教室の窓越しに授業を見ていた。やはり、えらい人は貫禄があるな~なんて思って見ていたところ、隣の部屋の先生がでてきた。隣はMOTの授業だったが、先に終わったようだ。

新入生の一覧表から、私の名前を知っておられたらしく(そんなに有名なのか??)、ご挨拶した上で、名刺をお渡しした。来期以降、MOTの授業があれば、受講することを約束した。その教授は、某有名な銀行出身らしく、同業の私のことを覚えていてくださったようだ。


さて、隣の日本最大級の金融機関の副社長の授業が終わったので、教室に入ったところ、某教授と某大学院生かつ某上場企業の前社長がいらっしゃった。

「フラ夫さん、軽く飲みに行こうよ!」と声をかけられ、飲みに行くこととなった。

某元社長は、めでたく、修士を取られる見込みで本当におめでたい。

お話を伺うと、元社長は高卒だそうだ。それから、苦学され、大学抜きで大学院に入学され、あと、1ヶ月もすれば、MBAとなられる。

俺なんか、足元にも及ばない・・・えらい、えらすぎる!

時間に間に合わないと知りつつも、本学に行ったおかげで、いろいろとためになる話を聞くことができた。

人間、あきらめるには、いろいろな意味で早すぎるものだ!
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気分を変えて!

2007年02月22日 00時21分07秒 | 産業能率大学大学院
重苦し~い話が続いたので、気分を変えて・・・

大学院の指導教官との面接も終わり、無事、コース主任の先生に師事することが決定した話は、もう、したっけ?

そろそろ、眠くなってきたので、記憶も定かでない。といいつつも、我がゼミは6名でこれから、約1年弱、突っ走ることとなる。

全員面識があるはずなのだが、今のところ、女性2名しか把握していない。本学は同期の女性が5名しかいないので、数あるゼミのうち、2名も女性がいるのは、本ゼミだけである。で、あと4名が野郎であるが、HRM系の学生は目星がついているので、きっと彼等なんだろうな~。

土曜日に本学に行ったら、確認しておこう!
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死の恐怖・・・

2007年02月21日 23時58分24秒 | ちょっと立ち止まって・・・
皆さんの気分を害する話であるのは承知。しかしながら、私がこのブログの中でよく取り上げるのは「死ねば何もかもゼロクリア」ということである。

死ぬのは恐ろしい。怖い。考えるだけでも、涙がでてくる。

しかし、その死の中で、もっとも恐ろしいのは、「何もせずに死ぬこと」である。私の地元では阪神大震災で多くの人が命を失った。大学の後輩も、いろいろと希望を持っていただろうに、道半ばで尊い命を失った。

震災の数日前に東京から大阪への転勤の辞令があり、転勤した最初の仕事が、神戸の支店を応援するといったものだった。

「あの街が・・・瓦礫に変わった」

100年経ったら、ほとんど、みんな冥土に行ってしまう。そんなことはわかっているのだが、自分は、いつ、冥土に行くのかわからない。10年後かもしれないし、ひょっとしたら、明日かもしれない。

少なくとも、あと、1週間前に、転勤の辞令を受け取っていたら、自分も死んでいたかもしれない。その、大阪転勤から、私は資格を取り始め、通信教育や、読書にいそしむようになった。転勤した当時、14個だった資格も、今では197個に増えている。12年で180個強増えたことになる。本も、軽く5,000冊以上読み、通信教育も100講座以上履修した。

ゼロクリアになる前に、自分の人生をハイスコアにしておきたい。それが私の願いなのだ。

今、この瞬間を、無為に過ごすことに罪悪感を感じる。何の因果か、「生」を得たのに、それを、ただ単に、浪費していくことが、無念でならない。

「社会的な名声」や、「巨万の富」がハイスコアではない。何度も言うが、自分の時間を、いかに、「有意義なものに変換」したか?それがもっとも大切なことだと信じている。
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同じ本を読んでしまった・・・

2007年02月21日 23時43分14秒 | 産業能率大学大学院
去年の8月20日のブログの記事に「MBAを取って、年収2倍を目指せ!」(プレジデント社)って本を、図書館でかりて読んだとある。

何故かしらぬが、部屋の本の山から、同じ題名の本が出てきて、途中まで読んで、読んだことのある本だな~と気がついた・・・

この手の失敗?はよくある。でも、そのまま、風呂の中で最後まで読みきった。(お分かりのように、一度読んだ本は、かなり早く読めるのです。当然、読書件数にはカウントしません)

読んでて思うのは、「MBAコースって、狩猟のスキルを覚える場で、MBA学位はライフルみたいなもんだな~」ってことだ。

よく、学費を取り上げて、「ペイする」とか「費用対効果」なんていう話があるが、力のある人は、MBAライフルとスキルでバンバン獲物をゲットできるし、能力の無いやつは、ありもしないスキルと、へなちょこライフルを過信して、獲物を取り逃がしてしまう。

できるやつは、鬼に金棒だし、できないやつは、それまでってことだ。アメリカで流行っているのは、アメリカ人が狩猟民族だからであろう・・・


もともと、農耕民族の日本では、MBAは流行らない。従来の考え方として、他の人と違ったことをすると、「出るくいは打たれる」し、そもそも、平等主義的な経営をしている(社長と平社員の格差が小さい)環境では、MBAをとっても爆発的に給与が上がるわけでもない。

お金にかかわる仕事をしているが、MBAを取るコストというのは、私にとっては、リターンを期待するものでもなければ、将来の保険でもない。

いうなれば「精神安定剤」である。今、この瞬間、何もしていない「不安」や「恐怖」から逃げ出すための、お守り程度のものである。お守りが効くのか、効かないのかは不明であるが、勉強していないことに対する恐怖心はぬぐいされない。

「バカである自分」から、少しでも解放されたい・・・そんな気持ちが、私を学校や、資格取得へといざなう・・・


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こんな本もたまには・・・

2007年02月21日 23時23分07秒 | 読書
学校の先生にリクルート出身の方がいたので、リクルートに関する本を読んでみた。「リクルート式燃える営業マンのつくり方」って本だ。

リクルートは昔から興味のある企業である。厳しく、かつ、独立心に富んだ社員をはぐくむ企業だという認識をもっている。「発想が常人と違う」というイメージである。

この本の200ページの「庶務K子」のくだりが圧巻である。こんなところにいちいち感動するのかい!って言われそうだが、いかにも「お涙頂戴」っていう書き物に、本当に、弱いのである。

もし、リクルートだったら、自分は1年もたなかっただろうな・・・
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大捜査!

2007年02月20日 06時54分41秒 | その他
昨日は、寝る前に「ひと騒動」あった。迷子だ。ピーちゃんがいなかった・・・

当家では、よる、セキセイインコ11匹を放し飼いにする。鳥の本能として、「空を飛ぶ」ということがあるはず。鳥かごをあけてあげると、「ドバッ~!!」っと部屋中を飛び回る!

寝る前までの数時間、セキセイインコ達は自由を謳歌するわけだ。飛んでるインコは捕まえられないが、電気を消すと、鳥目だからすぐ捕まえることができる。

しかし・・・10匹しかいない!ピーちゃんがどこにもいない!ピーちゃんは、机の中とか、ランドセルの中とか、ズボンのポケットから出てくることもあるのだが、今回は探せど、名前を呼べど、見つからなかった。

夜1時になって、やっと、「ぬいぐるみの中」からピーちゃんがでてきた(泣)

鳥の気持ちはわからないものだ・・・
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コメントはうれしいもので・・・

2007年02月19日 23時56分59秒 | その他
ブログを長年続けていると、過去の余禄と申しましょうか、アクセス件数だけは、勝手に増えていく。

「資格」だったり、「産能」だったり、「放送」だったりと、いろいろなキーワードでヒットするらしく、毎日コンスタントに500件程度のアクセスを賜る。

しかし、コメントを頂戴するのは、1週間で数件あるかないかで、数えると、アクセス1000件で1コメントっていうくらいの貴重なものとなっている。

ここのところ、初めての方からコメントをいだたいたが、通信教育でがんばってらっしゃる方であったり、以前、ブログを見て、「すごい人だな~」と感心した方であったりと、自分のモチベーションに大きな影響を与えてくださった。

「他の同志も前向きに取り組んでいるのだ、負けるわけにはいかない!」って感じで、サボり癖が引っ込んでしまいます。

世の中は、広いようで狭い。特に同じ志を持つ同志は、集うものなんだな~と感激しております。

太謝々!

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私の考えるキャリアを示すと・・・

2007年02月18日 21時48分45秒 | 産業能率大学大学院
「キャリアとは何か?」その答えを導くために苦労している。この世の中に、全うに答えられる人はいるのだろうか?

質問を変える。「人とは何か?」これと同じ位置づけである。あなたならなんと答えるであろうか??

「哺乳類」「社会的動物」「二本足で歩く生き物」「万物の霊長」「思考する生き物」「労働力」「経営主体」「水と炭素とその他の元素の集まり」・・・

そう、見方によって全然違うよね。「キャリア」も同じだ。どういう立場から見るかによって、その答えは全く違う。

著名なHRMの先生は、教育学部を出てから、経営学研究科を出られた。これだけ言えば、誰だかわかると思うが。

そのように、キャリアは教育学あるいは経営学と密接につながっている。その主要な学問領域は画像のとおりである。

「経営学」「教育学」はもちろん、「心理学」「経済学」「社会学」の見地からも、キャリアは考える必要があるかもしれない。キャリアのみを学んでいると、全体像が見えなくなってくる。上段から鳥瞰的に見ないといけないのではないか・・・それが、私の考えるキャリア論である。

知っている人は知っていると思うが、去年の8月に人文学研究科志望から、MBAコースへの転向は、このスキームに沿った動きでもある。

時間をかけたおかげで、「経営学士」「文学士(専攻分野は心理学)」「経済学士」と関連する分野の学問は押さえてきた。次回、「教育学士」を狙うし、社会学についても、申請するだけの単位は取得している。

これだけ、幅広に学習しても、キャリアのすべてを押さえることはできない。しかし、幅広に学ばない限り、真の意味でのキャリア論を語ることは不可能であろう。

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古い卒業証書も出してみた!

2007年02月18日 18時12分09秒 | ちょっと立ち止まって・・・
学位記が3つもそろったので、押入れの奥から、最初に卒業した大学の卒業証書もだしてみた。

平成2年3月31日の卒業であり、学位記ではなく、卒業証書である。1年後から、学士も学位として認められたから・・・(つい最近、短期大学卒業も学位記がもらえるようになりましたが、当時は、大学卒でも学位じゃなかったんですね)

「本学経済学部長の認定により卒業証書を授与し経済学士と称することを認める」とあります。現在は学士(文学)とかでしたが、経済学士って称するのみ。学位じゃないんだ。

しかし、この卒業証書、B4版で、しかも、「すかし」まで入っている。大学の印、学長の印、学部長の印、契印と4ヵ所も押印がある。本当に価値がありそうに見える卒業証書だ。

学位記3枚はどれも押印は1ヵ所限り。シンプルではあるが、なんら価値には変わりはないと思っている。
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