生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

友誼食府立川店

2023年04月29日 23時05分26秒 | 多摩・武蔵野
昨日の夜は餃子を食べたにもかかわらず、朝食を抜いて、今日の昼食は、また中華である。

行ったのは立川にある友誼食府


本場の中華が味わえるとのことなので電車に乗って訪問。


池袋の名店が立川に進出してきたとのこと。焼き小籠包が美味しそうです。



ということで、まずは焼き小籠包を頼むのですが、4つほど入っている店舗のうち、食べたいもののお店で注文をして、カードを頂き、友誼商店の方のレジに行ってお金を払うというちょっと変わった注文スタイル。


550円で焼き小籠包です。中華街では行列ですので、待たずに食べれるのはありがたい。


食べ方を書いたシートを頂けるのですが、見ずに食べてしまい、中のスープがテーブルや洋服に飛び散りました!


同時並行して魯肉飯も作って頂きました。これは750円で別のカードを友誼商店のレジに持って行ってお会計。


魯肉飯を食べつつ、フードコート内を見渡してみました。





まだ11時と早かったので、数組しか来ていませんでしたが、来店者はサクッと食べて帰るので回転は速いです。

別に600円の水餃子を注文したのですが、これが結構時間がかかりました。というのも、フードコートではなく、商店のレジでも注文できるので、私達夫婦の前に見えないお客様が3組ぐらいいたようで。かなり待ったあとで水餃子が運ばれてきました。


総じて美味しいのですが、魯肉飯は、まだ美味しくなる余地がありそうでした。まあ夫婦で1,900円と昨日同様1人1,000円程度の食事。世の中、もっとお金を出せば、もっと美味しいものを食べれるのでしょうが、正直、こんな中国語が飛び交うディープなお店の方が大好き。

名古屋にいた時も、地元の人ですら躊躇するようなところばっかり行っていましたから。ひつまぶしや鮎料理は高かったものの、それ以外は、結構、1,000円以内で食べることが出来たような気がします。今の時代では安い部類の料理と言えますが、それでも大変美味しかった。交通費の方が高かったこともあるくらい、時間をかけて美食を求めましたから。

手間暇かけると、それに比例して、美味しいものを見つけ出せる可能性が高くなるはずなので。

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東京餃子軒

2023年04月29日 19時49分45秒 | その他
自宅から2キロぐらいのところにある東京餃子軒。

五日市街道を通るたびに気になっていたのですが、昨夜に行ってきました。



夜遅くまでやっているようなので仕事を終え帰宅してからでも十分間に合いました。平日限定のお得なセットがありました。



家内は四川風担々麺、私は手包餃子セットのスタミナ餃子で。あと、220円を足して肉餃子(3個)を追加で頂きました。トータルすると税込みで2,046円です。

家内の担々麺は撮影しそびれましたが、こちらが餃子セット。


そして、追加の肉餃子。


餃子の食べ方はこちら。


でも、仕切り板に貼ってあった食べ方を見ると、「其の一 まずはそのまま召しあがれ(素材を味わおう)」と何もつけずにたべることをご推奨。


チェーンの餃子でしたが、私にとってはこれで十分。羽根つき餃子を食べるなら、蒲田まで行かなければ・・・と思っていたので、家のそばにあるので便利。本当はビールと一緒に食べられればいいのですが、いかんせん、車でしたから。でも、1人1,000円ほどで満腹になれるのでありがたいお店だと思っています。


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高校の同窓会誌が・・・

2023年04月29日 09時19分02秒 | その他
高校の同窓会から会報が送られてきました。

その最終ページには、2023年度入試合格者数が記載されています。国立大学で合格者が多いのは大阪大学28名、神戸大学27名、京都工芸繊維大学9名、京都大学8名、和歌山大学8名となっています。

公立大学は断トツで大阪公立大学の60名。次が京都府立大学、神戸市立外語大学のそれぞれ3名です。

私立は関関同立がメインですが、関西大学235名、関西学院大学95名、同志社大学145名、立命館大学232名となっています。そこに割り込む形で、近畿大学の153名が100名越えとなっています。他の上位が龍谷大学77名、摂南大学42名となっています。

今となっては、「大学なんてどこでもいいじゃん!」って笑いながら言えますが、やはり当時は京大法学部を目指して頑張っていましたから(笑)。共通一次に失敗して、志望校を落として、しかも全く歯牙にもかけていなかった経済学部に学部を変えて・・・補欠合格、、、

高校の時の生徒会に伝説の生徒会長がいて、その方も入試に失敗して私と同じ大学に進学されていました。今、調べてみたら、その大学の法学部の教授となっておられました。京大法学部に行っても、大学教授になれるとはかぎりませんが、実力があれば、いくらでもリカバーできるわけで。

私の場合、受験テクニックに特化したものであり、共通一次で「ちょっと捻った問題」を出されて撃沈したわけで。実力が伴わなかったから、平凡なサラリーマンで、既に人生の第4コーナーを回っています。

とはいえ、人生に勝ち負けはないのでは・・・と、そろそろ人生の終盤にきてなんとなく悟りの境地に到達しております。世の中、「勝ち組」「負け組」とか言っていますが、大学教授だから勝ち、平凡なサラリーマンだから負けっていうものでもないと感じています。大学教授でも不幸な人もいれば、平凡なサラリーマンでも幸せな人もいます。傍目からみたものではなく、自己評価が重要と思うわけで。

年収数千万でも満ち足りない人がいる一方、年収百万未満でも幸せを感じている人もいる。金持ちが幸せなら、犯罪で捕まる高額所得者は、一体どういう精神をしているというのか・・・欲は底なし沼ってことでしょう。

だからこそ、我欲をコントロールしなければならないのですが、たかだか18歳ぐらいの受験生では、そこまで考えが至らず、「受験の失敗」を「人生の失敗」と勘違いし、絶望に打ちひしがれてしまうわけで。

本当なら、行ける大学があること、あるいは大学に行けることを感謝して4年間を一所懸命頑張るべきなのに、モチベーションを失う人もいて・・・少なくとも、今回大学入試に合格した後輩の方々には学生生活を目一杯充実させて欲しいと願っています。


コメント (2)
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