生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ピーちゃんは・・・

2019年08月04日 11時37分18秒 | 旅行

先般、残念ながら、友人の飼っている猫が死んだ記事を掲載した。

その猫だが、人間でいうと90歳を超えていたそうだ。なら、飼い主より先に浄土に召されることもやむなしなのかもしれない。で、帰省して気になったのが、うちのピーちゃん。一時期10匹以上いたセキセイインコの中で、唯一、生き残っているインコである。

確か、小平に引っ越しする前から飼っていたので、もう10年以上経過しているはず。セキセイインコの平均寿命は5年~8年程度。生きているのが奇跡といえるのかもしれない。

もう少し調査をしてみる。拙ブログの記事をめくっていくと、最後に、我が家にインコが生まれたのが2006年12月。10年どころか、もう12年を経過していた!セキセイインコの12歳は、人間でいうと94歳!あと4ヵ月ほど経過して13歳になれば、人間で100歳相当となる。ってことは、今だと97歳ほど??

よくよくインコを眺めていると、歯の抜けた老人のように、口をモゴモゴさせているのがわかる。人が近寄ると、臆病ゆえにすぐ逃げる。といいつつも、噛み砕いたご飯粒やレタスといった餌を持っていくと、恐る恐る、ビクビクと、1分ぐらいかけて食べにくる。そのくせ、餌を持って行かないと、羽をバタバタさせて、「餌をくれ~!!」ってアピールする。本当、手から餌を食べさせるのに苦労するのに、餌をやらないと部屋中羽まみれになる。

クチバシが伸びて、鳥かごに手を入れて捕まえようとすると、狂ったように暴れる。ようやく捕まえると、噛みついて、概ね指から出血する。それを我慢して爪切りで伸びたクチバシをパチンと切ると、大暴れで部屋中を飛び回る・・・エアコンの上や、テレビの上、カーテンに止まって逃亡を続ける。

そういえば、昔、マンションの窓から逃走して、同じマンション内の4階まで緩やかに墜落し、捕まえたこともあったっけ・・・

あと1年4ヵ月経過すると、セキセイインコの14歳=人間の112歳となる。さすがに、そこまで生きていてくれないかな~と思いつつ、ギネス記録では29歳まで生きたセキセイインコもいるそうだから、望みがゼロというわけではない。せめて、単身赴任が終わるまで、私を待っていてくれれば・・・と思っている。

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名古屋から国分寺は・・・

2019年08月04日 10時30分23秒 | 名古屋

昨日、国分寺まで青春18きっぷで帰ったのだが、JRの運賃は、出発地と目的地が同じでも、金額が違うケースがある。

都心など、限定的な区間では、重複しなければ同一料金として対応するケースがあるが名古屋から国分寺だけを考えてみると、東海道線を使えば6,620円だが、中央線を使えば6,260円と360円中央線の方に分がある。

昨日、私が途中下車した通りに「定光寺」「古虎渓」「塩尻」「下諏訪」で降りたとして、名古屋から国分寺まで乗り継ぐと6,480円となる。JRで驚くべき点は、途中下車しても、それほど大きなダメージにならないことが多いということ。中央線ルートで見ると、名古屋→国分寺直通が6,260円に対し、4回途中下車しても6,480円で220円しか変わらない。JR以外の私鉄だと、小まめに下車すれば下車するだけ、大幅に高くなるイメージがあるのだが、JRでは途中下車した方が安くなるケースもあるくらい。

例えば名古屋から塩尻に行く場合、直通だと3,020円になるにもかかわらず、中津川で一度下車すると、名古屋から中津川が1,320円、中津川から塩尻が1,660円で合計2,980円と途中下車した方が安くなる。こんな感じで、逆転現い象ってのもあるのだが、青春18きっぷを使わずに、JRで遠距離を走破するには、結構、勇気がいるものである。途中下車してもダメージが小さいということは、そもそもの運賃が比例的にアップしていく結果であり、乗れば乗るほど課金が大きくなる。

昨日のJR乗車では、青春18きっぷを使った結果、半額以下の2,370円で名古屋宅から東京宅まで帰省することができた。しかも、奇跡的に自宅の最寄駅から国分寺まで、すべて座席に座って帰ることができた。新幹線を使うと、会員サービスを使っても早割が取れたとしても9,350円、普通に名古屋→東京(新幹線)→国分寺(中央線)だと10,660円と、7千円~8千円安くするために、新幹線利用=約2時間半の名古屋~国分寺の旅程が、在来線利用=約7時間半となってしまいます。まあ、時間があるし、途中に行きたい観光名所もあるし。

でも、一つ言えることは、名古屋に単身赴任していなければ、絶対に、こんなに観光もしなければ、名古屋めしグルメにもならなかったこと。やはり、単身で生活していくには、日々の辛さや、過酷な現状を忘れるような趣味等に打ち込まないことには、なかなか、時間が過ぎ去っていかないので。

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「遠くへ行きたい」で!

2019年08月04日 06時36分24秒 | 名古屋

朝6時30分から放映されている「遠くへ行きたい」。

今日は「うなぎ&エビフライ&巨大ナス&五平餅!愛知の夏パワー旅」という内容で、武井壮が案内をします。その中で、私が行ったところや食べたものも紹介されていきます。

・海老どて食堂

・矢場とん

・円頓寺商店街

・名古屋弁おみくじ

・大須観音「大正琴発祥の地」の碑

・名古屋城

五平餅については、車でないと行くことが困難な奥三河の「田峯特産物直場所」の300円の五平餅が紹介されていました。そして、奥三河特産の巨大な「天狗ナス」の案内となりました。両手で抱えるくらい大きな天狗ナス。それに包丁でトントントントンと穴をあけ、そのまま巨大ナスを囲炉裏に置いて焼き始めました!超巨大焼きなすの完成~!

転勤して3年半、他の単身赴任者と比較して、名古屋・愛知を回っているつもりでも、やはり車がないと、公共交通機関が通っている限定的な部分しか見ることができません。残された単身赴任の期間で、少しでも愛知や名古屋を回ることができれば・・・と思います。

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