生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

悩む文学士・・・

2006年10月01日 23時52分46秒 | 産業能率大学大学院
やはり眠ることができない・・・。

で、金曜日の「小売・流通業の社会的役割」のレポート作りに至る前の、事前作業をやっている。

①「流通は進化する」という本を読んだ。
②某寄附講座を提供してくださっている企業に関する本を読んだ。
③「卸売・小売業のマーケティング」の通信教育のテキストを見直した。

結果、先生が与えてくださったテーマについて、学術的に答えるのであれば、流通における「取引総数最小化の原理」やら「不確実性プールの原理」やら「時間」「場所」「所有権」にかかる点やら、「問屋制」やらについて、くどくどかけば、よい点数をいただけるものと思われる。

でも、私は「経済学士」や「経営情報学士」である前に「文学士」でもある。こんなテキストや学者の書いた本に忠実に写して課題完成なんて、文学を志すものの風上にも置けない!(おいおい、なんだか、頭が痛くて、恐ろしいことを考えているんじゃないの・・・)

やめた!俺は学者になるんじゃない!目指すものは「最高の職人」である。いわば「現場に生きるMBA」なんていうのが目標!理論やら理屈やら、へったくれのMBAはありきたりで、そんなものにはなりたくない。現場の第一線で働くおっさんが「汗と埃と泥にまみれる40のおっさん!しかしてその実体は・・・MBA!」っていうのが目指すべき姿だ。そもそも、MBAでコンクリート破砕器作業主任者っていうのも珍しい!「作業主任はMBA」というのもいいな~。

だから、今回の課題も「文学的」に解答することに決めた!(直前の文章とつながってないのですが・・・)

学術的解答における定説としては、「文学的」に解答を作成するのはNGとされている。でも、せっかく忙しい合間を縫って講義に来てくださっている経営陣の方々も、こんな、テキスト丸写しの「クソ解答」を見ても面白くなかろうて。

文房具屋の倅として、丁稚時代から、店をたたむまでの歴史を読み物風にして課題を完成させよう。かなり面白い読み物になるだろう。

まあ、成績も大切だが、学者になるわけじゃないし、個性的なものを出すとしよう!
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本日は・・・

2006年10月01日 22時50分54秒 | その他
いろいろありました。

とりあえず、朝起きたら、風邪の諸症状が出て大変な状況であった。「喉痛い」「鼻水ズルズル」「痰が絡む」「頭フラフラ」。

薬を飲みたかったが、試験前なので止めた。眠くなったら、感性が鈍ってしまうから。

ビジネス・キャリア制度の「経理・財務」分野の試験をはじめて受験するといった暴挙について、2科目受験したが、1科目ぐらいはなんとかなって欲しい。旧試験が終了する前に、1科目は取っておきたいから。

試験の帰りは「下雨」!雨が降るという意味の中国語。こんなところで出すこともないが、雨が降っていたのは事実。傘を持っていなかったので、濡れて帰りました。

放送大学に行く予定も、雨なので、自転車でいけないからキャンセル。疲れたのでそのまま寝てました。

それから、産能大学の先生から、メールを頂戴しました。こんど飲み会があるからこないかというお誘い。ありがたいです。産能大を卒業したにもかかわらず(しかも、先生の授業を「1科目たりとも履修していない」にもかかわらず・・・)呼んでいただけるのは、本当にありがたい。

こんなことをしているうちに、もう10時半。まだ、レポートは手付かず。レポートを作成する前、必ず参考文献を何冊か読むので、まだ、書くタイミングではないから、書けない・・・。

とりあえず・・・

金曜日提出のレポートは「小売・流通業の社会的役割」というテーマ。

土曜日の情報システム論プレゼンは「情報システムの新BIS規制と事務効率化に果たす役割」というテーマ。

土曜日の管理会計の課題は「比較貸借対照表の作成」「キャッシュフロー計算書の作成」「投下資本利益率の計算」「EVAスプレッドの計算」という厄介この上ないもの。

月曜日の課題は既に提出済なので、上記3つが取り急ぎの課題。

でも・・・頭が痛いから、今日はもう寝ることとしよう。
コメント (4)
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