生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

全員合格!

2015年02月26日 05時04分26秒 | 武蔵野大学大学院
平成27年度武蔵野大学大学院通信教育部正科生第2回入試第2次合格者の受験番号が発表されていた。

全員合格!先般、第2回入試第1次合格者の受験番号が発表されたいたが、その受験番号がすべて掲載されているのである。

合格された方、本当におめでとうございます!

とはいえ、これからが大変だと思いますので、合格と言う一瞬の喜びに酔い続けないよう、気を引き締めてがんばっていってください。

それにしても、人間学研究科は、以前、毎年100名程度入学していたのに、今では、受験者レベルでも52名ぐらいしかいないんだな・・・
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履修登録完了~♪

2015年02月22日 20時45分40秒 | 武蔵野大学大学院
2015年度の武蔵野大学大学院の科目履修登録が完了しました。


来年度は「浄土教特講」と「特定課題研究演習」の2科目のみ。今まで履修においては、必ず上乗せして登録していたのですが、今回は修了のために必要最低限の単位数で勝負することとしました。


そして、特筆すべきは全科目レポートであるということ!スクーリングなしで修士を狙うのは今回が初めて?かもしれません。でも、放送大学大学院では、そもそも院生向けのSCがなかったですね(笑)。初めてではありませんでした。すいません。

武蔵野大学大学院のSCは結構履修しにくいです。平日夜間とか、休み以外の集中講義とか。ましてや、精神保健学なんて、まだ教員も、日程も決まっていませんから。これじゃ、履修する人、いないんじゃないかしら?

とはいえ、レポートでも修士が取得できる大学院としての立ち位置は立派だと思います。でも、レポートで楽に修士が取得できると思っているとすれば、痛い目にあうかもしれませんね。

さて、私は登録した両科目とも、同じ先生ですので、精一杯、がんばりたいと思います。
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親鸞聖人と松ぼっくり。

2015年02月21日 17時22分31秒 | 武蔵野大学大学院
本学を立ち去る前に、校門の親鸞聖人にご挨拶。

そうしたところ、親鸞聖人像の隣に小さな松ぼっくりと巨大な松ぼっくりが!巨大な方は、親鸞聖人像のご尊顔と同じくらいの大きさ!誰かがお供えしたのでしょうが、これは何か浄土真宗的な意味があるのでしょうか?
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白梅。

2015年02月21日 17時18分49秒 | 武蔵野大学大学院
本学に咲く白梅。

17冊の本を抱えながらの帰り道、桜ではなく、梅の花を見つけることができました。
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最高のホスピタリティ。

2015年02月21日 16時59分24秒 | 武蔵野大学大学院
今朝、ブログの記事で書いたとおり、改修工事のため3/2~3/31まで図書館の資料が一部利用停止となります。

図書館受付で17冊の本を返却して、館内に入ってダウンジャケットを脱いだところに図書館の職員の方が私を追いかけてこられました。何か返却図書に不備があったのでは・・・と、戦々恐々としていたところ、思いがけない一言が!

「図書館の改修工事のため、武蔵野図書館が一部利用できなくなります。」とのこと。そして「利用できない図書は、有明図書館にあれば、そちらでご利用可能なのですが・・・・」という内容もお伝えいただいたのです。

「改修工事のことは知っています。3月は土日、図書館が閉館なので大丈夫です。」とをお伝えしたところ、「いつも、よくご利用いただいているので・・・」との一言が。

うれしいですね!図書館司書の受付の仕事は「本を貸し出し・返却を受け付けること」かもしれませんが、武蔵野図書館の司書の方々は、利用者を確認し、応対し、必要なことを伝えることまでできており、ワンランク上の「おもてなし」が提供されているのです。このような図書館を利用できるのは、利用者、そして本を愛する一個人として、最高の幸せといえます。

一流ホテルに匹敵する臨機応変なサービスに、非常に感動したのでした。
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図書館へ!

2015年02月21日 16時38分51秒 | 武蔵野大学大学院
いつもは入り口の画像ばかりなのだが・・・

今回は図書館全体の画像。かなり大きな施設であることがわかっていただけると思う。そして、本がたくさんあるので、非常に落ち着く。17冊返却して17冊貸出。今回、特定課題研究演習の準備のため、カウンセリング関連の本を多数借りてきた。

カウンセリング関連の本を探しているうちに、私自身、カウンセラーであることを、すっかり忘れていることに気がついた。そう、私はカウンセラーの資格を保有する、本物のカウンセラーだったのだ。にもかかわらず、技術を磨かず、新規の知識も吸収せず、本当、ニセモノのカウンセラーに成り下がってしまっていた。膨大なカウンセリング関連の本を目の前にして、目が覚めたような気がする。

そして、図書館で篭って考えているうちに、「釈尊は偉大なカウンセラーではないか」という考え方と、「釈尊はどのように人々に気付きを与えたか」という考えが浮かんできた。これって、章立ての1章分ぐらいになるのではないだろうか?

今回、釈尊の「中道」という考え方を交え、人間が物事に執着することが、精神のバランスを崩し、うつ病やメンタル不全に繋がるという流れで特定課題研究演習のレポート2万字~4万字を書き綴る予定であった。なら、釈尊の説話や伝承、伝説等、再確認することで何か見出せないかと思ったわけである。

やはり、本に囲まれると、その叡智に圧倒され、時に、思いがけない気付きを与えてもらえるのである。
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1号館

2015年02月21日 16時14分53秒 | 武蔵野大学大学院
本学1号館。

時計からすると、11時半ごろに到着したようです。
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有難い御言葉!

2015年02月21日 16時11分06秒 | 武蔵野大学大学院
月に1度更新される校門前の「有難い御言葉」。

確か、2月は既に更新されていたはずだが、なんだか、前と違っているような気がする。ひょっとすると、女子学院の卒業式がそろそろあるということなのだろうか?なんせ、いかにも「旅立ち」っぽい文面なのだから。
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本学へ!

2015年02月21日 15時57分06秒 | 武蔵野大学大学院
今日という日を逃すと、もう、4月に入るまで武蔵野キャンパスの図書館は土曜・日曜休館となる。

ゆえに、図書館へ行くために本学へと向かう。スクーリングを履修していないにもかかわらず、私は今年度、何度、本学へ出向いていったことだろう。まあ、それが学生の本分であり、学生証を持つ以上、可能な限りキャンパスに行くべきである。その普遍の原理を、なぜ、学生時代(今も学生だが)気がつかなかったのかと悔やむ。

昔以上に、今は学生として誇ることができるのではないか?

そんな気持ちに少々うれしく思うのである。収益を求める一般企業に勤める社会人の癖に、学生を11年続けてやってきたからだろうか。学生11年と簡単に言いのけてしまっているが、小学校6年+中学校3年+高校2年に匹敵する時間を、再度、学びのステージに投下しているのである。そう考えると、なかなか凄いのではないだろうか。

そうか、高校2年生で4月からは高3か。なら、この本学校門の「武蔵野女子学院中学校高等学校」というのも、なんだか違和感が薄くなる。とはいえ、私は「男」なので性別的には「女子学院」は大いに違和感があるのだが。
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図書館からの連絡事項

2015年02月21日 09時48分57秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学図書館の「マイライブラリ」にログインしたところ、以下の連絡事項があった。

>学外からオンラインサービスを利用する
>■ 武蔵野図書館改修工事に伴い、下記の通り一部資料の利用を停止します。
>対象の書庫入室・資料請求(有明図書館での受取予約含む)/ 郵送貸出は、この期間を避けてご利用ください。
>【期間】3月2日(月)~3月31日(火)
>【場所】武蔵野図書館南書庫6階
>【対象資料】検索結果所在が「武蔵野 和書」かつ請求記号が「0または1始まり」の資料
>ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

そうか、郵送貸出という制度もあったんだ!コストはかかるものの、地方在住でも図書館から本を借りることができる。そして、院生は参考文献や参考論文を読まないことにははじまらない。だからこそ、このような郵送サービスはありがたいものである。

ただ、郵送コストはどちらが負担するのだろう?どこぞの大学院は、発送大学負担・返却学生負担だったが、本学はどのようになっているのだろう?

コメント (2)
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