ジャズのいいＣＤを見つけると嬉しいものです。
これは、ブルーベックの「Dave Digs Disney」。
ディズニー映画の音楽をジャズにアレンジしたアルバムです。
「白雪姫」の主題歌「いつか王子様が（SOME DAY MY PRINCE WILL COME）」は、ジャズのスタンダードとしてたくさんのミュージシャンが演奏していますが、この曲を初めてジャズでプレイしたのは、このアルバムだったのだそうです。
ディズニー映画の名曲をジャズというお鍋でもう一度おいしく料理した、1957年の作品。
技巧を凝らしながらも、誰にでも聴きやすく仕上がっています。
このアルバムを知ったのは、昨年の秋か冬ごろ、ラジオ番組のゲストで出演した、Jazztronik（ジャズトロニック）の野崎良太さんが「思い出の１枚」として紹介していたからです。
子供の頃よく聴いていたのだそうですよ。
それでさっそく、ぱぴりおにクリスマスプレゼントに買ってもらい、以来愛聴しています。
素敵な作品を教えてくれた野崎さん、ありがとう。
デジタルりマスターしてあるのでしょうか？
春のうきうきした夜に聞いてもいいアルバムだと思います。
杉花粉の季節も終わり、本当の春が来た感じがしますね。
さあ、新しいことを何か始めましょう。
そうなんです、記事の中でも書いておけばよかったんですが、音がいいですよね。
たぶんリマスタリングしているのでしょう。
今日はずいぶん暖かくなりましたね。
明日は一転寒くなるそうですが、桜も葉が出てきてもう春で間違いなし、の感じです。
いい音楽を聴いて、いい季節を楽しく過ごしたいですね。
さっそくレンタル（あちゃ
寝つきが良くなりそうですね。
ディズニー映画の音楽、みんな好きなので
私も、聴きたくなりました～。
良い音楽を聴いているだけで、なんだか
心が洗われるようなので、音楽を聴くのは
大好きです。
もっぱら、作品作りをしながら音楽を
聴くことが多くなりました～。
野崎さんが子供の頃に聴いていた、というのがうなずけるような、小さな子にもおすすめの作品ですよ。
レンタルにあるといいですね。（＾＾）
★ミュンコさんへ：
心を幸せにしてくれる音楽の力ってすごいと思います。
ディズニー映画の音楽は有名ですから、親しみやすくていいですよね。
作品を作りながら音楽を聴いていらっしゃるなんて素敵ですね。
もし機会があったら聴いてみてくださいねー。
今は昔の音楽でも、綺麗な音に作り替えられるのでいいですね♪
実家にはまだレコードがあります。
ただ、レコードをかけられる機械（？）が無いので聞きようがないのですが＾＾；
これは親しみやすくていいアルバムですよー。
ご実家にはどんなレコードがあるのかな？
うちにはまだレコードプレイヤーがありますよ。
でももうずっと使っていません。
レコードだけ残して、プレイヤーはいったん処分しようかなと思っています。
プレイヤーは絶滅しないだろうけれど、レコードの方は二度と手に入らないかもしれないですから・・・。