モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
だんだん肌寒い感じの日も多くなってきましたね。
10/10,11の２日間、ぱぴりおが札幌に出張に行きました。
そのお土産がトップ画像のお菓子。
北海道千歳市に本社のあるお菓子屋さん「もりもと」の「ゆきむしスフレ」です。
（もりもとのＨＰ「ゆきむしシリーズ」のご紹介はこちら）
このお店は昔からあるのですが、以前は地元でとれる「ハスカップ」というベリー系の実を使ったジャムやゼリーなどが中心で、北海道のお菓子屋さんとしてはそれほど知名度の高いほうではありませんでした。
しかし、ここ数年でしょうか、ハスカップにこだわらずいろいろとユニークな新製品を出すようになり、札幌市内にも店舗展開して、なかなかがんばっているようです。
こちらの「太陽いっぱいシリーズ」のトマトゼリーは以前ご紹介したことがありますが、おいしかったです。（＾＾）
さて、今回の「ゆきむしスフレ」。
いつもはパッケージを開けて写真を撮るんですが、今日はぜひこのパッケージを見ていただきたくて、そのまま撮りました。
「雪虫」・・・って、北海道以外のご出身で、ご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
こんなちっちゃい羽虫なんですよ。（写真は大きいですが）（＾＾；
北海道では、初雪の降る少し（１週間くらい？）前に、この雪虫が飛ぶんです。
お尻に白いふわふわの綿毛がついているので、ちょっと見ると雪のよう。
刺したり噛んだりはしない、人には何の害もない虫なのですが、歩いていたり、自転車に乗っていたりすると、服にたくさんついたりしてちょっとうっとうしいかな。
でも雪虫を見ると、北海道の人は「そろそろ雪だな・・・」と思うのです。
雪虫の飛ぶ時期は短いし、その頃は北海道観光に来る人も少ないので、意外とこの虫の存在は、ご存じない方が多いんですよね。
そんな雪虫を可愛いイラストにしてあしらった、この「ゆきむしスフレ」。
ほんとにスフレのような、ふわっふわ
のスポンジ生地の間に、ホイップした白いチーズクリームをサンドしてあります。クリームも淡めの味わいで、全体に雪虫のちょっとはかない感じをイメージしているお菓子ですね。おいしかったです。（＾＾）
そういえば、もうどのくらい雪虫を見ていないことやら・・・。
毎年どこからか、北海道に冬の気配を運んできてくれる雪虫たち。
夫も子供たちもまだ見たことがないので、いつか見せてあげたいですね。
もりもとって、最近ふえてきましたね。イオンには必ずってくらい入っています。
わたしは、『ハスカップジュエリー』が好きです。ラングドシャークッキーにハスカップジャムがサンドしてあり、サイドをチョコレートでコーティングしてあるお菓子です。
話はかわりますが、北海道では認知度低いのに、東京で大人気のものってありますね。ジャガポックルとか。これは今ジャガピーってお菓子がでて同じ味でした。
北海道みやげでは、北菓楼の至福シューっていうのが美味でした。おすすめです。
みてきたところです。
虫嫌いの私はアレが大量に飛んでいたら
泣くかも…
そのスフレはとってもおいしそう。
昨日は風邪をひいてちょっと熱が出てしまい、一日寝ていたのでお返事できなくてごめんなさい。
今日はだいぶよくなりました。
sararaさんへ：
もりもとは結構成長していますよね。昔は確かに「ハスカップジュエリー」（食べたことありますよ～）あたりが主力商品だったのですが、今はＨＰを見るといろいろとユニークなお菓子が。
ジャガポックル・・・うっすら記憶にあるような、ないような。（＾＾；
私は時々無性に「ホンコンやきそば」が食べたくなるんです。あれって北海道限定みたいですよ。
北菓楼の至福シューですか、名前だけで買ってみたくなりますね。デパートの物産展に来ないかな～。
harryさんへ：
雪虫は何も害はなく、あっという間にいなくなってしまうんですが、確かに歩いていて服にいっぱいつくのは、慣れない人にはつらいかもです・・・。
つまむとすぐ羽が折れたりするので、北海道の人は雪虫を「ふーふー」っと吹いたりして飛ばしています。
スフレはおいしかったですよ。少し日持ちがするタイプのお菓子にしては、とてもふわふわで食感よかったです。
でも「ゆきむし」を食べ物の名前につけるのは、冒険だったでしょうねぇ。
イラストがかわいくできてて、虫っぽくないので救われていますね。（＾＾；
morikoさんへ：
コメントの内容から、morikoさん＝ポプラさんかな、と思うのですが、よろしいでしょうか？
私にとっては懐かしい雪虫ですが、morikoさんはちょっとブルーになってしまったようですね。
morikoさんは、今の職場でまだキャリアが浅く、日々勉強中なんですよね。
まだそういう状況ですから、今もう１００％の出力を要求されても、それだけ返すのは実際難しいと思うんですよ。
すぐ１００％出せる人が欲しいなら、採用の時点でそういう経歴の人を採ることを考えなくてはね…。
最初からチームに１００％を要求して、そのマンパワーをただ使うだけではなく、
最初３０％、５０％の人を、どうやってうまく自分の望む１００％に近づくよう導いていくか…というのが、上手なリーダーシップだと思いますが。
ただ、仕事をスムーズに進めるためには各人にミスがないことも確かに重要です。
仕事が早く、でもミスが多い人と、
そこそこの早さだけどミスが少ない人だったら、
リーダーとしては後者のほうがありがたいのではないかなと思います。
（早くてノーミスだったら、それは最高ですけど、そんな人は少ないですしね）
ですから、最終的にご自分の評価を上げたいと思ったら、ミスを減らすために、（多少不愉快でも）必要なことは漏れなく聞いてメモを取るなどされてもいいのでは。
「ミスが多い人」という評価は、後から取り消すのはなかなか大変ですから。
以前のお返事にも書いたと思いますが、がんばりすぎて燃え尽きてしまうことのないように、ご自分の中にいつも「備蓄」を残しておいてくださいね。
２日間、楽しまれたようですねー。
私はちょっと風邪をひいてしまって、今日もスローペースでした。
毎朝カニ汁ですか～、それはすごい。
道内のどこのご出身だったのでしょうか。
北海道人でもなかなかそういう人はいませんよ。
またいつでもコメントお待ちしてます。
元気になったらそちらのブログにも遊びに行きますねー。
お風邪はやくよくなりますように*^_^*
風邪のほうは少しよくなりました。
寝込んでしまったので、もともとない体力が、一層落ちたようであせってます。（＾＾；；
今日は、入院していた病院への通院日なので、運動のつもりで行ってきまーす。（＾＾）／
「同じ事を何度も言わせないで」私と組んでいる人がそう言いますが、早口でしゃべられてもわからない者には理解するのが大変なんですよ。「どういうこと？」と聞くと「だから・・」と言うような感じの答えが返って来ます。昨日、偶然家の近くで上の人に合ったので「辞めさせて欲しい」と言った所「無責任な・・」と言われました。「こういうのは1ヵ月前にいうものでは？・・」挙句の果てには「こんなところで話すようなことではない・・」チョット違いませんか？事務所の人と面談した時の条件と全然違うんですよ。怪我をして入社が遅れたこと、・・曜日を休みに・・勤務時間は・・時から現場の上司に全然伝わっていないんです。どういうことですか?と言いたいのはこっちの方ですよ。疲れが取れないんです。メモは常に取って家に帰ってからまた見ているんですよ。