モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
先日作った甘夏のマリネがなかなか好評だったので、今度は、安かったので買ったもののずっと冷蔵庫に放置してあったピンクグレープフルーツを使って、果実入り寒天ゼリーを作ってみました。
ピンクグレープフルーツ2個の果実を取り、タッパーに入れて多めのグラニュー糖をまぶし、コアントローを加えて混ぜて冷蔵庫で半日おいてマリネし、「具」を作ります。
粉寒天と水を火にかけて軽く沸騰させて寒天を溶かし、モナンのピーチシロップで味付け。
ここのシロップはおいしくて便利なんですよ。
最終的にシロップが5倍希釈くらいになると、味がちょうどいいと思います。
グレープフルーツのマリネをタッパーに並べます。冷蔵庫においている間にしみ出たマリネ液は、別にとっておきます。
そして作った寒天ゼリー液を、固まらないうちにグレープフルーツの上から流し込み、冷蔵庫で冷やします。(トップ画像)
しゅんけいが冷蔵庫を開けてタッパーを見て、「何かピンクのが入ってるよ?」とニマニマ。
冷えたらスプーンで器に盛り付けて、とっておいたマリネ液をシロップ代わりにかけてできあがりです。
ピーチとコアントローの香りがする、甘くて爽やかな寒天ゼリーができました。
ピンクの実で見た目もなかなか華やかです。
しゅんけい「うめー、うめー!」と瞬食でした。
作る時間の20分の1以下くらいで食べちゃうんだよなぁ・・・。まぁ、いいんですが。