モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
さすがに8月、毎日暑いですね。
夜になっても蒸し蒸しの東京です。
土用の丑の日は過ぎましたが、むしろこれからの方が暑さ本番。
うなぎ食べたいなーという気持ちも高まるのではないでしょうか。
けれども、最近はスーパーでも中国産うなぎは全く売れないそうですね・・・。
スーパーで売っている国産うなぎの蒲焼も、近年はずいぶんおいしくなりましたが、たまにはちょっと贅沢して、プロの腕前の、文句なしのうな重をいただきたいものです。
そこで、昨年夏に行ってとてもおいしかった、京王線北野駅そばの「うなぎ大久保」さんに二人で出かけていって、うな重ランチしてきました。
(昨年夏に行ったときの記事は→こちら)
前回はどーんと「上」をいただいたのですが、今日はそんなにお腹がすいていなかったこともあり、「並」にしました。
「上」と「並」の違いは、うなぎとごはんの量だけで、材料は同じだそうです。
確かに、以前の「上」はうなぎが4列でしたが、今日は3列。
待っていると、うなぎの焼ける匂いが・・・。
期待感高まりますよねー。
あつあつのうな重をいただくと、昨年食べたものと同じようにとってもおいしいです。(^^)
身が柔らかくてふわふわ。
ぱぴりおも「いやー、ここのはやっぱりおいしいねぇ。前に食べた新宿の○○よりおいしいよ」とパクパク。
確かにあそこは、値段のわりにそうでもなかったよね・・・。(^^;
以前の記事を書いた時、ぱぴりおが「ぜひ奈良漬をつけてほしい」と言っていたのですが、残念ながら今回もお漬物は奈良漬ではありませんでした。
でもお漬物に「ガリ」が添えられていて、最後にいただくとさっぱりしてよかったですね。
調べてみると、実はうなぎの「旬」というのは冬で、ほんとうは夏は一番味が落ちる季節なのだそうですよ。
これはぜひ、冬にまた行ってみたいと思います。