ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

カラスウリの実 シャシャンボの実 ノウゼンカズラ サフランモドキなど 

2015-08-20 07:10:25 | 草花
(本日は三河の山入りしますので、レスが遅くなりますが悪しからず願います。)

今日が高校野球の決勝戦ですね。今年は関東勢どおしでの闘いとなりました。
山から下りた頃には決着がついていることでしょうが、どちらが栄冠を勝ち取ることになるのでしょうか。

自転車の近所めぐりで見た草花を続けます。

カラスウリの実 ↓

先日はキカラスウリの実を出しましたが、本命はやはりカラスウリですね。今回やっとそれを見かけました。
未だ実がとても若くて、先端には花がらをつけています。



シャシャンボの実 ↓

神社の入口にて、シャシャンボが実をつけているのは、記憶に留めていましたので、立ち寄って確認しますと、まだ実は青々としています。
ネット上で調べてみると、食べられるようになるのは、11月頃で、黒紫色に熟してからのようでした。



ノウゼンカズラ ↓

夏の定番の花で、いろいろな感じ方があることでしょうけれども、小生的には、暑苦しく咲いているように見えてしまいます。



サフランモドキ ↓

この花は、タマスダレとも、ゼフィランサスとも呼ばれるのではないでしょうか。
ヒガンバナ科で、全草に毒があるそうです。



ザクロ ↓

今回のザクロは、夏空に実を高々と稔らせています。
コメント (4)
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