真ん丸の月を比べてみようと思い、三つの画を貼ります。
昨晩(7/20)は、初めのうちこそ雲に邪魔されていましたが、夜の十時ころになると、すっかり雲も取れて煌々と輝いていました。
7月20日午後10時ころの月 ↓
この時の月齢は14.5でした。新月から数えて15番目の十五夜の月です。
そして今晩は、7月21日で十六夜の満月となります。まずは出始めの赤味を帯びた月 ↓
7/21日午後8時ころ、まだ低いところにある月で澱んだ色の満月です。月齢は15.5。
つぎに、それから少し経って7/21日午後10時少し前の月です。今度は明るく輝いていました。 ↓
同じ十六夜ですが、月齢は少し進んで、15.6になっていました。
こうして並べてみると7/20日の月と、7/21日の月と比べても丸さの点では変わりがあるようには見えませんね。
しかし、同じ晩の月でも出始めと空高くに昇った月では色が大分違います。
昨晩空を見上げてみました。ほとんど真ん丸でした。
うさぎ餅つきあの影だろか(縄)
今は月の裏側へ月の裏側へ、人工衛星が到着…
一番乗りが~~~。
昨晩は真ん丸の良い月が見えましたね。
また来月の十五夜が楽しみです。
三河では昨晩もおとといの晩もひょい月を見ることが出来ましたが、御地のおとといは激しい雷雨でしたね。しかし、昨晩の満月は問題なく見られたようですね。
梅雨明けしたばかりは天気が不安定でしたが、昨晩あたりから安定してきたのでしょうか。
これからは猛暑の毎日となりそうですね。
山に入るなら今がチャンスでしょうが、身体がにわかには対応できていませんね。
人類が月に降り立ってからすでに50年以上過ぎていますが、近年再び月面着陸がにわかに話題になっていますが、日本みたいにこじんまりした国でも単独でそれをやり切れるようになるのでしょうか。
朝も早めですと少しは涼しいものですね。しかしこれから後はぐんぐん気温上昇とかで末恐ろしく感じます。
20日の月と21日の月を比べたときに、月齢で見ると14.5と15.5であり、ちょっと足りない14.5と少し過ぎた15.5なんですが、仰言るように14.5の方は気持ち左側部分に寂しさを感じないわけでもないのかもしれませんね。