人の世に争いごとはつき物ですが、それを無理に”いそぎばたらき”で決着をつけようとすると、闘いとなりますが、それの大規模のものは国と国との間で戦争となります。
どちらが悪いにせよ、(大概の場合は両方も悪いわけですが)、70年前のこの日は、どう言い逃れをしたとしても人倫に反する行為が、強行されてしまいました。
原爆投下・・・・、無辜の民を無差別に虐殺したこの行為は、それを行ったのが戦争の勝者であったために、これまで70年の間、何の咎も受けることがありませんでした。
しかし、これはやはりおかしいですね、言語道断のこの行いに対して、相手国に具体的にそれを糾す声を上げないことには、亡くなった方たちに申し訳が立たないような気がします。
相手国は、この後長崎にも同様の無差別虐殺行為を繰り返したわけですから、それもこれも、きちんとした行為の総括・謝罪の言葉なしでは被害者たちの無念は晴れないことでしょう。
これは人間の命の、等しく・貴い事を、お互いに認め合う、最初の大事な一歩ではないでしょうか。
記念式典も大切なことでしょうが、人倫にもとる重大犯罪行為を放置しておくのを、神仏はなんと見るのか。
70年前の凶行を、断罪するべきではないでしょうか。
とまぁ、こんな過激なことを思うのも、一人、暑さボケ、歳ボケした所為かもしれません。
木曽御嶽のレポートを続けます。
セリバシオガマ ↓
今山行では二種類のシオガマに出会い、始めは地味なシオガマから出てきました。
笹の道 ↓
ここら辺りまで、スズメバチに威嚇され続けてきました。
針葉樹林帯 ↓
こういう場所に来ると、亜高山の気配が濃厚に漂います。
キソチドリ ↓
今山行では、ある高度帯でキソチドリは頻繁に顔を出してきました。
ゴゼンタチバナ ↓
ゴゼンタチバナは広く分布していましたが、上に行くにつれて花が残ってきました。
コバノイチヤクソウ ↓
これも高度が上がると花の汚れが少なくなってきました。
(ホソバ)ツルツゲ ↓
今山行中、ついに一度も実のついた株に出会えませんでした。
上り優先 ↓
「上りを優先」するように・・・・こういう標識はモラル向上に役立つと思います。
ゴゼンタチバナ ↓
高度が上がってきて、やっとまともなゴゼンタチバナの花が出てきました。
コイチヨウラン ↓
何度も見てきたコイチヨウランですが、これは正面を向いて咲いています。
倒木 ↓
倒木を潜ると道標があります。ここでは潜れるだけありがたいですね。
ギンリョウソウ ↓
新しいギンリョウソウの花にやっと出会いました。標高は2000mでした。こんな高さでも咲くのですね。
イチヨウランの花のあと ↓
イチヨウランを探しながら歩いていましたが、今回は花の終わったこの株を見たのみでした。
道の様子が少し違ってきた ↓
山道の様子が変わってきて、段差を歩くような感じが出てきました。
シャクナゲ ↓
道にシャクナゲが出てきて、高度は2150mくらいになりました。
バイカオウレン ↓
これの花を探していましたが、もう時季が遅くて葉っぱしかありません。
ハリブキ(実) ↓
ハリブキの実はまだ青い。
ハリブキの葉の針 ↓
葉の表面にも針があり、これが意外に強いのです。
バイケイソウ ↓
背丈が高いバイケイソウ、それの花ですが、今回出会ったのは緑色ばかりでした。
バイケイソウ(近写) ↓
花に近づきます。
どちらが悪いにせよ、(大概の場合は両方も悪いわけですが)、70年前のこの日は、どう言い逃れをしたとしても人倫に反する行為が、強行されてしまいました。
原爆投下・・・・、無辜の民を無差別に虐殺したこの行為は、それを行ったのが戦争の勝者であったために、これまで70年の間、何の咎も受けることがありませんでした。
しかし、これはやはりおかしいですね、言語道断のこの行いに対して、相手国に具体的にそれを糾す声を上げないことには、亡くなった方たちに申し訳が立たないような気がします。
相手国は、この後長崎にも同様の無差別虐殺行為を繰り返したわけですから、それもこれも、きちんとした行為の総括・謝罪の言葉なしでは被害者たちの無念は晴れないことでしょう。
これは人間の命の、等しく・貴い事を、お互いに認め合う、最初の大事な一歩ではないでしょうか。
記念式典も大切なことでしょうが、人倫にもとる重大犯罪行為を放置しておくのを、神仏はなんと見るのか。
70年前の凶行を、断罪するべきではないでしょうか。
とまぁ、こんな過激なことを思うのも、一人、暑さボケ、歳ボケした所為かもしれません。
木曽御嶽のレポートを続けます。
セリバシオガマ ↓
今山行では二種類のシオガマに出会い、始めは地味なシオガマから出てきました。
笹の道 ↓
ここら辺りまで、スズメバチに威嚇され続けてきました。
針葉樹林帯 ↓
こういう場所に来ると、亜高山の気配が濃厚に漂います。
キソチドリ ↓
今山行では、ある高度帯でキソチドリは頻繁に顔を出してきました。
ゴゼンタチバナ ↓
ゴゼンタチバナは広く分布していましたが、上に行くにつれて花が残ってきました。
コバノイチヤクソウ ↓
これも高度が上がると花の汚れが少なくなってきました。
(ホソバ)ツルツゲ ↓
今山行中、ついに一度も実のついた株に出会えませんでした。
上り優先 ↓
「上りを優先」するように・・・・こういう標識はモラル向上に役立つと思います。
ゴゼンタチバナ ↓
高度が上がってきて、やっとまともなゴゼンタチバナの花が出てきました。
コイチヨウラン ↓
何度も見てきたコイチヨウランですが、これは正面を向いて咲いています。
倒木 ↓
倒木を潜ると道標があります。ここでは潜れるだけありがたいですね。
ギンリョウソウ ↓
新しいギンリョウソウの花にやっと出会いました。標高は2000mでした。こんな高さでも咲くのですね。
イチヨウランの花のあと ↓
イチヨウランを探しながら歩いていましたが、今回は花の終わったこの株を見たのみでした。
道の様子が少し違ってきた ↓
山道の様子が変わってきて、段差を歩くような感じが出てきました。
シャクナゲ ↓
道にシャクナゲが出てきて、高度は2150mくらいになりました。
バイカオウレン ↓
これの花を探していましたが、もう時季が遅くて葉っぱしかありません。
ハリブキ(実) ↓
ハリブキの実はまだ青い。
ハリブキの葉の針 ↓
葉の表面にも針があり、これが意外に強いのです。
バイケイソウ ↓
背丈が高いバイケイソウ、それの花ですが、今回出会ったのは緑色ばかりでした。
バイケイソウ(近写) ↓
花に近づきます。