このシリーズの最終記事です。
表参道歩きは短くて、それからすぐに分岐して、本日3度目となる山への取付きです。
始めに目指すのは高徳不動という窟屋の不動様で、そこにお参りします。
次に朝に通った利修仙人の護摩所まで登り、そこからはやや歩きやすくなった山道(これも参詣道ですが)を下り、朝の登山口まで戻ります。
今回は最終区間となるその部分のレポートとなります。
三度目の山入りを目指す ↓
表参道と別れて、また山に入る道を進みます。
リュウノウギク ↓
道端にリュウノウギクが出て来ました。パークウェイ沿いでは一度も見なかった花を、山裾の昔からある道で見ました。
リンドウ ↓
お気に入りのリンドウの花が固まって出て来てくれました。これが今年最後のものになりそうです。
ヤクシソウ ↓
この花もパークウェイでは見かけませんでした。 強そうでいて意外と繊細なのかもしれませんね。
テンナンショウ属 ↓
テンナンショウ属のお約束の姿で、冬には赤くなった実が重くて、枯れた茎は折れてしまいます。
沢蟹 ↓
もうそろそろ冬ごもりした方が良いと思いましたが、まだ姿を見せてくれました。流石に動きは鈍かったです。
ムラサキシキブ ↓
もう一度実を見ました。
ジャケツイバラ ↓
こちらは久しぶりに見るジャケツイバラです。莢は枯れて、焦げたような色になっています。
少し黄葉 ↓
ブッシュのような山道を邪魔な枝をかき分けながら進みます。仄かな黄葉は気持ちの慰めになっています。
ミヤマシキミ ↓
やっと真っ赤な実がきちんとついた株が出て来ました。
高徳不動 ↓
高徳不動はご覧のように岩の庇の下にあります。まるで岩窟で修行する行者を暗示するかのようです。
フユイチゴ ↓
お不動様の前で、きれいに色付いていました。
イズセンリョウ ↓
そのフユイチゴの隣で、イズセンリョウも実をつけていますが、まばらですね。
利修仙人護摩所を目指して ↓
高徳不動からまた歩き出します。少し傾斜を増した斜面を根気よく登っていきます。
利修仙人護摩所 ↓
いつ来ても判りにくい分岐点を過ぎて、朝来た場所に舞い戻ってきました。
これから先の道は、勝手を知った道ということになります。
下山に掛かる ↓
始めのうちは尾根道ですが、・・・・・
植林地帯 ↓
やがて山腹の道となり、右側は植林帯となる道を下ります。
下山地点直近 ↓
下山地点はすぐその先です。
ホオズキ ↓
平地に下りて、歩を進めると、こんなものを見ました。お墓が近いので、植えられたのでしょうね。
お墓には西日 ↓
そのお墓の団地にはもう西日が当たっています。山の日没は早いですね。
総歩行数 ↓
今回はこじんまりとした周回コースだったようで、思ったほどには歩行数が伸びていませんでした。
しかし、疲れは一人前にもらって今山行の終幕となりました。
表参道歩きは短くて、それからすぐに分岐して、本日3度目となる山への取付きです。
始めに目指すのは高徳不動という窟屋の不動様で、そこにお参りします。
次に朝に通った利修仙人の護摩所まで登り、そこからはやや歩きやすくなった山道(これも参詣道ですが)を下り、朝の登山口まで戻ります。
今回は最終区間となるその部分のレポートとなります。
三度目の山入りを目指す ↓
表参道と別れて、また山に入る道を進みます。
リュウノウギク ↓
道端にリュウノウギクが出て来ました。パークウェイ沿いでは一度も見なかった花を、山裾の昔からある道で見ました。
リンドウ ↓
お気に入りのリンドウの花が固まって出て来てくれました。これが今年最後のものになりそうです。
ヤクシソウ ↓
この花もパークウェイでは見かけませんでした。 強そうでいて意外と繊細なのかもしれませんね。
テンナンショウ属 ↓
テンナンショウ属のお約束の姿で、冬には赤くなった実が重くて、枯れた茎は折れてしまいます。
沢蟹 ↓
もうそろそろ冬ごもりした方が良いと思いましたが、まだ姿を見せてくれました。流石に動きは鈍かったです。
ムラサキシキブ ↓
もう一度実を見ました。
ジャケツイバラ ↓
こちらは久しぶりに見るジャケツイバラです。莢は枯れて、焦げたような色になっています。
少し黄葉 ↓
ブッシュのような山道を邪魔な枝をかき分けながら進みます。仄かな黄葉は気持ちの慰めになっています。
ミヤマシキミ ↓
やっと真っ赤な実がきちんとついた株が出て来ました。
高徳不動 ↓
高徳不動はご覧のように岩の庇の下にあります。まるで岩窟で修行する行者を暗示するかのようです。
フユイチゴ ↓
お不動様の前で、きれいに色付いていました。
イズセンリョウ ↓
そのフユイチゴの隣で、イズセンリョウも実をつけていますが、まばらですね。
利修仙人護摩所を目指して ↓
高徳不動からまた歩き出します。少し傾斜を増した斜面を根気よく登っていきます。
利修仙人護摩所 ↓
いつ来ても判りにくい分岐点を過ぎて、朝来た場所に舞い戻ってきました。
これから先の道は、勝手を知った道ということになります。
下山に掛かる ↓
始めのうちは尾根道ですが、・・・・・
植林地帯 ↓
やがて山腹の道となり、右側は植林帯となる道を下ります。
下山地点直近 ↓
下山地点はすぐその先です。
ホオズキ ↓
平地に下りて、歩を進めると、こんなものを見ました。お墓が近いので、植えられたのでしょうね。
お墓には西日 ↓
そのお墓の団地にはもう西日が当たっています。山の日没は早いですね。
総歩行数 ↓
今回はこじんまりとした周回コースだったようで、思ったほどには歩行数が伸びていませんでした。
しかし、疲れは一人前にもらって今山行の終幕となりました。