このシリーズの最終記事です。
表参道歩きは短くて、それからすぐに分岐して、本日3度目となる山への取付きです。
始めに目指すのは高徳不動という窟屋の不動様で、そこにお参りします。
次に朝に通った利修仙人の護摩所まで登り、そこからはやや歩きやすくなった山道(これも参詣道ですが)を下り、朝の登山口まで戻ります。
今回は最終区間となるその部分のレポートとなります。
三度目の山入りを目指す ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4a/f110d7a0e949bf29802edc2984b81cb9.jpg)
表参道と別れて、また山に入る道を進みます。
リュウノウギク ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/73/71d29f461cc1a8195934d0e90d044af4.jpg)
道端にリュウノウギクが出て来ました。パークウェイ沿いでは一度も見なかった花を、山裾の昔からある道で見ました。
リンドウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/97/6c053050c53eab7c3beac18f5fb06efe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3c/32e6898554caf508f1b7db0038cd9cb1.jpg)
お気に入りのリンドウの花が固まって出て来てくれました。これが今年最後のものになりそうです。
ヤクシソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0a/3539af46fb9439efd23cc5a0a7ab8ac9.jpg)
この花もパークウェイでは見かけませんでした。 強そうでいて意外と繊細なのかもしれませんね。
テンナンショウ属 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/17/32862f78fe277754da1bb8a8ddbdfbe8.jpg)
テンナンショウ属のお約束の姿で、冬には赤くなった実が重くて、枯れた茎は折れてしまいます。
沢蟹 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/11/f7ed8c37f67566e6f8d3c8e32cd677c2.jpg)
もうそろそろ冬ごもりした方が良いと思いましたが、まだ姿を見せてくれました。流石に動きは鈍かったです。
ムラサキシキブ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2f/837d82c9f3a11fa32d32eded2f0972b1.jpg)
もう一度実を見ました。
ジャケツイバラ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0c/f1bf97acc58f14a7513262e7ac38d1a4.jpg)
こちらは久しぶりに見るジャケツイバラです。莢は枯れて、焦げたような色になっています。
少し黄葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ee/82149f5eb691f15df02907702ec7f0c4.jpg)
ブッシュのような山道を邪魔な枝をかき分けながら進みます。仄かな黄葉は気持ちの慰めになっています。
ミヤマシキミ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/03/92b8bcafb021efadf97133a23ad880d0.jpg)
やっと真っ赤な実がきちんとついた株が出て来ました。
高徳不動 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5f/fce6a41c7cd47c2d0924506199c1c843.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/dc/b1ba71d9b18489fb62aa86b4617c19b3.jpg)
高徳不動はご覧のように岩の庇の下にあります。まるで岩窟で修行する行者を暗示するかのようです。
フユイチゴ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/63/6e6ce3511f4fb13a9e3b95719794d810.jpg)
お不動様の前で、きれいに色付いていました。
イズセンリョウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2c/b9d8191b84946087d60de4cbbcfa520d.jpg)
そのフユイチゴの隣で、イズセンリョウも実をつけていますが、まばらですね。
利修仙人護摩所を目指して ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e7/85d7f48e5cb65990d8558bf8227b9065.jpg)
高徳不動からまた歩き出します。少し傾斜を増した斜面を根気よく登っていきます。
利修仙人護摩所 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d5/dd315dca41d2c34dd946b072a86a9825.jpg)
いつ来ても判りにくい分岐点を過ぎて、朝来た場所に舞い戻ってきました。
これから先の道は、勝手を知った道ということになります。
下山に掛かる ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5c/623232d8dfabc336f949c3508f5e2e9c.jpg)
始めのうちは尾根道ですが、・・・・・
植林地帯 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e2/6b35e2a43483a8f9adf16f28a7d8a6cf.jpg)
やがて山腹の道となり、右側は植林帯となる道を下ります。
下山地点直近 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9d/2ec8b38a306bff3da4a6594e3a9331d0.jpg)
下山地点はすぐその先です。
ホオズキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6c/695d130a8e21a720945b3da69d2bde9d.jpg)
平地に下りて、歩を進めると、こんなものを見ました。お墓が近いので、植えられたのでしょうね。
お墓には西日 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c8/01b43f7a763cd864aa9f65e520196c26.jpg)
そのお墓の団地にはもう西日が当たっています。山の日没は早いですね。
総歩行数 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c3/eb82d863a1f7cf97bf2c818389cc925e.jpg)
今回はこじんまりとした周回コースだったようで、思ったほどには歩行数が伸びていませんでした。
しかし、疲れは一人前にもらって今山行の終幕となりました。
表参道歩きは短くて、それからすぐに分岐して、本日3度目となる山への取付きです。
始めに目指すのは高徳不動という窟屋の不動様で、そこにお参りします。
次に朝に通った利修仙人の護摩所まで登り、そこからはやや歩きやすくなった山道(これも参詣道ですが)を下り、朝の登山口まで戻ります。
今回は最終区間となるその部分のレポートとなります。
三度目の山入りを目指す ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4a/f110d7a0e949bf29802edc2984b81cb9.jpg)
表参道と別れて、また山に入る道を進みます。
リュウノウギク ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/73/71d29f461cc1a8195934d0e90d044af4.jpg)
道端にリュウノウギクが出て来ました。パークウェイ沿いでは一度も見なかった花を、山裾の昔からある道で見ました。
リンドウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/97/6c053050c53eab7c3beac18f5fb06efe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3c/32e6898554caf508f1b7db0038cd9cb1.jpg)
お気に入りのリンドウの花が固まって出て来てくれました。これが今年最後のものになりそうです。
ヤクシソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0a/3539af46fb9439efd23cc5a0a7ab8ac9.jpg)
この花もパークウェイでは見かけませんでした。 強そうでいて意外と繊細なのかもしれませんね。
テンナンショウ属 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/17/32862f78fe277754da1bb8a8ddbdfbe8.jpg)
テンナンショウ属のお約束の姿で、冬には赤くなった実が重くて、枯れた茎は折れてしまいます。
沢蟹 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/11/f7ed8c37f67566e6f8d3c8e32cd677c2.jpg)
もうそろそろ冬ごもりした方が良いと思いましたが、まだ姿を見せてくれました。流石に動きは鈍かったです。
ムラサキシキブ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2f/837d82c9f3a11fa32d32eded2f0972b1.jpg)
もう一度実を見ました。
ジャケツイバラ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0c/f1bf97acc58f14a7513262e7ac38d1a4.jpg)
こちらは久しぶりに見るジャケツイバラです。莢は枯れて、焦げたような色になっています。
少し黄葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ee/82149f5eb691f15df02907702ec7f0c4.jpg)
ブッシュのような山道を邪魔な枝をかき分けながら進みます。仄かな黄葉は気持ちの慰めになっています。
ミヤマシキミ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/03/92b8bcafb021efadf97133a23ad880d0.jpg)
やっと真っ赤な実がきちんとついた株が出て来ました。
高徳不動 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5f/fce6a41c7cd47c2d0924506199c1c843.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/dc/b1ba71d9b18489fb62aa86b4617c19b3.jpg)
高徳不動はご覧のように岩の庇の下にあります。まるで岩窟で修行する行者を暗示するかのようです。
フユイチゴ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/63/6e6ce3511f4fb13a9e3b95719794d810.jpg)
お不動様の前で、きれいに色付いていました。
イズセンリョウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2c/b9d8191b84946087d60de4cbbcfa520d.jpg)
そのフユイチゴの隣で、イズセンリョウも実をつけていますが、まばらですね。
利修仙人護摩所を目指して ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e7/85d7f48e5cb65990d8558bf8227b9065.jpg)
高徳不動からまた歩き出します。少し傾斜を増した斜面を根気よく登っていきます。
利修仙人護摩所 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d5/dd315dca41d2c34dd946b072a86a9825.jpg)
いつ来ても判りにくい分岐点を過ぎて、朝来た場所に舞い戻ってきました。
これから先の道は、勝手を知った道ということになります。
下山に掛かる ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5c/623232d8dfabc336f949c3508f5e2e9c.jpg)
始めのうちは尾根道ですが、・・・・・
植林地帯 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e2/6b35e2a43483a8f9adf16f28a7d8a6cf.jpg)
やがて山腹の道となり、右側は植林帯となる道を下ります。
下山地点直近 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9d/2ec8b38a306bff3da4a6594e3a9331d0.jpg)
下山地点はすぐその先です。
ホオズキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6c/695d130a8e21a720945b3da69d2bde9d.jpg)
平地に下りて、歩を進めると、こんなものを見ました。お墓が近いので、植えられたのでしょうね。
お墓には西日 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c8/01b43f7a763cd864aa9f65e520196c26.jpg)
そのお墓の団地にはもう西日が当たっています。山の日没は早いですね。
総歩行数 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c3/eb82d863a1f7cf97bf2c818389cc925e.jpg)
今回はこじんまりとした周回コースだったようで、思ったほどには歩行数が伸びていませんでした。
しかし、疲れは一人前にもらって今山行の終幕となりました。