ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

日盛りに外に出て、ガガイモ カクレミノの花を見た。  ユウスゲは今年最後の一輪

2015-08-19 07:12:56 | 草花
日盛りに蝶のふれ合ふ音すなり  松瀬青々

昨日は暑さが戻ってきて、お隣の豊田市では昨日の気温が全国で最高だったと聞きました。
そんな昼下がりに、自転車に乗って近所を一巡りしてきました。
意外なことに、風が時折吹き渡り、焼け付くような暑さは感じることがなく、二時間ほどの外出中は割合おだやかな時間を過ごせました。

一夜明けて、今朝は6時半頃からポツポツと雨が降り出し、里芋の葉に落ちた雨粒がパラパラと音を立てています。
今のところは涼しく過ごせていますが、これで日が差して来ようものなら、途端に蒸し暑くなってしまいますね。

お天気のお手並み拝見といたしましょう。

ガガイモ ↓



ガガイモは線路際のフェンスに絡んでいました。未だ沢山蕾がついていて、この秋は実を見ることが出来そうです。
でも、途中で刈られることが多いので、それまで持つかどうか・・・・・・・・



カクレミノ ↓



公園のカクレミノには花と昨年からの実が付いていました。
マルハナバチが、いくつかここに来ていましたが、不思議なことに、花ではなくて実にばかり執着していました。




今年最後のユウスゲ ↓

ついにこの一輪を以って、拙庭での今年の、”ユウスゲ開花ショー”は終幕となりました。
咲き初めから、咲き終わりまで一ヶ月とちょっとあり、殆ど毎晩咲き続けていました。
花の一輪一輪はそれぞれが一夜花ですので、随分蕾をつけていたことになります。
コメント (8)
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