くらがり渓谷道の西側にある尾根上を、くらがり渓谷に沿って歩いていましたが、時間が経ち、この道を長く歩いていると、明るいうちに出発地点には戻れません。
そこで、この尾根道を捨て、くらがり渓谷道に、急降下することにしました。
その場所を探しながら歩いていて、それが可能な、そんな地点に着きました。
そこから先は、道のない山の斜面を、安全確保しながら、真っ直ぐ下りて行くことになります。
あとから調べてみると、直線距離で500m、高度差は250mありましたが、この急降下を歩くのに、およそ一時間掛かりました。
これがシリーズ最終記事となります。
マンリョウ ↓
今まで歩いてきた稜線と分かれて、このマンリョウの辺りから急斜面に下って行きます。
その前に、もう一度防虫スプレーを噴霧しておいて、手袋をつけます。
これから先は木に掴まりながら下っていくことになります。
山中のそま道 ↓
途中で山仕事用の小道を横断します。でもこの道は山体を巻いていますので、下りには使えません。
急斜面 ↓
木に掴まり、それが安全確保になっていますが、木の立つ場所ごとに、律儀に掴まって行きます。
急降下 ↓
横から見ると、こんな斜面になっています。
林道に滑り降りた ↓
眼下に林道がある、崖の上に来ました。林道まで5mほどあるようでしたが、崖の斜面には大きな木がなくて、指の太さくらいしかない、小さな木に掴まりながらソロソロ崖を下りますが、途中で掴まる小木が根こそぎ抜けてしまったようで、最終的には林道に滑り落ちて、道に立っていました。
初めて歩く林道 ↓
降り立った道は、広くて立派な林道でしたが、小生はは初めて歩く道でした。道沿いに水の滴りがありましたので、水筒に2リットル、水を満たします。
アケボノシュスランの小庭 ↓
やがて、くらがり渓谷道に復帰できました。そこは小生がアケボノシュスランが毎年咲けるように、整地、除草している場所のすぐ近くでした。
昨年は除草していなかったためにアケボノシュスランは相当勢力を殺がれていましたが、今回手当てしておいたので、来年は回復することでしょう。
イベント会場 ↓
渓谷道は許可車以外は入ってこられない道ですが、キャンプ広場に車が何台か入っていて、そこでなにやら設営しています。
そこで立ち働く人に聞いてみると、その日の晩10時から翌朝5時まで、ここでレゲエの一大イベントがあるそうです。入場料は三千円から五千円だそうでした。
特設ステージと、大きな組になったスピーカーを、三面に備え付けていました。
渓谷道の休憩箇所 ↓
日は山の西に隠れて、くらがり渓谷道は文字通りの”くらがり”感が実感できます。
トイレにはすでに明かりがついています。
流れを渡る ↓
流れに架かる橋も夕景にマッチしてきます。
夕刻の渓流 ↓
こうしてみると、いかにも涼しそうなのですが、写している本人は汗びっしょりです。
アケボノシュスランの棚 ↓
途中の岩棚に、アケボノシュスランの、立派な株が見えました。
もうフラッシュ無しでは画になりません。
渓谷出口 ↓
渓谷出口に戻ってきました。ここに先ほどのイベント会場の受付があり、料金を支払って入ることになるようでした。
歩行総数 ↓
車のところに戻り、着替え、入念にストレッチをしてから帰途に就きます。
そこで、この尾根道を捨て、くらがり渓谷道に、急降下することにしました。
その場所を探しながら歩いていて、それが可能な、そんな地点に着きました。
そこから先は、道のない山の斜面を、安全確保しながら、真っ直ぐ下りて行くことになります。
あとから調べてみると、直線距離で500m、高度差は250mありましたが、この急降下を歩くのに、およそ一時間掛かりました。
これがシリーズ最終記事となります。
マンリョウ ↓
今まで歩いてきた稜線と分かれて、このマンリョウの辺りから急斜面に下って行きます。
その前に、もう一度防虫スプレーを噴霧しておいて、手袋をつけます。
これから先は木に掴まりながら下っていくことになります。
山中のそま道 ↓
途中で山仕事用の小道を横断します。でもこの道は山体を巻いていますので、下りには使えません。
急斜面 ↓
木に掴まり、それが安全確保になっていますが、木の立つ場所ごとに、律儀に掴まって行きます。
急降下 ↓
横から見ると、こんな斜面になっています。
林道に滑り降りた ↓
眼下に林道がある、崖の上に来ました。林道まで5mほどあるようでしたが、崖の斜面には大きな木がなくて、指の太さくらいしかない、小さな木に掴まりながらソロソロ崖を下りますが、途中で掴まる小木が根こそぎ抜けてしまったようで、最終的には林道に滑り落ちて、道に立っていました。
初めて歩く林道 ↓
降り立った道は、広くて立派な林道でしたが、小生はは初めて歩く道でした。道沿いに水の滴りがありましたので、水筒に2リットル、水を満たします。
アケボノシュスランの小庭 ↓
やがて、くらがり渓谷道に復帰できました。そこは小生がアケボノシュスランが毎年咲けるように、整地、除草している場所のすぐ近くでした。
昨年は除草していなかったためにアケボノシュスランは相当勢力を殺がれていましたが、今回手当てしておいたので、来年は回復することでしょう。
イベント会場 ↓
渓谷道は許可車以外は入ってこられない道ですが、キャンプ広場に車が何台か入っていて、そこでなにやら設営しています。
そこで立ち働く人に聞いてみると、その日の晩10時から翌朝5時まで、ここでレゲエの一大イベントがあるそうです。入場料は三千円から五千円だそうでした。
特設ステージと、大きな組になったスピーカーを、三面に備え付けていました。
渓谷道の休憩箇所 ↓
日は山の西に隠れて、くらがり渓谷道は文字通りの”くらがり”感が実感できます。
トイレにはすでに明かりがついています。
流れを渡る ↓
流れに架かる橋も夕景にマッチしてきます。
夕刻の渓流 ↓
こうしてみると、いかにも涼しそうなのですが、写している本人は汗びっしょりです。
アケボノシュスランの棚 ↓
途中の岩棚に、アケボノシュスランの、立派な株が見えました。
もうフラッシュ無しでは画になりません。
渓谷出口 ↓
渓谷出口に戻ってきました。ここに先ほどのイベント会場の受付があり、料金を支払って入ることになるようでした。
歩行総数 ↓
車のところに戻り、着替え、入念にストレッチをしてから帰途に就きます。