ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ひと雨過ぎて・・・・ワレモコウ、最後のユウスゲ、塔を高くするツメレンゲ、朝顔の二色

2015-08-18 10:37:13 | 草花
昨日は時折雨が降り、湿度は高かったけれども、気温が抑えられて、まずまず過ごせた一日でした。
雨のお陰で、草木はいつものゲンナリとした状態から一転して、勢いを取り戻してきました。

今朝は初めの内は曇りがちでしたが、どうやら夏の日差しが戻りつつあるようです。
残暑はこれから後、一ヶ月は続くようですね。 道はようやく半ば当たりと言うことでしょうか。

ワレモコウ ↓

庭の隅で小生の背丈くらいに徒長しています。



ユウスゲ、今年最後の蕾 ↓

このつぼみは今晩咲くつぼみです。最初に花を見たのが7/16日のことでしたから、一ヶ月以上の長きに亘り、花を咲かせ続けてくれたことになります。



ヒオウギ ↓

これは一日花で、今年は間歇的に花を見る程度です。



ツメレンゲ ↓

ツメレンゲは三年周期くらいで、沢山花が咲くようです。この株を上手く三分割して管理してやれば、毎年花を沢山の見る事が出来そうです。今年は花の塔が沢山立っています。



アサガオ ↓

色の違うものをやっと、並べて撮ることができました。



イヌマキの実 ↓

紫黒色の花托部分が食べられて、その先に付く緑色のところが種の部分で、そこが有毒だということは先日学んだところですが、この一そろいの実の姿は結構珍しいのです。
と言うのはこの画では、緑色の種の部分が、一対になって付いていますが、大概の場合は一つが落ちてしまい、花托の上に緑色の種が一つだけ付き、雪だるまのような姿になっているのです。
コメント (2)
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