ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

お盆休みモードに入っています。

2015-08-11 10:09:23 | 草花
ここ三河周辺では、先週の土曜日(8/8)あたりから、お盆休みモードに入っているようで、この休みは8月16日まで続く、「大型の夏休み」となっているようです。
しかし、実際のお盆の期間は、8月の13日(迎え火)から8月の16日(送り火)までのようですね。

この期間は毎年恒例の、「民族大移動」がなされるようで、若い人たちが活気付くときですね。
小生たち老年世代は、若い人たちの動きの障害にならぬように、家で静かにしているのが良かろうと思い、なるべく遠出をしないように心がけています。

ところが、困ったことに、画像ネタがなくなってしまい、ブログの更新が難しくなって来てしまいました。
小生がブログをやっている一番大きな理由は「ボケ防止」ですので、ネタのないこの期間といえども、出来ることなら、更新するのを休みたくはない・・・・と言う思いが強まっていました。

そこで、画像数は最小限程度にしてでも、更新することを継続することにしました。

しばらくの間は、とてもあっさり目のブログが続きますが、「ボケ防止」の一環として、更新し続けて行きますので、適当に距離を置いてお付き合いください。

オモト ↓

オモトの春の花に、ナメクジがやってきて受粉を媒介すると聞きました。
毎年、花の穂を4本ほどは立てるこの株ですが、今年は少なめの1本しか見当たりませんでした。
しかも、葉に枯れが目立ちます。

万年青とかいて”おもと”と読む、この草に申し訳ないような姿です。
どうすれば万年”青”い葉を維持できるのか、こちらも必死になって模索する場面となりました。



ダイコンソウ ↓

三河の山に入り、渓流沿いで、この草を採取してきました。
その山には、父親の病気で薬草探しのために入っていたものでした。
父親が他界してから、すでに24年経っていますから、このダイコンソウは我が家に来てから25年は経っているはずです。
毎年、咲く場所を変えて、過酷な暑さに耐えて咲いていますが、渓流沿いで見たときのような風情ある姿ではなくなっています。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする