ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

30日の月(十五夜)と31日の月(満月)

2023-08-31 22:27:09 | 草花
30日の月と31日の月・・・・この両方を見ることができましたが、どちらの月も真ん丸でした。

30日の十五夜の月 ↓

この時の月齢は14.1です。



そして、31日の満月 ↓

この月齢は15.1の時のものです。



ヤマボウシの実 ↓

東海道新幹線三河安城駅北側の並木の根元に落ちていました。



コブシの実 ↓




コブシの種 ↓

上のものの日にちが経つと表皮が割れて赤い種が見えてきます。
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今宵(8/30日の晩)は望月(十五夜)しかし、満月は明晩(8/31日の宵)で十六夜の月です。

2023-08-30 04:36:22 | 草花
暑さの表現に「クソ」(失礼!)の付くものから徐々にそのパワーに陰りが出てきたかに見える今日この頃ですが、そう感じるのはわが地方限定のことなのでしょうか?
今年は日本海側と北日本に厳しい夏となっていますが、あと少しの辛抱ではないでしょうか。
我がことで申し上げれば、クーラーが取り付けられない、仮住まいの今の生活で、夜間の就寝はもっぱら扇風機に頼ってきたこの夏でしたが、ここにきて3晩続けて扇風機を止めても寝ることができています。
お陰で電力消費量はいつもの夏よりも少なく済んでいるようです。

お祭りの会場にて ↓

26日、孫の住む地域のお祭りを見に行ったら、そこで虹を見ることができました。これがこの時一番の収穫でした。
この晩は暗くなってから雷雨となりました。



27日晩の月 ↓

この日、昼間は晴れていましたが、暗くなってから雲が出てしまい、月はよく見えない晩となりました。月齢11.1。



28日晩の月 ↓

28日は十三夜月でよく見えていました。月齢12.1。



ヒオウギ ↓

大きい株のヒオウギは咲き終わりましたが、小株のものは花が咲きだしました。



エビスグサ ↓

家屋解体のドサクサで踏みつけられた場所ですが、この一本だけは生き延びていました。



29日の月 小望月 ↓

いよいよ丸みを帯びてきています.。 月齢は13.0。



夕やけ ↓

JR東海道本線の下り普通列車の車輛を入れて夕焼け空を見ました。



月の下の住まい ↓

夕日が落ちて時間が経ち、月明かりの下、アパートには灯が点きました。

※なお満月は明晩31日になります。(十六夜ですが・・・。)
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放射能汚染水の放出

2023-08-27 17:47:31 | 草花
トリチウムを含んだ放射能汚染水を海洋に放出することには小生も反対なのですが、現状ではそれしか方法がないそうで、最大限の措置を取りながら放出を行うのだとしたら、現実的には容認するしかないのではないかというように感じてしまっています。
付近海域の漁業関係の皆さんには大変気の毒な決定となりましたが、汚染水ストックがパンクする寸前で「ほかに方法が思いつかない」中でのやりくりであり、科学的にベストを尽くしながらのゴーサインですので、これは措置を受け入れるのもやむを得ないことなのでしょうか。
私たちにできることはその海域で採れた魚介類を進んで摂取し、農作物も優先的に購入していくことしかありませんが。
とにかく国内での風評被害だけは絶対にあってはならないことですね。

このことを中国は政治問題として食いつき、執拗に日本を攻撃してきますが、一番痛みを感じているのは日本であることを忘れて、あたかも「はしゃぎまわっている」ような感じがします。
聞くところによると汚染水の海洋放出量は日本の二倍量以上であるとか・・・・・。
「汚染物質の処理問題は人類共通の危機管理事案なので、一緒に問題解決に取り組ん行きましょう・・・・」というよううな姿勢を中国が打ち出すのでしたらこれは大人の対応だと思うのですが。
ところが最近は、わけのわからない国際電話攻勢で、「バカ」・「シネ」とかいう言葉を使ってくるそうですが、これなどは小学生以下の仕業ではないでしょうか?
歴史的にみても、とかく、隣国とは仲良くなれないもののようです。

近頃の風物をお届けします。(テキストは極力そぎます。)

飛行機雲(20日) ↓


月齢4.0(20日) ↓


月齢5.0(21日) ↓


月齢6.0(22日) ↓


月齢6.9(23日) ↓


月齢8.0上弦の半月(24日) ↓


月齢9.0(25日) ↓


そして26日は長い時間雷雨となり、(これは当地でも珍しいことでした。)月の姿を見られなかった。


かなとこ雲か? ↓




ユウスゲ二枚 ↓ ↓






クマゼミの抜け殻 ↓

このところクマゼミの鳴き声をほとんど聞かなくなった。蝉の世界で盛夏は過ぎたようです。



イヌマキノの実 ↓

濃い紫色の部分は花托(かたく)、「花床(かしょう)」などと呼ばれ、食べる頃ができます。
緑色の部分は種子で、こちらは有毒です。
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開店休業?  

2023-08-20 04:17:29 | 草花
このところうち続く暑さに敬意を表して、極力動かずに毎日を過ごしています。
お陰でお腹周りが若干太く、見苦しくなったようですので、暑さが遠のいてきたら、シェープアップのための「なにか」をやらないといけなく成りました。

blog更新の間隔が間延びして「開店休業」状態が続いていますが、この暑さと、第2回目の家移り準備が老残の身に重たく、この状態が10月に入るころまで続くようですので何卒大目に見てやって下さるよう伏してお願い申し上げます。

今のところは10日ごとの更新でさえもアップアップという状態です。

昨(8/19)晩、西空の月 ↓

太陽が沈んですぐ外に出て、月を探したところ、空の低いところで見えていました。月齢は3.0。



アゲハチョウ ↓

あたりが薄暗くなってから、久しぶりにこの蝶を見ました。



ワレモコウ ↓

上掲の蝶が飛び去ったあとに、この花が残りました。我が家の初花です。
もう16年も前に亡くなった母親との思い出につながる懐かしい花で、在りし日の母親を思い起こす「よすが」であり続けています。



ユウスゲ ↓

原野から種を頂いてきた、実生栽培のもので、毎年咲き続けてくれています。昨(8/19)晩で累計69輪となりました。
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台風六号と七号・・・・・不安定な天気

2023-08-10 09:36:41 | 草花
気まぐれにあっちこっちと向きを変えた、「動きの遅かった」台風六号がやっと対馬の西側まで移動し、風もだいぶ弱まって、今後は北上して日本から離れるようですが、入れ替わりに?今度は本土を直撃するような向きで台風七号が近づきつつあります。

こういう時の山岳地帯の空模様は一体どうなっているのでしょうか?例年この時期は夏山シーズン真っ盛りのはずで、それを当て込んでいる方も多いことと思いますが、今年の夏山天気は「ハズレ」気味で気落ちしていることになるのでしょうか?

ところがその割には平地では酷暑が激しく攻め続けてくれますね。
夜間になっても室温が下がらず、寝苦しい夜が続いていますが、小生の場合は仮住まいで自分の部屋にはエアコンが設置できず、就寝時には扇風機に活躍してもらっていますが、これが意外に心地よいことに気づきました。

台風七号が居なくなれば、それからあとは残暑の季節となりましょうが、今年の残暑はいつまで続くことになるのでしょうね。

ユウスゲ二輪 ↓

夕方に花を開いて翌朝には萎む・・・・毎日これを繰り返しています。



月の欠けていく様 :↓ ↓ ↓
四日居待月 ↓

月齢17.8。


五日寝待月 ↓

月齢18.8。 雲の向こうで幽かに見えていた。


八日下弦の半月 ↓

月齢21.9。 これ以後は夜遅くなるので月の追っかけはやらない。(昼でも見ることはできるが・・・)



公園のスイレン ↓



同じく紫色のスイレン ↓




”タヌキモ” ↓

スイレンの隙間で”タヌキモ”が咲いていましたが、たくさんあるというタヌキモの仲間のどれに該当するのか未詳です。



今年初めての4輪咲き ↓

昨晩のものですが4輪咲いたのは今年初めてのことです。(多く咲くときは一度に10輪を超えますが・・・)
咲き出しの時期が遅れていたこの株ですが、果たしていくつ花をつけるのか?  楽しみなことです。
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