この22日にはすでに暦の「小雪」入りしていますが、昨(27)日は温かい日を過ごせました。
生垣の刈り込みをして、かなりの汗を掻きましたが、昼食後に散歩をして、またまた大汗を掻いてしまいました。
歩きながら考えたことですが、今度の解散選挙は「どういう選択になるのかな・・・?」ということでした。
アベノミクスは「駄目のミクス」なのか「安倍のミス」なのか、その評価もあることでしょう。
また「集団的自衛権」や「特定秘密保護法」に関する如何にも安倍首相らしい姿勢に対する評価もあることでしょう。
しかし、忘れてならないのは「原子力発電」や「沖縄の基地」の問題についても国民は選択するべき重大な岐路に立っていると思えます。
社会保障の充実は先送りして、議員定数も削減せず、一票の格差は憲法違反状態であるのに放置して、行政改革はその言葉すらも聞かれなくなってしまいました。
こんな状態では消費税の引き上げは到底無理でしたね。
10パーセントまで持っていくのは三党合意の路線上のことでしたので、この際は先延ばしということになりましたが、これも選挙目当ての苦肉の策と見えてきてしまいます。
本当に国民に信を問うならば、「消費税を廃止する」としてその上で聞いて欲しかったほどです。
社会福祉が文字通りに充実して、国民生活が安定充足するのならば、重税感は緩むのでしょうが、一般的には生活が苦しくなっていて、格差が増大し、不公平感が募る中での課税・増税は確かに厳しいストレスとなりますね。
散歩道で出会った風景を記しておきます。
木曽御嶽 ↓
今回も木曽御嶽は殆ど見えていませんでした。(ソフトで補正)
恵那山 ↓
恵那山も薄ぼんやりとした見え方でした。
白山 ↓
白山の見える方角に目を凝らすと、殆ど”気の所為”といった状態で今年初めて姿を感じることが出来ました。(前山の背後にある白く雪を頂いた峰です)
イチョウ ↓
イチョウの黄金色の葉を見ることが出来ました。
桜の紅葉 ↓
紅葉と青空の対比を楽しみます。
新幹線の最新車両 ↓
高楼から見下ろした新幹線です。これはN700Aという最新車両ですね。
マホニア ↓
民家の門口でマホニアが咲いています。
キダチダリア ↓
JRの線路際に民家の庭から顔を出していました。
キダチロカイ ↓
アロエですね。いつも通う道と違うところで見かけました。
取り残し ↓
我が家の柿の木に取り残しの柿が”木守り”のように付いていました。葉が大分落ちてきて初めて気づいたのです。
生垣の刈り込みをして、かなりの汗を掻きましたが、昼食後に散歩をして、またまた大汗を掻いてしまいました。
歩きながら考えたことですが、今度の解散選挙は「どういう選択になるのかな・・・?」ということでした。
アベノミクスは「駄目のミクス」なのか「安倍のミス」なのか、その評価もあることでしょう。
また「集団的自衛権」や「特定秘密保護法」に関する如何にも安倍首相らしい姿勢に対する評価もあることでしょう。
しかし、忘れてならないのは「原子力発電」や「沖縄の基地」の問題についても国民は選択するべき重大な岐路に立っていると思えます。
社会保障の充実は先送りして、議員定数も削減せず、一票の格差は憲法違反状態であるのに放置して、行政改革はその言葉すらも聞かれなくなってしまいました。
こんな状態では消費税の引き上げは到底無理でしたね。
10パーセントまで持っていくのは三党合意の路線上のことでしたので、この際は先延ばしということになりましたが、これも選挙目当ての苦肉の策と見えてきてしまいます。
本当に国民に信を問うならば、「消費税を廃止する」としてその上で聞いて欲しかったほどです。
社会福祉が文字通りに充実して、国民生活が安定充足するのならば、重税感は緩むのでしょうが、一般的には生活が苦しくなっていて、格差が増大し、不公平感が募る中での課税・増税は確かに厳しいストレスとなりますね。
散歩道で出会った風景を記しておきます。
木曽御嶽 ↓
今回も木曽御嶽は殆ど見えていませんでした。(ソフトで補正)
恵那山 ↓
恵那山も薄ぼんやりとした見え方でした。
白山 ↓
白山の見える方角に目を凝らすと、殆ど”気の所為”といった状態で今年初めて姿を感じることが出来ました。(前山の背後にある白く雪を頂いた峰です)
イチョウ ↓
イチョウの黄金色の葉を見ることが出来ました。
桜の紅葉 ↓
紅葉と青空の対比を楽しみます。
新幹線の最新車両 ↓
高楼から見下ろした新幹線です。これはN700Aという最新車両ですね。
マホニア ↓
民家の門口でマホニアが咲いています。
キダチダリア ↓
JRの線路際に民家の庭から顔を出していました。
キダチロカイ ↓
アロエですね。いつも通う道と違うところで見かけました。
取り残し ↓
我が家の柿の木に取り残しの柿が”木守り”のように付いていました。葉が大分落ちてきて初めて気づいたのです。