この八方池探勝では小生の帰りの電車の都合で午前10時までは歩けるだけ歩いて高度を稼ぎ、その時間になったら
迷うことなく、元来た道を引き返すことにしていました。
恐らく、八方池あたりまで行って引き返すことになろうかと予測していましたが、どうやらその通りになるようです。
ハクサンシャジン ↓
元気の良い姿を見せてくれます。
タカネマツムシソウ ↓
ここでもこの優雅な花を見ます。
ホソバキソチドリ ↓
岩岳でも、栂池でもキソチドリを見て来ましたが、いずれも陰地・湿地でしたが、ここのものは
日を浴びています。
八方尾根上から八方池:
遠景 ↓
近寄せて ↓
時刻は午前10時少し前となったので、池まで下りずに、この場所で折り返すことにしました。
池までの距離は160mほどで、稜線上のこの場所の標高は2080mほどになっているようです。
リフトの終点駅から≒1時間ほど歩いて、高度を250mほどは上げたことになります。
残雪 ↓
そう遠くないところに残雪の渓(たに)を見ます。
不.帰ノ嶮 ↓
長いこと「不帰ノ嶮を間近に見る」ことを願ってきましたが、願いが叶い、満足感を持って
下山の途につきます。この地点で6名のメンバーの内2人と交差しお別れの挨拶をします。
タカネシュロソウ ↓
帰り道で、花の終わったタカネシュロソウに出合います。
ミヤマダイモンジソウ ↓
素敵な姿を見つけました。
ピンボケ画像ですが・・・・↓
ハッポウタカネセンブリ。撮ったときにピンボケになっているとはつゆ知らず・・・・・。残念至極です。
帰りの最初に乗るリフトの八方池山荘駅に下りてくるまでに全メンバー6人のうちの5人に行き会い
お別れの挨拶をしていきます。
リフトで下る ↓
来るときに乗ったリフトは今度は逆方向で黒菱平迄下って行きます。(1830m→1680mまで)
眼下に黒菱平駅 ↓
黒菱平駅には2系統の駅がありますが、この先は真ん中の駅を使って下りていきます。
標高の看板 ↓
黒菱平1680mとあります。 ここで乗り換えて・・・・
兎平まで ↓
アルペンクワッドリフトに乗って高度を1680mから→1400mの兎平迄下りていきます。
ふもとの八方駅(標高770mH)まで ↓
1400mHの兎平からこのゴンドラで麓の八方駅まで高度差630mを下ります。(下りでは累計で
1830m-770m=1060mの標高差を交通機関に頼って下りて来たことになります。)
岳麓のゴンドラ八方駅(標高770m)には11時20分頃に着きました。
ここから先はバスかタクシーで白馬駅まで行くことになりますが、バス停の場所が判らない。
タクシーは電話で呼ばなければならない・・・・ということでしたので、バス発着所を探して歩き始めます。
相当歩いたところで、勝手知った道に出ましたので、このままJRの白馬駅まで歩いてしまうことにしました。
歩行図 ↓
結局3kmほどの道のりを40分ほど歩いて駅に着きました。駅での待ち時間に昼食を取り、
JRを乗り継いで無事に帰宅しました。
無二の親友とともに過ごした、楽しかった山旅もそれが終わってしまった後から振り返ると、
とても短い時間のように思えます。
しかし、ボケた頭の中ではありますが、鮮明な記憶として、いつまでも心に残り続けるに違いありません。