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ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

8/15 八方尾根探勝 その3(最終記事):八方池を見下ろす尾根に到着、制限時間いっぱいとなり引き返す

2025-08-29 05:59:51 | 草花

この八方池探勝では小生の帰りの電車の都合で午前10時までは歩けるだけ歩いて高度を稼ぎ、その時間になったら

迷うことなく、元来た道を引き返すことにしていました。

恐らく、八方池あたりまで行って引き返すことになろうかと予測していましたが、どうやらその通りになるようです。

ハクサンシャジン ↓

元気の良い姿を見せてくれます。

 

タカネマツムシソウ ↓

ここでもこの優雅な花を見ます。

 

ホソバキソチドリ ↓

岩岳でも、栂池でもキソチドリを見て来ましたが、いずれも陰地・湿地でしたが、ここのものは

日を浴びています。

 

八方尾根上から八方池:

遠景 ↓

 

近寄せて ↓

時刻は午前10時少し前となったので、池まで下りずに、この場所で折り返すことにしました。

池までの距離は160mほどで、稜線上のこの場所の標高は2080mほどになっているようです。

リフトの終点駅から≒1時間ほど歩いて、高度を250mほどは上げたことになります。

 

残雪 ↓

そう遠くないところに残雪の渓(たに)を見ます。

 

不.帰ノ嶮 ↓

長いこと「不帰ノ嶮を間近に見る」ことを願ってきましたが、願いが叶い、満足感を持って

下山の途につきます。この地点で6名のメンバーの内2人と交差しお別れの挨拶をします。

 

タカネシュロソウ ↓

帰り道で、花の終わったタカネシュロソウに出合います。

 

ミヤマダイモンジソウ ↓

素敵な姿を見つけました。

 

ピンボケ画像ですが・・・・↓

ハッポウタカネセンブリ。撮ったときにピンボケになっているとはつゆ知らず・・・・・。残念至極です。

 

帰りの最初に乗るリフトの八方池山荘駅に下りてくるまでに全メンバー6人のうちの5人に行き会い

お別れの挨拶をしていきます。

 

リフトで下る ↓

来るときに乗ったリフトは今度は逆方向で黒菱平迄下って行きます。(1830m→1680mまで)

 

眼下に黒菱平駅 ↓

黒菱平駅には2系統の駅がありますが、この先は真ん中の駅を使って下りていきます。

 

標高の看板 ↓

黒菱平1680mとあります。 ここで乗り換えて・・・・

 

兎平まで ↓

アルペンクワッドリフトに乗って高度を1680mから→1400mの兎平迄下りていきます。

 

ふもとの八方駅(標高770mH)まで ↓

1400mHの兎平からこのゴンドラで麓の八方駅まで高度差630mを下ります。(下りでは累計で

1830m-770m=1060mの標高差を交通機関に頼って下りて来たことになります。)

岳麓のゴンドラ八方駅(標高770m)には11時20分頃に着きました。

ここから先はバスかタクシーで白馬駅まで行くことになりますが、バス停の場所が判らない。

タクシーは電話で呼ばなければならない・・・・ということでしたので、バス発着所を探して歩き始めます。

相当歩いたところで、勝手知った道に出ましたので、このままJRの白馬駅まで歩いてしまうことにしました。

歩行図 ↓

結局3kmほどの道のりを40分ほど歩いて駅に着きました。駅での待ち時間に昼食を取り、

JRを乗り継いで無事に帰宅しました。

 

無二の親友とともに過ごした、楽しかった山旅もそれが終わってしまった後から振り返ると、

とても短い時間のように思えます。

しかし、ボケた頭の中ではありますが、鮮明な記憶として、いつまでも心に残り続けるに違いありません。

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8/15 八方尾根探勝 その2:稜線上の八方池を見下ろす場所(≒2080mH)に到着

2025-08-28 05:33:22 | 草花

前夜(8/14)も全員で食事後に歓談の時間(これを「二次会」と言っていました。)を持ち、相当量の

アルコールを注ぎ込んだ身体にはきつく感じる上り勾配が続きますが、上天気(ピークは相変わらず

見えませんが・・・)の中を、道の両側に登場してくる草花を楽しみながら歩いていきます。

ホタルブクロ ↓

 

白いホタルブクロ ↓

赤も白もロープに守られています。

 

ニッコウキスゲ ↓

お約束の花姿が登場してきます。

 

ミヤマアズマギク ↓

まるで庭の花壇に咲いているような、可愛い姿ではないでしょうか。

 

シロバナニガナ ↓

このほかに黄色いニガナも見ていますが、カメラを向けなかったようです。

 

これはどこを見ているのか? ↓

 

このあたりでしょうか? ↓ (カシバードによる描画)

ピークが見えないので場所の特定に苦労しています。

 

前方に不帰ノ嶮 ↓

不帰ノ嶮を間近に、肉眼で見ることが出来たのは自分の中では大きな収穫でした。

 

こんな景色を見られたら・・・ ↓

こういう眺めを見ないで、次回以降の宿題に取っておくこの辛抱強さを褒めてやりたい・・・。

 

息(ヤスム)ケルン ↓

このケルンは昭和12年12月に吹雪で遭難された息子さんを悼んで、親御さんが建てたものでした。

 

八方ケルン ↓

八方ケルン2035mとあり、下部には案内の簡易地図が埋め込まれていました。

 

タカネマツムシソウ ↓

今回の探勝旅ではこの優しい花を二か所で見ました。

 

眼前に不帰ノ嶮 ↓

不帰ノ嶮が大迫力で迫ってきます。

 

コゴメグサの仲間 ↓

 

ここからの(運の良いときの)眺め ↓

いつかはこういう眺めに浴せる幸運に浸ってみたいものです。辛抱・辛抱・・・・

 

八方池を見下ろす ↓

≒160m先に八方池を見下ろします。背後にはもちろん不帰ノ嶮が聳えています。

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8/15 八方尾根探勝 その1:車で黒菱林道終点(1500mH)まで行き、そこからリフト2つを乗り継いで1830m地点まで。

2025-08-27 05:35:01 | 草花

8月15日は、2泊3日の山旅の最終日になります。 雨にこそ遭いませんでしたが、最後までピーカンの空は現れません

でした。

この旅に出る前は友達と「三日もいれば一日ぐらいは綺麗に晴れる日もあるだんべえ」とか言ったものでしたが、

そのようにはならず、ついに白馬三山の雄峰群を見ることなく帰ってくることになりました。

八方尾根の行程地図 ↓

始めは車で7名全員が黒菱林道の終点まで行き、そこからリフトを二つ乗り継いで標高1830mの八方池山荘駅

まで行き、それから先はそれぞれのペースで、八方尾根を上って行くということにしています。

小生は帰りのJRの都合で、行けるところまで尾根を上り、午前10時になったら、そこで上りを打ち切り、

単独で引き返して下って来る。他のメンバー6人はそれぞれのペースで歩いて適当なところで折り返し

て車に戻るということにしました。(結果的に小生は八方池を見下ろすところで引き返しました。)

 

山岳眺望についてはピーカンの空が無かったので、カシバードで描画したCG画像でご辛抱ください。

カシバ-ドの描画したCG4枚:いずれも小生が到達したハ方池を見下ろす稜線上の位置を想定して描画

白馬三山 ↓

 

天狗の頭付近 ↓

 

不帰ノ嶮 ↓

 

爺ヶ岳・鹿島槍・五龍↓

小生的にはここに来たのは2度目ですが、どちらも雄峰群を見ることなく、雨男ぶりを発揮しています。

 

黒菱林道の終点 ↓

自動車で標高1500mのこの地点まで来てしまいました。

 

黒菱平迄 ↓

このリフトで1680mHの黒菱平まで行きます。

 

八方池山荘駅まで ↓

リフトを乗り継いで1830mHの八方池山荘駅に至ります。足で上ることなしに高度を330mほど

上げてきました。

 

最後に撮る集合写真(八方池山荘駅前) ↓

集合写真はこれが最後となり、ここから先はそれぞれのペースで歩いて行くことになります。

晴れてはいるのですが、ピークは雲に巻かれていて一度も姿を見せてくれませんでした。

 

ウメバチソウ ↓

初めに目についたのはウメバチソウでした。

 

シモツケソウ ↓

斜面の草地で何度も見ていきます。

 

タテヤマウツボグサ ↓

平地のウツボグサと比べると花の固まりが拡がっていて、平地のウツボグサと比べると少し崩れた

感じに見えます。

 

キンコウカ ↓

ここではキンコウカの花園をたびたび見ます。

 

キンコウカとシモツケソウ ↓

黄色はキンコウカで、ピンクはシモツケソウ・・・贅沢な眺めです。

 

カライトソウ ↓

ネコジャラシ(エノコログサ)のような姿ですが、そちらの仲間ではなくて、バラ科バラ亜科ワレモコウ属

とのことでお仲間はワレモコウだったのです。

八方尾根にはこれとワレモコウとで交配したハイブリッド種のハッポウワレモコウという種も稀にある

とのことですが、これはカライトソウの方でしょうね。

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8/14 栂池公園からの帰途に立ち寄った大出(おおいで)公園

2025-08-26 05:40:40 | 草花

栂池自然園をたっぷり散策したあと、そのまま宿舎に戻らずに、もう一つ大出(おおいで)公園を見て行こうということになりました。

初めて名前を聞く公園でもあり、興味を持ってやって来ました。

公園の所在地は長野県北安曇郡白馬村北城で、JRの白馬駅からの距離も1.2kmとそう遠くはない場所にあります。

この公園は、平成14年から5年の歳月をかけてつくられた公園で、入場料金は掛からず、無料の駐車場もあります。

この日は生憎、眺望には恵まれませんでしたが、白馬三山の圧倒的な眺望は、白馬村でも有数のものであるとの

ことですので機会を得て、是非その景色に接したいと思いました。

公園の案内によると:

山々をバックに、姫川の清流に架かる大出吊橋と茅葺き屋根の民家ががあり、まるで昭和の時代にタイムスリップ

したような景観となるそうです。
桜が咲き雪の残る春と、清涼感あふれる夏、紅葉の秋、雪に覆われた厳しい冬景色、四季折々の風景と出会える

場所のようです。

春の景色(パンフレット)より借用 ↓

清流と桜の花、遠景に雪の白馬三山・・・・見事な眺めではないでしょうか。

 

大出吊り橋 ↓

 

姫川の流れ ↓

吊り橋から下流方向を見る。前日までの雨の影響で若干濁りが入っています。

 

オニグルミ(実) ↓

青い実ですが、だいぶ充実してきています。

 

姫川に架かる吊り橋の遠景 ↓

吊り橋を後にして、公園内を川の上流に向かって進みます。

 

(パンフレットより借用)夏の景色 ↓

これは七月初旬頃の景色でしょうか?  緑あふれる力強い夏らしい眺めですね。

 

何かの訓練か? ↓

7~8人ほどの乗ったボートが何隻か下って来ます。(露出操作の失敗作)

 

林間にロッジ風の建物 ↓

現在閉まっていましたが、ここはカフェで、以前は眺めを楽しみながら寛ぐことが出来たということでした。

 

ノブキ ↓

足元にノブキの地味な花を見つけました。

 

先ほどのご一行 ↓

ゴムボートで川下りをしてきたメンバーがこの場所に集結していました。これは訓練なのでしょうか。

 

これにて大出公園を後にして宿泊所に戻ります。

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8/14 栂池自然園 その5(栂池の最終記事):最高所から下りて、最後にゴンドラトラブルのおまけ

2025-08-25 05:32:06 | 草花

今回の二泊三日の旅では一度もピークを望見することが出来なかったことは前にも記述しましたが、このことは雲間から少しでも顔を出す稜線の場所を特定するのに困難を極めています。

「山座同定」という作業は見知っている山の頂を認識することから始まって、その認識を基にして次々と他の峰を同定していくというプロセスになりますが、肝心の頂が見えていないのですから、「自分は一体どこを見ているのか?」ということについて極めて不確かな状態に置かれてしまっています。

これは何処? ↓

昨日の雪渓の、より広範囲の画ですが、どうやら白馬乗鞍付近の名前の知らない部分を見ているようです。

 

ヤセ尾根の最高所展望台 ↓

ここで昼食タイムです。(写真の人物は関係ない方です。)旅館からはおにぎりを頂いて来ています。

 

カミキリムシ ↓

虫におにぎりの中身を差し出しましたが興味を持つには至らず・・・でした。

 

赤とんぼ ↓

展望台のこの場所でカミキリの次に赤とんぼを見ます。ここは標高2020mの高みです。

 

オオカメノキ ↓

オオカメノキ(=ムシカリ)は赤い実になり始めています。やはり秋が近いということですね。

 

ゴゼンタチバナ(実) ↓

これも赤い実になっています。ところでゴゼンタチバナは葉が4枚の個体では花をつけず、花をつける

ことが出来るのはそれ以上(大概6枚)の株に限られるそうです。

 

これは? ↓

ピークらしきものは小.蓮華山付近の山体のようです。

 

アカモノの実 ↓

このシリーズでは二度目のお目見えでしたね。

 

そしてこれは? ↓

雲に邪魔されてチラッと見えたこの部分は白馬大雪渓の上部稜線ではないかと推測しました。

左側のチラ見している岩は杓子岳の一部ではないかと・・・・・。(揺らぐ自信の中ではあります。)

 

ツルリンドウ ↓

「展望湿原」という部分でしょうか、ツルリンドウの花に出合いました。標高2010mを超すこのあたりでも

湿原になっているのですね。

 

チングルマ ↓

これも2010mを超す場所で見ました。

 

マイヅルソウ ↓

マイヅルソウの花はここで見たのが最後となりました。

 

モウセンゴケ ↓

これはヤセ尾根・展望湿原から下りて来て、東側のワタスゲ湿原に入る直前、標高1850m付近の水辺で見ました。

 

エゾシオガマ ↓

これも同じ場所で、土のある所に咲いていました。

 

このあと栂池自然園の入り口(=出口)につき、小休止、お買い物タイムを挟んで下山していきます。

ローウウェイ・リフト・ゴンドラリフトと3つの乗り物を乗り継ぐことになるのですが、最後のゴンドラリフト

の白樺駅と栂池高原駅の区間で機械故障があり、そこをバスで代行運転するという、オマケがつきました。

 

代行運転のバス ↓

これに乗って無事に麓の栂池高原駅に着きました。

 

停まっていたゴンドラリフト ↓

最後の空中散歩は無くなりましたが、何とか無事にふもと迄到着出来ました。

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