ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

愛知県知事選挙

2023-01-30 04:48:49 | 草花
今度の日曜日(2月5日)は愛知県知事選挙の投票日となります。
その期日前投票を昨日済ませました。 この選挙はその勝敗よりも投票率の方が気になっています。
昨今の投票率低下は将来の日本にとってどんな結果をもたらすのでしょうね。
聞くところによると、地方自治体では議員のなり手が少なくなってしまっているということですが、こういう傾向と投票率の低下現象は連動しているのでしょうか。

昨日は期日前投票と、ほかの懸案事項を同時に片づけるべく午前中、三時間ほど掛けて付近を歩いて来ました。
周回図 ↓

歩行距離は9.5kmほどでしたが、野暮用も兼ねていましたので3時間近く歩いたことになります。


投票済み ↓

今回は立候補者六人で競争率が高い選挙となりました。



満ち潮 ↓

川の流れは、普段は左から右ですが、上弦の月に当たる29日は小潮であり、干満の差が小さいのですが、それでもこの川には海からの水が右から左に向かって流れていきます。
シャッターを一秒間開けて撮りましたので、水面に浮かぶものは白い”面”或いは”横の線”として写っています。



菜の花 ↓

川岸には菜の花が(まだ密度が薄いのですが)咲いています。



ソシンロウバイ ↓

民家の入口で咲いていましたので、断りを入れたうえで撮らせていただきました。



ボケ ↓

畑の隅でボケを見ました。二輪ほど開いた花もありましたが、先日の寒波で花が萎れていましたので、今回は膨らんでいる蕾も撮りました。



上弦の半月 ↓

昨晩(1/29)午後七時ちょうどの月で、これは上弦の半月となります。月齢は7.5でした。
コメント (12)
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鳥見 月見 星見

2023-01-29 04:54:46 | 草花
(コメント欄は閉じています。)

ちょっとした訳ありで、山歩きと遠出をしないで毎日を送っている。
これを称して「山止め」・「旅止め」としているが、これが秋まで続きそうで、いささか憂鬱でもある。
ブログも変わり映えのしない記事で恐縮している。

月が少しずつふくらみを増してきている。(29日は上弦の半月となるようだ。)
26日(月齢4.3) ↓


27日(月齢5.5) ↓


28日(月齢6.3) ↓

この三日は空の表情が不安定で、月の姿を見る時間もまちまちであった。



26日のメジロ ↓

この二羽は必ずしも仲が良いわけでは無くて、二者間の優劣が付いているようだ。



26日夕雀 ↓


27日夕雀 ↓




28日のメジロ ↓

やっと二羽が同じ位置に並んだところを撮った。



28日夕雀 ↓

雀は雑食だと聞いているので、時々飯粒やサツマイモの焼いたもの、パン屑などを置くが、やはり、そういうものよりも粟や稗の方が食いつきは良いように思う。
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寒波到来中

2023-01-27 04:49:06 | 草花
(コメント欄は閉じています。)

この冬一番とも言われている寒波が来て居座った感がある。
東海地方では新名神の高速道路がストップしたりしたが、もう一週間もすれば節分、そして立春となるので、この寒さも峠が見えて来つつあるとも思える。
縮こまった身体をスッキリと伸ばして暮らせる日もそう遠くではないという気がして来た。

先日、ちょっと外に出て、室内に戻ったところ、むやみやたらにくしゃみが出て、自分なりに驚いたが、もう花粉が飛び始めているのだろうか?
今年は杉花粉の飛散量が多いということなので、そろそろ薬の準備もせねばならないと思い始めた。
寒さの次は花粉対策と忙しいこと。

ハボタン ↓

花が無いので、葉っぱでも奇麗なので登場願った。



24日夕方の雀 ↓

今晩から寒くなるぞ~。



24日晩の月 ↓

新月を通り過ぎて、細い月がまた見えだした。 月齢は2.5。



25日寒さの飛び切り厳しい朝 ↓

あまりの寒さからか、雀の集まりが悪い。



メジロと雀 ↓

この鳥たちの種類はつつきあいのバトルを行わずに、なんとなく距離を保ちつつ餌にやって来ている。


メジロ ↓

このメジロ二羽は決して仲が良いわけではなくて、一方が必ず他方を排除する動きをとっている。



25日の月 ↓

空が明るいうちに見つけ出せるようになって来た。 月齢3.4。



25日夕刻の雀 ↓

寒さがまだ続いていて、餌探しに苦労しているのか? 雀たちは小生の動きを注視していて、餌を置くとすぐに飛んでくる。
結構がつがつとした態度に思える。
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今回は小鳥のみ

2023-01-26 04:27:34 | 草花
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新月を挟んで月が見えない日が続いたので、今回の記事は庭にやって来る小鳥のみ。

20日夕刻 ↓


21日朝は寝坊をしてしまい、餌やりが遅くになってしまった。 ↓


21日夕方は外出していて家族の帰宅タイムが深夜近くになり、餌やりをできなかった。

22日昼間 ↓ ↓



上の画では目白と雀が金網バリアーの中で一緒にいる。


22日夕刻の雀 ↓ ↓

前日の夕刻は餌やりが出来なかったが、翌日の夕刻はそれでも来てくれた。


食い散らかしたものが台の下に落ちるので、それを啄むものも居る。


23日夕刻 ↓

翌朝が極めつけの寒い朝になることを知っているかのように、たくさんの数が集まってきた。
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思い切り細い月 月齢27.4~27.5のものを20日の早朝に

2023-01-22 04:11:58 | 草花
(コメント欄は閉じています。)
ここのところ月の満ち欠けをずっと追っている。
1月は七日の満月からずっと欠けて来て、15日に下弦の半月となり、22日は新月で全く見えなくなる。
そうなると極限に細くなった状態を見たくもなり、新月一日前の21日(昨日)あたりを模索するが、その日は月の見え始める時間が日の出間近であり、極限に細くなった月は明るさに負けて見えなくなってしまうようである。

それで、その一日前の20日が、(月食の時などを除けば)肉眼で見える極限の細さのように思う。
その日(20日)の朝、早起きして細い月を高楼まで見に行った。
05:40分 ↓

月齢27.4の月が既に空に浮かんでいた。


街の明かり ↓

その時間は未だ日の出の70分ほど前で、照明以外は暗闇である。



北斗七星 ↓

天空で雄々しく輝いている七つ星。



アルクトウルスの先にスピカ ↓




春の大曲線(図) ↓

北斗七星の柄杓の先を円弧のように伸ばしていくとアルクトゥルスがあり、その先にスピカがある。
この円弧を「春の大曲線」と呼んでいるので、カメラに収めたいところだが、視界が雄大すぎてこのカメラ・レンズでは収まらないのでネットからその解説図を拾ってきた。


もう一度月と街の明かり ↓

この月齢も27.4で、時刻は05:54分。



いつも表示する大きさで ↓

午前6時07分に、月齢が進んで27.5になったものを、いつも表示するサイズで。

日の出時刻まで寒さに身を晒して待つのは辛いので、高楼から降りる。

未だ日の出前 ↓

JR東海道本線の線路わきで東の空を撮った。未だ日の出前の06:15分頃。



下に降りても見えている ↓

家に戻ると、月は屋根の上に見えていた。
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