ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/28日 知立市山町慈眼寺の牡丹などいろいろ

2017-04-28 21:16:36 | 草花
本日は朝から良い天気に恵まれましたので、知立市のお寺さんに牡丹の花を見に行ってきました。
山の神様と一緒に出掛けたのですが、お花見の前に、まずお買い物に付き合わされてしまいました。

無事買い物を済ませて、勇躍くだんのお寺さんに乗り込みます。
そこは国道一号線のすぐ近くで、知立市山町というところにあります。
牡丹の花はちょうど見頃のようで、沢山の美しい花を見ることが出来ました。

牡丹以外のものもありますが、全部まとめて記事に出しておきます。

アマドコロ ↓

これは拙庭の植栽です。


チューリップ(赤) ↓

これも拙庭のものです。


ハルジオン ↓

これは雑草でした。



クルメツツジ ↓



クレマチス ↓

慈眼寺の駐車場に車を置いてから、最初に見た花です。


紫色の牡丹 ↓



ピンクの牡丹 ↓



淡いピンクの牡丹 ↓


黄色の牡丹 ↓



赤い牡丹 ↓



こちらは芍薬 ↓



白い牡丹 ↓



赤色が深い牡丹 ↓



オオアマナ ↓



サトザクラ ↓



ヒメウツギ ↓



ハナズオウ ↓

庭の外れで華やかに咲いていました。


梅の若い実 ↓



オニヒョウタンボクか? ↓



タケノコ ↓



ハナミズキ白花 ↓


ハナミズキ赤花 ↓



ヒトツバタゴ ↓

未だ花が咲いてきていませんでした。今年はやや遅い感じがしています。


クサキリ ↓
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春を謳歌している花たち

2017-04-19 08:49:24 | 草花
春もここまで来ると「晩春」が近いのでしょうか。
暦の上では明日から”穀雨”入りして、これが春では最後の節気となるようです。
そして5月5日の子供の日は”立夏”となり、暦上の夏入りということになりますから、今の季節はやはり晩春ということになるのでしょうか。

今年は冬の寒さが遅くまで居残っていたように感じている自分が居て、余り外を出歩かなかった事と相まって、春の期間を短く感じてしまいました。

近場の桜並木のソメイヨシノも早や葉桜となっていて、季節は速度を増して動いているようです。

今はヒノキの花粉飛散の最盛期だそうで、昨日健康診断のためにお医者まで自転車で往復しましたが、その間はマスクをかけていましたが、それでも花粉を吸入してしまったようで、安眠できませんでした。

花粉が飛ぶだけ、ほかの草花も咲くということなのでしょう。我が家の草木も春を謳歌しているようです。

ヒゴスミレ ↓


チューリップ(黄色) ↓




芍薬(蕾) ↓




オキナグサ ↓

これが今年最後の花になります。


後方には花が終わり、種を形成しつつある穂綿が見えています。



トキワハゼ ↓




シラン ↓

シランは野生のランの中では一番強いのではないでしょうか、あちこちで株数を増やしています。




ワサビ ↓

他の花と一緒についてきたワサビです。我が家で増えていくかどうか・・・頑張ってみたいと思います。



ストック ↓





白牡丹 ↓

最初に咲いたひと花は昨日の雨に打たれて、斯くも不整形になってしまいました。



赤牡丹 ↓



赤牡丹は昨年までは大株で頑張ってきましたが、夏あたりから勢いを減じてしまい、樹勢の回復を切に願っています。



サクラソウ ↓


ニホンサクラソウ ↓

同じサクラソウでも、出所が違っています。随分色の濃淡があるものですね。



ダッチアイリス ↓


エンドウ ↓

これは”スナックエンドウ”という種類だと聞いています。




カリン ↓

今年初めて、実がつきました。 これは種から育てたもので、どんな果実を作るか楽しみにしています。
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未だに自宅で沈殿中ですが・・・・・・・ 身近な草花を見ています。 その1:サクラソウやカトレアなど

2017-04-16 15:45:09 | 草花
花粉の飛散は杉の花粉からヒノキに移ったようです。
昨晩は目に来た様で、目薬を点けて寝ましたが、今朝の明け方は痒くて仕方がありませんでした。
そんなことから外出を控えてしまっていますが、今月は財政ピンチとなっていますので、これでちょうど良いようです。

浅田真央選手が引退したので、普段は「真央ちゃん」と呼びならわしている、”ご当地”の、ここ中京地方ではTVなどで大変な取扱いになっています。
フィギュアスケート界を長きにわたり、盛り上げ続けてきたこの選手に「ありがとう・そしてお疲れ様」と感謝とねぎらいの言葉を贈りたいと思います。
そして、浅田さんにはここらでゆっくりと休んで欲しいと思いつつあります。

選手生命の中ではオリンピックには、必ずしも波長が合わなくて、銀メダル一個だけでしたが、レスリングで金4つや、3つの伊調選手や吉田選手の扱いよりも断然多く報道されています。

NHKの全国放送でも引退したことがトップニュースでしたので、これも一種の”社会現象”なのかなと
思いました。


シンビジウム(屋内) ↓

小さい花を咲かせる種類のシンビジウムが咲いて来ました。あっさりした色が好印象です。



ミニカトレア(屋内) ↓

寒いうちから咲いていたミニカトレアもこの花が最後になりました。



カトレア(屋内) ↓

普通のカトレアも追い付いてきました。



ダッチアイリス ↓

庭で、ダッチアイリスの蕾に色が来ていました。これは黄色の花を咲かせる種類です。



カンアオイ ↓

花を咲かせ終わったカンアオイが、艶のある葉をたくさん拡げ始めています。
今年思い切って移植しました。



オドリコソウ ↓

オドリコソウは今が盛りになっています。




ウラシマソウの三重連 ↓

ウラシマソウは親株からこぼれた種が発芽して、これは3年目になりますが、花を3か所で咲かせています。



シュンラン ↓

シュンランは花の末期になっています。



菖蒲 ↓

今この姿ですので、孫たちの端午の節句には菖蒲湯に間に合いそうです。



ニホンサクラソウ ↓





群馬在住の友達のところに行き、そのときもらってきた株ですが、本日、花を咲かせてきました。



エビネ ↓

野良猫に踏み荒らされて、息絶え絶えになっていた株です。
場所を移して保護していますが、移植したので心配していました。
幸い新芽が上がってきていますので、この中に花芽もあることでしょう。今後の推移を楽しみにして見守ることにします。
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4/9日 お花見 近所の明治用水沿いで、ごくあっさり目に、静かに

2017-04-09 14:28:18 | 草花
菜種梅雨というのでしょうか、ここのところ雨の日が多いですね。
本(日曜)日、雨の上がった午後に山の神様とお花見をしてきました。
近所に明治用水の支水路があり、その岸沿いにソメイヨシノが植えられていて、そろそろ見ごろになって来ていると思い、行って見ました。

混雑が予想されるので、車を遠くに止めて、そこから歩いて、桜並木を目指しました。

用水路沿いの桜並木 ↓


満開間近の桜 ↓


水路を覆って ↓


近くの枝 ↓


一本 ↓


水路のカルガモつがい ↓


ハチの巣 ↓


昨日のことです。 小学生の通学路沿いの民家の軒端にハチの巣が架かっていたので、学童が刺されると可哀想ですので、「今のうちなら・・・」と思って、叩き落したら、すでに蜂が入っていて、地面に20匹ほどの蜂が巣から転び出て来ました。

そこにタイミング悪く、入学式を終わった学童の一団が差し掛かってきましたので、驚き、道を変えてもらってことなきを得ました。

その時の巣がこれです。かなりの大きさですが、幸いなことに幼虫は未だ入っては居ませんでした。



ゲンゲ ↓

お花見の帰り道に雑草と一緒に咲いていたゲンゲです。畑にまいた種がこぼれたものでしょうが、このあたりではもう蓮華畑を見ることはなくなってしまいました。



カリン ↓

カリンはいまにも咲きそうなところです。



チューリップ ↓




オドリコソウ ↓

オドリコソウがやっと咲き始めました。



ウラシマソウ ↓

ウラシマソウはすでに”釣り糸”を垂れています。

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庭の花も春が進んで来ています。

2017-04-05 13:04:49 | 草花
埼玉・群馬の遠出から帰った翌日は、疲れた体を休めつつ、花に水遣りをしたりしながら、一通り庭の花を見て回ります。

その中で、イカリソウに新しい花が上がって来ていて、今年も花との再会を喜びました。
前から咲き出していたセンボンヤリの春花は、いたるところで可憐な花を咲かせていて、ざっと数えてみると、40株以上に花が来ていました。

オキナグサは、今年、花をつける株数はぐんと減ってしまいましたので、実生で苗を増やすようにしなければならなくなりました。

毎年、春の魁の花を咲かせてくれたフクジュソウは、小生の不注意で株が枯れてしまいましたので、群馬県在住の友人の家に行ったときに、そこから一株だけ頂いてきて、それを今までのフクジュソウの場所に植え付けておきました。

シデコブシ ↓

ヒヨドリに蕾のうちから花びらを毟られていたものですが、ヒヨドリが来なくなり、やっと花がまとまるようになりました。



イカリソウ ↓

これは園芸種だと思いますが、葉は年中ついています。



センボンヤリ ↓

花の後ろに立っているいくつもの枯れた軸は、前年の秋花の花柄です。



オキナグサ ↓

この中の成績の良いものから種を採り、実生で育てるつもりです。



シュンラン(一茎二華) ↓

毎年同じところからこの一茎二華が見られます。


こちらは群れて咲いているところです。



ピンク色の椿 ↓

この花もそろそろ終わりが近づいているようです。
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