今年もヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の咲く季節になって来ました。
おそらく4月30日頃が一番良い姿だと思いますが、お天気が微妙でしたので、やや早めの27日に見に行って来ました。
場所は安城市の北部小学校の校庭ですね。 遠くから見るナンジャモンジャの樹は花には少しだけ早くて、まだ真っ白い花に包まれているような感じではなくて、白さを身につけていると言う程度でしたが、薫風をうけて心地良さそうに立っていました。
道中で見た藤棚 ↓
民家の玄関先の藤棚でしたが、藤の色が違っていました。 いつも見る涼しげな色ではなくて、アズキ色に近い暖色系の色調でした。
校庭入口から見たヒトツバタゴ ↓
ナンジャモンジャを遠くから眺めます。全体的に未だ葉の緑色のほうが優勢に感じます。
これが花の全盛期になりますと、もっと白くなります。
校庭では二組がフットベースボールの練習をしていて、離れた場所ではソフトボールの試合もあり、活気を感じました。
近付いて全身像 ↓
カメラに全体が収まるギリギリのところで撮りました。樹高は10メートル以内でしょうか、全体が傘を差したように広がっていますね。円の直径は20メートル未満と感じました。
花の滝 ↓
上のほうから花が滝となって降り注いでくるような感じを持ちました。
近写 ↓
花の一つ一つはこのような細かい造形で、それが無数に連続しています。
おしな書き ↓
この木の来歴が書いてあります。この地に植えられてから87年経ち、種からですとおそらく90年くらい経っている木でしょうね。100年足らずでこれだけになるのですから成長の早い木と言えるでしょうね。
シラユキゲシ ↓
なんじゃもんじゃを見た帰り道に、お寺さんによることにしました。そこは禅宗のお寺で、庭を綺麗に手入れしていて、訪問するのが楽しみです。
裏門の入口ではシラユキゲシが岩組みの間に植えられていました。
イワヤツデ ↓
建物の犬走りのとなりでこの花がひっそりと咲いています。
クロロウバイ ↓
またしてもこの花の匂いを嗅ぐことを忘れてしまいました。
地エビネ ↓
普通に見るエビネですが、花が未だ新しいですね。
マイヅルソウ ↓
これは亜高山帯で見る花ですが、平地に下ろしても咲いてしまえるんですね。
アカバナサンザシ ↓
これは洋種になるのでしょうか。垣根の外に顔を出して華麗に咲いていました。
おそらく4月30日頃が一番良い姿だと思いますが、お天気が微妙でしたので、やや早めの27日に見に行って来ました。
場所は安城市の北部小学校の校庭ですね。 遠くから見るナンジャモンジャの樹は花には少しだけ早くて、まだ真っ白い花に包まれているような感じではなくて、白さを身につけていると言う程度でしたが、薫風をうけて心地良さそうに立っていました。
道中で見た藤棚 ↓
民家の玄関先の藤棚でしたが、藤の色が違っていました。 いつも見る涼しげな色ではなくて、アズキ色に近い暖色系の色調でした。
校庭入口から見たヒトツバタゴ ↓
ナンジャモンジャを遠くから眺めます。全体的に未だ葉の緑色のほうが優勢に感じます。
これが花の全盛期になりますと、もっと白くなります。
校庭では二組がフットベースボールの練習をしていて、離れた場所ではソフトボールの試合もあり、活気を感じました。
近付いて全身像 ↓
カメラに全体が収まるギリギリのところで撮りました。樹高は10メートル以内でしょうか、全体が傘を差したように広がっていますね。円の直径は20メートル未満と感じました。
花の滝 ↓
上のほうから花が滝となって降り注いでくるような感じを持ちました。
近写 ↓
花の一つ一つはこのような細かい造形で、それが無数に連続しています。
おしな書き ↓
この木の来歴が書いてあります。この地に植えられてから87年経ち、種からですとおそらく90年くらい経っている木でしょうね。100年足らずでこれだけになるのですから成長の早い木と言えるでしょうね。
シラユキゲシ ↓
なんじゃもんじゃを見た帰り道に、お寺さんによることにしました。そこは禅宗のお寺で、庭を綺麗に手入れしていて、訪問するのが楽しみです。
裏門の入口ではシラユキゲシが岩組みの間に植えられていました。
イワヤツデ ↓
建物の犬走りのとなりでこの花がひっそりと咲いています。
クロロウバイ ↓
またしてもこの花の匂いを嗅ぐことを忘れてしまいました。
地エビネ ↓
普通に見るエビネですが、花が未だ新しいですね。
マイヅルソウ ↓
これは亜高山帯で見る花ですが、平地に下ろしても咲いてしまえるんですね。
アカバナサンザシ ↓
これは洋種になるのでしょうか。垣根の外に顔を出して華麗に咲いていました。