一昨日はGWの連休明けと言う事で、かねてから望んでいた地エビネ探しをやって来ました。
これは毎年恒例になっている事で、もう30年以上続いている小生のささやかな道楽であります。
昔から地エビネは野生ラン愛好家の恰好のターゲットになり、そこに生えると分かればすぐに人が掘りに行きますので、毎年数がドンドン減少してしまいます。
季節がら、いい加減暑い中ですが、長袖シャツで、軍手を嵌めて山の斜面をさまよい歩くわけですが、矢張り汗びっしょり掻いてしまいました。
今回は4箇所で地エビネの咲いたところに出逢いましたが、わざとGPSにポイント登録はしないでおきます。
それはいつ来るときでも、「今回は見つけ出すことが出来るかな・・・?」といったワクワク感を持って山中を歩きたいからなのです。
地エビネその1 ↓
始めに見た株は前年の種の莢を前面に持つ株でした。花には遅かったようです。
その2 ↓
こちらはそのとなりで咲いていた株です。
その3 ↓
シマを変えて探し歩いている中で、これはちょっと意外な場所で見つけました。それと言うのも人工構築物のすぐそばで咲いていたからなのです。
その4 ↓
これもそのとなりで咲いていた一本立ちのものです。
その5 ↓
こちらは今回見た一番の塊りでした。
その6 ↓
花の近写です。
その7 ↓
これは最後に見た花で色付きが気に入りました。
その8 ↓
その花に近付きます。
我が家にある地エビネはここの林がブルドーザーに蹂躙される前に、幼い苗株を移植したものなのですが、それが増えて毎年花茎を50本くらい立てるようになっています。
しかし、最近心なしか元気が無く見えます。
小生がこの世からオサラバしたら、おそらくこの花も面倒見るものが無くなるでしょうから、これも小生の一代限りですね。
拙庭のランは原野が乱開発される寸前に移植したもので特例とは思いますが、やはり野のものは野に置いてこそではないでしょうか。
これは毎年恒例になっている事で、もう30年以上続いている小生のささやかな道楽であります。
昔から地エビネは野生ラン愛好家の恰好のターゲットになり、そこに生えると分かればすぐに人が掘りに行きますので、毎年数がドンドン減少してしまいます。
季節がら、いい加減暑い中ですが、長袖シャツで、軍手を嵌めて山の斜面をさまよい歩くわけですが、矢張り汗びっしょり掻いてしまいました。
今回は4箇所で地エビネの咲いたところに出逢いましたが、わざとGPSにポイント登録はしないでおきます。
それはいつ来るときでも、「今回は見つけ出すことが出来るかな・・・?」といったワクワク感を持って山中を歩きたいからなのです。
地エビネその1 ↓
始めに見た株は前年の種の莢を前面に持つ株でした。花には遅かったようです。
その2 ↓
こちらはそのとなりで咲いていた株です。
その3 ↓
シマを変えて探し歩いている中で、これはちょっと意外な場所で見つけました。それと言うのも人工構築物のすぐそばで咲いていたからなのです。
その4 ↓
これもそのとなりで咲いていた一本立ちのものです。
その5 ↓
こちらは今回見た一番の塊りでした。
その6 ↓
花の近写です。
その7 ↓
これは最後に見た花で色付きが気に入りました。
その8 ↓
その花に近付きます。
我が家にある地エビネはここの林がブルドーザーに蹂躙される前に、幼い苗株を移植したものなのですが、それが増えて毎年花茎を50本くらい立てるようになっています。
しかし、最近心なしか元気が無く見えます。
小生がこの世からオサラバしたら、おそらくこの花も面倒見るものが無くなるでしょうから、これも小生の一代限りですね。
拙庭のランは原野が乱開発される寸前に移植したもので特例とは思いますが、やはり野のものは野に置いてこそではないでしょうか。