ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/1日 鈴鹿の鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳の山旅(初回ダイジェスト)

2014-05-06 06:37:09 | 草花
5月1日に鈴鹿の山をぴーさんと二人で歩いて来ました。
(カタカナ書きの)「ピーちゃん」は、もう15年くらい飼い続けている、親からはぐれた小雀につけた名前だそうです。
親代わりの飼い主さんは人間ですから、以下、平仮名書きで「ぴーさん」としていきます。
最近体力減退気味の小生よりも、彼女(ぴーさん)のほうが余程体力的にタフに行動されていましたね。

この山行のレポートは明日以降6回に分けて行いますが、それとは別にダイジェスト版を発することに致しました。
鳥瞰図 ↓

カシミールによる描画です。駐車地点から時計回りで歩きました。



ミツバツツジ ↓

澄んだ鮮やかなピンクですね。



アカヤシオ ↓

こちらは暖色系にぽってりと咲いていました。



白ハゲ ↓

岩の崩れたザレ場もあります。



タテヤマリンドウ ↓

ここではタテヤマリンドウと言いますが、小生的にはハルリンドウと区別が付きません。



イワウチワ ↓

この花はぴーさんのお目当てのものでした。 花には遅かったのですが、何とか・・・



鎌ヶ岳の山頂 ↓

鎌ヶ岳の山頂では曇って来ていました。既に途中で雨に出逢っています。



山腹のアカヤシオ ↓

山腹を彩るアカヤシオをご”賞味”下さい。



武平峠 ↓

鎌ヶ岳と御在所岳の間にある峠路です。



御嶽神社 ↓

御在所岳の山頂の一角にあり、御嶽大権現という扁額が掛かっていました。



御在所岳の最高地点 ↓

御在所岳の最高地点は皆が集う「山頂」から2-3分離れた場所にあります。



賑わいの「山頂」と朝陽台 ↓

人間の目はアテになりません。手前で賑わう「山頂」より向こうの朝陽台のほうが高く見えます。



国見峠 ↓

御在所岳から国見岳に向かう途中に国見峠があります。



藤内壁 ↓

ロッククライマーのゲレンデとして中部圏では有名な、藤内壁の良く見える場所があります。



石門 ↓

国見岳の山頂のすぐ手前にこんな石組みがあります。上に行くと良い眺めに恵まれました。



国見岳山頂 ↓

山頂に大石が有り、それに載るとガスの濃い中でしたが眺望が得られます。



タムシバ ↓

この山域ではタムシバを良く見ました。



ゆるぎ岩 ↓

ゆるぎ岩というのは、この岩に載るとゴトリと動くらしい事からの命名だそうです。



マンサク ↓

今頃マンサクの花を見ます。



イワカガミ ↓

ここで見るイワカガミの花はほとんどのものがピンク色でした。

ダイジェスト版完了です。 明後日から6回に分けて少し詳しくレポートしていきます。
(明日は別の山行のダイジェスト版を先行して掲載します。)
コメント (8)
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