先日の旅行で、フェルメール展に行ってきました。
上野公園の一角にある東京都美術館で開催されていました。
いつも来館者がとても多くて待ち時間あると聞いていたので、
朝一番に行きました。
全世界に30数作品が現存している中、アメリカ・イギリス
アイルランド・オランダなどから7点が展示されていました。
フェルメールの絵といえば、『真珠の耳飾りの少女』『小路』
などしかあまり題名を知りませんでしたが、題名は知らないものの
今までに見たことのある作品も数点ありました。
「フェルメールは、女性の精神あらゆる女性の感情や
神秘に入り込むことに非凡な才能を発揮した画家である。」
と歴史学者の方が評されているように、
今まではあまり深く鑑賞していませんでしたが、
そう思ってみると、なるほど繊細な心理描写が人物の
表情からよくくみ取れるような気がしました。
また、それぞれの場面全体が、穏やかな光に包まれていて
遠近法を使うことによって、絵全体が生き生きとして
見えました。
やはり東京でなければ有名な展覧会には行くことができません。
ときどきチェックして、今後もできれば本物を鑑賞したいな…と
思いました。
上野公園の一角にある東京都美術館で開催されていました。
いつも来館者がとても多くて待ち時間あると聞いていたので、
朝一番に行きました。
全世界に30数作品が現存している中、アメリカ・イギリス
アイルランド・オランダなどから7点が展示されていました。
フェルメールの絵といえば、『真珠の耳飾りの少女』『小路』
などしかあまり題名を知りませんでしたが、題名は知らないものの
今までに見たことのある作品も数点ありました。
「フェルメールは、女性の精神あらゆる女性の感情や
神秘に入り込むことに非凡な才能を発揮した画家である。」
と歴史学者の方が評されているように、
今まではあまり深く鑑賞していませんでしたが、
そう思ってみると、なるほど繊細な心理描写が人物の
表情からよくくみ取れるような気がしました。
また、それぞれの場面全体が、穏やかな光に包まれていて
遠近法を使うことによって、絵全体が生き生きとして
見えました。
やはり東京でなければ有名な展覧会には行くことができません。
ときどきチェックして、今後もできれば本物を鑑賞したいな…と
思いました。