先日、お茶のお稽古に行ってきました。
本日の お花は、山茶花と柿の紅葉
今月は炉開きのお祝い、その流れを教えていただき・・・
先生のおもてなしを受けました。
先生 手作りの松花堂弁当、海老しんじょの椀物、ぜんざいです。
上品な味付けの、大変美味しいお料理の数々でした。
和やかにお食事を終えて、初炭手前、濃茶点前、薄茶点前を お稽古しました。
＜本日の季節のお菓子＞織部・山茶花と秋のお干菓子
掛け軸は、「紅葉秋風に舞う」
初炭手前
炭斗（すみとり）・・・ふくべ（干瓢をくり抜いたもの） 香合・・・織部 花入れ・・・伊部
炉開きには、三部が使われるということを学びました。
濃茶点前
薄茶点前
先生に点てていただいたお茶は、泡立ちも味も格別でした。
今月も心づくしの、ありがたい お稽古をさせていただきました。
もうすぐ師走、一年があっという間に過ぎて行きそうです。
イチジクの季節も終わり、乾燥機は その後いろいろと活躍しています。
大根は、根っこを切干しに・・・
葉っぱは・・・
パリパリにできます。
干し柿は最後の仕上げに乾燥機にかけると・・・
表面がさらさらになって、いい感じに出来上がりました。
天日＋乾燥機で、時間ができたら 干し芋 作りにもチャレンジする予定です。
先週、料理教室に行ってきました。
ほっこりあたたかな和みの食卓、今月も野菜たっぷり お腹にやさしい料理でした。
＜先生のテーブルコーディネート＞
＜本日のメニュー＞
１. さんまの梅だれ焼き
２. 里芋コロッケ
３. くずし豆腐のきのこあんかけ
４. 山芋とワカメの酢の物
５. けんちん汁(まめぶ入り)
６. 豆腐と抹茶のシフォンケーキ(きなこクリームかけ)
さんまは、3枚おろしの後 クルクル巻いて楊枝で止め、
梅だれをからませながら焼いています。
里芋コロッケは、クリーム状にした里芋がクリーミーで美味しかったです。
揚げるときに爆発しやすいということなので、衣をつけるときに
卵の代わりに天ぷら粉を といたものを付け、パン粉をつけて揚げました。
人参で作ったソースの上に置き、絡めながら食べます。
けんちん汁では、『あまちゃん』でお馴染みのまめぶを入れました。
（今回まめぶは、米粉・豆腐・黒糖・くるみで作りました。）
＜自分たちが作った料理＞
＜先生が作って下さったデザート＞
シフォンケーキに添えてあった、きなこクリームが美味しかったです。
生クリームと砂糖を混ぜて7分立てにし、きなこを加えます。
飲み物は、紅玉(リンゴ)で作られた 鮮やかな赤色の
teaでした。
けんちん汁は、コンソメを入れたのに 野菜のだしが出て 意外に和風味でした。
これは、お雑煮の出汁になりそう・・・。
まめぶを お餅に代えて、お正月に使おう！
今日は、友人宅での お正月＆クリスマス料理の試食会へ行ってきました。
ワイワイ言いながら、ご馳走を 楽しく美味しく いただきました。
他にも、ピザ生地にきのこクリームを包み込んだ 美味しいカルツォーネなども
ありましたが、試食に一生懸命で写すのを忘れました。
デザートは、ガトーショコラ＆持ち寄りのお菓子・・・
いろんな味が楽しめて良かったです。
そして今日、父がまた羽釜で黒豆を炊いてくれました。
黒豆が良いのか炊き方が上手になったのか分かりませんが、
大変美味しくて・・・本当にもう これは絶品です！
少し友人にあげると、「まるで和菓子のよう、やはり鉄鍋でコトコト煮たのは
違いますね。大切に食べさせていただきます。」とのことでした。
食べ物を通じて お正月が近くなったのを実感した一日でした。
今日、お茶の仲間であずみ乃へ懐石料理を食べに行くことになっていましたが、
先生のご都合が悪くなったため、代わりに両親と一緒に行ってきました。
山里の目立たないところに、ひっそりとお店を構えておられます。
携帯電話の電源を切り、もちろん撮影も
今日は、水曜日の特別昼懐石をいただいてきました。
お琴の音色を聴きながら、お店の方の お料理の説明を聞いて、
丁寧に作られた一品一品を味わいながら食べました。
それぞれの料理が、きれいに飾り付けられた季節感溢れる創作料理です。
小鉢の盛り合わせ→刺身盛り合わせ→椀物(サトイモの上用饅頭)→
蒸し物(いこみかぶらのみそ蒸し)→蟹とアワビの刺身→天ぷら盛り合わせ→
ウニおこわ→デザート(オレンジのゼリー)→お菓子とお抹茶
綺麗で新鮮で、とっても美味しくて・・・、食が細くなった母も、お箸が進んでいました。
昨日は友人とランチに行きました。
これで９５０円、主婦が普通に食べられるランチです。
今日はスポンサー付きで助かりました。
友人が、早速 乾燥イチジク入りのパンを２種類 焼いてくれました。
イチジクたっぷり、美味しかったです。いちじくパンは高価なパンだそうです。
毎日 乾燥イチジクを作っているので、だんだんとコツがつかめ、
しっかりと乾燥出来るようになりました。
乾燥時間や出来上がりの水分量によって、乾燥イチジクの重量も変化します。
価格の設定もなかなか難しいことに気づきました。
友人と相談して 一定量の生イチジクを乾燥させるのが良いのでは？と なり・・・、
イチジク約１キロ分の皮を剥いて・・・
このイチジクを くし形に切って、乾燥機にかけています。
イチジクの状態にもよるので、乾燥時の重量は微妙に違うかもしれませんが、
こんな感じで作った乾燥イチジクを一袋５００円で販売することに決めました。
要られる方は お声かけ下さい。
最近は、乾燥機で干しイチジクを作って みんなに試食してもらっています。
今年は試食のみの予定でしたが、数人の方から
この乾燥イチジクを ぜひ商品化してほしいという要望があり、
パン作り、お菓子作りの達人の友人に相談して、ついに商品化することにしました。
友人は、よく外国産の乾燥イチジクを利用しているそうです。
これを まずは冷凍してもらい、解凍したものを使ってタルトを焼いてもらいました。
パイ生地にアーモンドクリームを敷き、乾燥イチジクを並べています。
友人に、食べ過ぎないようにと言われましたが・・・、
あっさりと、とっても美味しくて、たくさん食べられます。
普通に焼いてもらって、黒く焼けすぎているのは、しっかり乾燥できている証拠です。
冷凍しても、品質は全然変わっていなかったということなので、
今後は、乾燥イチジクを冷凍保存しておくことにしました。
次は、乾燥イチジク入りのパンを焼いてもらう約束になっています。
さっさと動いて私を助けてくれて、友人に感謝！感謝！です。
先月のお稽古、
が遅れてしまいました。
雨の降る日、先生宅を訪問すると庭木がきれいに剪定されていました。
街中にあっても、ホッと癒される空間です。
今回は、１０月だけできるお点前、中置きのお稽古でした。
お床の設え
掛け軸・・・風吹不動天邊月
お 花 ・・・ヤハズガヤ・ホトトギス・ミズヒキ （花入れは束芝）
今日のお菓子・・・紅葉とマツタケ(清月製)
中置きの薄茶点前のお稽古
続いて後炭手前のお稽古
最後に中置きの濃茶点前のお稽古
友人が点ててくれたお濃茶が、まろやかで とっても美味しかったです。
雨の為、今回は先生宅で簡単に お昼を済ませ、お稽古を終わりました。
次回のお稽古日は、懐石料理をいただきに行くことになっています。
今年は干し柿ができないと あきらめて、スーパーの朝市で
少しだけ買ってきて干していました。
その後 実家へ行くと、庭の柿を採ったからと渡されました。
今まで全くあてにしていなかった実家の柿の木・・・意外と実がついていました。
まあ、とりあえず西条柿にありつけたということで、ホッと一安心です。
早速つるし柿にしておきました。
これを見て、いつも秋を実感します。
一昨日、同級生のNちゃんと、N.S.Cafeに行ってきました。
お庭が秋模様へと変化し、寄せ植えも新しくしてありましたが、
デジカメを忘れていって残念・・・
いただいたランチセットだけ、携帯で写してみました。
ランチも新メニューを考えておられるようなので、
また一緒に来させてもらおうと約束して別れました。
奈良県庁から出発する
