月島

月島と言えばもんじゃ焼き、月島もんじゃ振興会の前を過ぎて、もんじゃ通りへ・・・



夜は賑わうそうですが、お昼はそんなに混んでいません。

お店に入り、二人でお得なランチを注文しました。

二人とも お店で もんじゃ焼きを食べるのは初めてです。

お店の人に説明をしてもらい、出来上がりを待ちました。



具だけを先に焼いて土手を作り、その中に残った液を入れて行きます。

液を何度かに分けて入れ、火が通ったら全体を混ぜて焼きあがりを待ちます。

少し焦げる位に焼いたら、小さいはがしを押さえつけるようにして 貼り付けて食べます。

しっかり焼くと、はがしにひっついて食べやすくなります。


二枚目は自分たちで焼きました。

目の前で焼いてもらうのを見ていて、説明も聞いていたはずなのに、
焼き始めると、何故か二人の意見が食い違い・・

お店の人に再度 聞いて何とか完成しました。

お好み焼きとは違って、中に入れる具もいろいろバラエティに富んでいます。

おしゃべりしながら、とても美味しくいただきました。



娘から、「もんじゃ食べたら、臭いが服に滲みつくよ～。」と聞いていましたが、

化粧室には ファブリーズがちゃんとスタンバイしてありました。

築地

近くまで行ったことはあるものの、築地市場へ行くのは初めてです。

地下鉄日比谷線の築地で下車、

まず通り道にある築地本願寺にお参りしました。



お寺と言っても、インドの寺院を想像させる珍しい建物です。

中では月に一度、パイプオルガンの演奏会があるらしく・・・
その立派な設備に少しビックリ、私たちは この荘厳な建物に圧倒されました。



次も、初めて訪れる築地市場・・・

10時過ぎの到着だったので、意外と人も少ないように思えましたが、
お店の人に聞くと、「今日は水曜日で市場はお休みよ！」

（そう言えば岡山の市場も水曜日は お休みだった・・・）



半分くらいお店は閉まっていたけれど、お寿司屋さんもいっぱい

営業していたし、海産物などいろいろ売っていました。

今年大豊作の松茸も かご盛りでたくさん・・・

私たちは、かつおぶし、チリメンジャコ、わかめ、練り製品、佃煮、お菓子など

試食しながら美味しそうなものをいろいろと買いました。

見学後は月島へ行きました。

おめざいろいろ

浅草の街を歩くと、はなまるマーケットで紹介されたものが
あちこちで見つかります。


つい最近紹介された合羽橋商店街、さがみ屋のかっぱステーキ



芸能人がよく取材に来るそうですが、

先日は岡江さんが来店され買って行かれたそうです。

スタジオで食べた薬丸くんが絶賛していたので お店の奥さんに聞いてみると、

後から薬丸くんが一度に70本買って行かれたということでした。

教えてもらった通り、添付のスパイスをかけて焼き、おしょう油を少したらして食べました。

柔らかくて、とても美味しいステーキでした。



浅草の松屋では、デンマークチーズケーキ



これは、はなまるマーケットだけでなく、あちこちの番組で紹介されているようです。

トースターで焼いて、チーズをトロっと溶かして食べるそうです。



仲見世では 山下智久くん紹介の黒こしょうせんべい



黒こしょうがピリリと、しっかり効いています。

辛いのが苦手な人にとっては、とても一気に一枚は食べれません。

これは若者の食べ物のようです。

花と緑の祭典

明後日の土曜日、西大寺緑化公園でイベントがあります。



今日 会場に行ってみると、表の方には小さな庭園など出展作品ができていて・・・
イベントの準備が着々と進んでいました。



裏の方には、背の低いコスモスのプランターがたくさん準備されていました。


当日には、このコスモスたちが会場を華やかにすることでしょう。


私たちも一つだけ教室に参加するつもりで、予約をしてきました。
そして、津山ホルモンうどんやカキオコなど、ご当地グルメも楽しみにしています。

アケビ

先日、ボランティア仲間の方からアケビをいただきました。



その方と昨年の晩秋にアケビの話をして、

私が、「今までアケビを触ったことがなく、ぜひ見てみたい。」と言っていたのを
覚えていて下さいました。

アケビは中の実の部分を食べるものだと思っていました。



実は、ほんのり甘くてトロ～んとしています。種は固くて食べられません。

頂いたとき、アケビの皮も食べられると教えて頂いたので、

ネットで調べて作ってみました。

アケビの皮の中に具を入れて蒸すというのもあるらしいのですが、

手間がかかりそうなので、炒めものと天ぷらを作ることにしました。

アケビは灰汁が強いので、軽く塩もみをして水でさらして絞っておきました。


＜アケビと豚肉のみそ炒め＞



甘辛のみそ炒めのような感じです。

アケビの皮は柔らかく、ほろ苦さがアクセントになって

意外と美味しい一品でした。


そして、今日は＜かき揚げ＞にチャレンジ！



玉ねぎとシソの葉を一緒に揚げました。

玉ねぎの甘みとアケビのほろ苦さ、シソの香りとがマッチしていて

どんどんお箸が進みました。

アケビを丸ごといただいて、秋の味覚を堪能できました。



アケビを皮ごと食べていると、ゴーヤのことを思い出しました。

昔はゴーヤもレイシ？といって、熟して皮が黄色になってから、

中にある種の周りの真っ赤な部分を食べたものでした。
あの時は、レイシ？の皮が食べられるなんて思ってもみませんでした。

今ではゴーヤは皮を食べていて、中の実は捨ててしまいます。

アケビも実の部分を食べるよりも、皮を食べる方が 美味しいと思いました。

卓球

昨日、近所の百花プラザで友人と卓球をしました。

悩んだ末、結局 私はラケットをペンからシェークにかえることにして・・・

最近、二人同じラケットを買いました。



昨日、百花プラザの多目的ホールを使用したのは私たちだけ・・・貸切状態でした。


１０月、１１月は いろいろイベントがあるようですが、

空いていたら何時でも利用できます。

１時間４００円、二人で割り勘にして、２００円で遊べます。

（前もって予約が必要ですが・・・）
卓球がしたい方は、ぜひ声をかけて下さいね！

新生姜の佃煮

昨日、近所のスーパーの朝市で、高知産の新生姜を見つけました。
１キロちょっとある、とっても新鮮な新生姜が、５４０円と格安です。



この新生姜を、スライサーで薄くスライスして、

砂糖３００ｇ・酒１００ｃｃ・しょうゆ１００ｃｃを加えて煮詰めていきます。

調味料がなくなる寸前で、今回はすりごまを大さじ５杯と

鰹節パックを２袋 入れて絡め、火を止めました。



本当に新鮮な新生姜だったので、歯ごたえが シャキシャキッとしています。
新生姜１キロで作って、８００ｇ強の佃煮が出来上がりました。

犬島

瀬戸内国際芸術祭2010・・・7月19日の海の日から開催されています。

今夏は暑すぎてとても出かける気分になりませんでしたが、

昨日、ボランティア仲間と一緒に犬島を訪れました。

今月末までということで、犬島も大勢の人で賑わっていました。

友人がお勧めと言っていた、アートプロジェクト「精錬所」内へ・・・

大きな煙突を利用して、自然に温度調節するように作られているそうです。

暗い通路を行くと、曲がり角に それぞれ大きな鏡が設置されていました。

曲がり角に来るたびに振り返ると、太陽がついてくるように映し出され、
とても不思議な光景でした。


写真撮影はなので、犬島の風景を撮ってきました。

イチジクジャム

先日の2日干しのイチジクを冷凍していました。
それを使って、今日はジャムを作りました。



甘いイチジクなので お砂糖はかなり控えめにし、

1個分のレモン果汁を入れました。

2日間干して水分が抜けていたので、煮詰める時間が短縮できました。

3日干しできなかったことで、簡単で美味しいイチジクジャムが
作れることがわかりました。

秋の味・・・

今月に入ってから、庭のキンモクセイが いい香りを漂わせています。





カラカラだった畑にも野菜が育ち始めて、
今は 間引き菜が少しずつ収穫できています。




そして、かまぼこも秋バージョン・・・



食べるのがもったいないくらい上手にできていて、感心してしまいますが・・・、
味は普通のかまぼこで、目で秋を味わいました。