用事があって、今日も四国へ行ってきました。
高速道路料金の割引が廃止になり、瀬戸大橋は車もまばら・・・。
与島フィッシャーマンズ・ワーフは、広い駐車場が閑散としていて、
平日とはいえ、こんな状態で経営は大丈夫なのかな?と心配してしまいました。
お客が少ないので、お店の売り上げに協力すべく 少し買い物をして帰りました。
出先では、お昼にタコ飯定食をご馳走になりました。
タコ飯、イワシのフライ・カレイの煮つけと、新鮮な瀬戸内の魚料理でした。
こんな素朴な料理が意外と美味しくて、味わいながら完食しました。
お土産にタコを下さったので・・・
今が旬のキュウリと酢の物にしようかな?
真夏のような日差しの中、昨日 両親と出かけてきました。
福山から しまなみ海道を通って道後温泉へ行き、観音寺市で用事を済ませて
瀬戸大橋を渡り、ぐるっと一周してきました。来島海峡SAでは、瀬戸内海の海の幸や愛媛のお土産がいろいろと・・・
坊ちゃん団子やタルト、伊予柑を使ったお菓子類、今治タオル・・・etc
ここでは伊予柑ソフトを食べてみました。
今治から、険しい山道を通って
道後温泉へ・・・
道後温泉に久しぶりに訪れた両親は、昔の風情がすっかりなくなり
観光地化されてしまった道後の街に、ビックリしていました。晴天に恵まれ、瀬戸内海の素晴らしい景色を堪能できましたが、
日差しが強くて、少し疲れました。
梅ジャム
昨日、完熟の 大きな梅をたくさんいただきました。
梅干しは、昨年 作ったものが まだ残っています。
果肉たっぷりなので、ジャムを作ることにしました。
梅を洗って3時間程 水に つけた後、 たっぷりのお湯でゆでこぼし、
さらに水につけておきます。(灰汁を十分に取り除いた方がいいそうです。)
<できあがり>
梅の酸っぱさを和らげるために、今回は 砂糖を梅の分量の60%入れました。
梅はペクチンが豊富なので、あまり煮詰めなくても。
冷めたら、市販の瓶詰のジャムのように ゼリー状に固まります。
梅ジャムは意外と簡単、梅と砂糖のみで 見た目も美味しそうにできました。
ママカリ
最近、
ママカリが よく釣れているようです。
光っている新鮮なママカリを、調理して保存しておこうと思い、
試行錯誤を重ねています。
今、焼き魚と酢魚の2種類を作って冷凍しました。焼き魚・・・これは、しっかりと焼いた後、酢しょう油に漬けて針生姜を添えました。
半解凍のものは、骨が殆ど気にならないので丸ごと食べることができ、
これでカルシウムの摂取はバッチリです。酢魚・・・通常は頭とハラワタを取りますが、ついでに中骨と尾ひれも除いて、
より食べやすくしました。
焼き魚は簡単ですが、酢魚の方は 多少お酢が濁ってしまうので、
生臭みを消すために お酢に漬け直したりと、手間をかけました。
今まで、ママカリは秋に釣れる魚というイメージでしたが、
ママカリの旬は、年に2回(晩春から初夏にかけてと、秋になって"アミ"が獲れる頃)ある
ということを知りました。
初夏のママカリの方が、骨も皮も柔らかくてランクは上だそうです。
友人に教えてもらったレシピで、あんきりを作りました。
以前に作った栗まんじゅうと、材料は ほぼ同じです。
昨年 冷凍していた栗の甘煮と白あんを混ぜて、栗あんを作り、
小分けにして また冷凍しておきました。
砕いた栗が、たっぷり入った栗あんです。
これを生地で巻き 切って並べて、卵黄を塗り・・・
オーブンで焼いて出来上がりです。
焼くと、何となく形がまとまりました。
甘さ控えめ、一口サイズの食べやすいお菓子です。
冷凍庫を片付けるつもりが、このあんきりを また冷凍してしまったので
結局 空きを作ることはできませんでした。
昨日 小雨降る中 、庭木の剪定をしてもらいました。
うっそうと茂って、草抜きもままならない状態でしたが・・・、明るくなって、雑草もよく見えるようになりました。
毎回思うことですが、素人では思い切った剪定はなかなかできません。
バサー、バサーっと、大きな枝がどんどん落ちてきます。
風通しが良くなるように、枝を透かして切るのも難しそうです。
垂れた枝は、どこで切ればいいのか分かりません。
なので、「また来年も・・・」と、剪定をお願いしておきました。
一本だけある松も、半日かかって剪定が終わり、
神棚用に 生き生きとした松がとれたので、みんなにおすそ分けしました。
雨に濡れて、アジサイがきれいに咲いています。
今年、特に目に入ってくるのが 花が円錐状の 白のカシワバアジサイです。
お店で、道端で、そして緑化公園でもあちこちで咲いていました。
わが家の庭に咲いているアジサイ・・・
そして、昨年 挿し木をして育てたアジサイも、花をつけました。
今は どれも小さな花、
あまり株を大きくしないで、このまま小さく可愛く育てたいと思っています。
先日の旬菜料理教室で習った、デザートを作りました。
プチトマトを普通のトマトにかえてみました。
トマトを湯むきして、つけ汁(水・砂糖・生姜のせんぎり)に1日漬けこんでおきます。
このつけ汁も利用して、アガーでゼリー液を作り、トマトにかけて冷蔵庫で固めます。
少し甘く ほんのりジンジャーの香りがして、冷たく食べやすいデザートができました。
畑のトマトが大きくなってきているので、
ご飯のおかずにデザートにと、いろんな食べ方を見つけておきたいと思っています。
笠岡、清月堂のカブトガニの お饅頭をいただきました。
全長約12cmのずっしりと食べ応えのあるお饅頭と、白あん最中です。
外の皮と餡でカブトガニの甲羅の特徴をよく表現されていて、
職人さんのこだわりが感じられました。
その他、上品な豆を使ってあるお饅頭です。
どれも初めて食べましたが、それぞれに味わいのある美味しいお饅頭でした。
6月の料理教室へ行ってきました。
今月は、エスニック・・・甘い、酸っぱい、辛いのタイ料理です。
--MENU--”夏”オリジナルスープカレー
エスニック風えび春巻
いかのタイ風サラダ
プチトマトのジュレ
爽涼ゼリー
<先生の、いつもの凝ったディスプレイ>スープカレーには、トッピング野菜(かぼちゃ・ズッキーニ・ナス・パプリカ)を
素揚げして、オクラは茹でて添えました。
ご飯はタイ米、スープカレーによく合い、いい香りがしました。
<出来上がり>
春巻きの甘いチリソースが絶品でした。
いかのタイ風サラダは、春雨、キュウリ、香味野菜のあっさりサラダでした。
マンゴーウーロン茶を準備して下さっていて、飲むと
マンゴーの味が、ファ~ッと口に広がりました。
デザートは、プチトマトやパイン使いで、色が食欲をそそります。
プチトマトを少し甘めのデザートにしていたり、
パインの中に新生姜のみじん切りを入れるのが新鮮でした。
ジュレもヨーグルトゼリーも、簡単美味のデザートでした。
今月もまた、いろいろなアイデアに感心しながら、美味しく試食させてもらいました。