3月11日の東日本大震災から丁度2ヶ月が経ちます。
> 東日本大震災は11日、発生から丸2カ月が経過する。国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した大地震、その後に押し寄せた大津波が東北地方太平洋沿岸を中心に甚大な被害をもたらし、福島第1原発事故も収束のめどが立たない。死者・行方不明者は2万4829人に上り、うち1万人近くの行方が分かっていない。避難者はピーク時の4分の1に減ったが、約11万7000人が避難生活を強いられ、復興への道は遠い。<
以前に比べると身体に感じる余震は少なくなったものの、まだまだ予断は許されないようです。
さらに、時間の経過とともに余震の規模が小さくなるというのも誤解だそうなので、これからも余震との闘いが続きそうです。
地震の予知、予測は現在の科学では困難で専門家でも分らないということですので、天災は忘れた頃にやって来るという諺があるくらいなので自分自身で備えておくしかないですね。
自分の備忘録として記しておきます。(東京消防庁HPより転載)
①家具類の転倒・落下防止をしておこう:
家具やテレビ、パソコンなどを固定し、転倒や落下防止措置をしておく。
けがの防止や避難に支障のないように家具を配置しておく。
②けがの防止対策をしておこう:
避難に備えてスリッパやスニーカーなどを準備しておく。
停電に備えて懐中電灯をすぐに使える場所に置いておく。
食器棚や窓ガラスなどには、ガラスの飛散防止措置をしておく。
③家屋や塀の強度を確認しておこう:
屋の耐震診断を受け、必要な補強をしておく。
ブロックやコンクリートなどの塀は、倒れないように補強しておく。
④消火の備えをしておこう:
火災の発生に備えて消火器の準備や風呂の水のくみ置きをしておく。
⑤火災発生の早期発見と防止対策をしておこう:
火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を設置しておく。
普段使用しない電気器具は、差込みプラグをコンセントから抜いておく。
電気やガスに起因する火災発生防止のため感震ブレーカー、感震コンセントなどの防災機器を設置しておく。
⑥非常用品を備えておこう:
非常用品は、置く場所を決めて準備しておく。
車載ジャッキやカーラジオなど、身の周りにあるものの活用を考えておく。
⑦家族で話し合っておこう:
地震が発生した時の出火防止や初期消火など、家族の役割分担を決めておく。
家族が離れ離れになった場合の安否確認の方法や集合場所などを決めておく。
家族で避難場所や避難経路を確認しておく。
普段のつき合いを大切にするなど、隣り近所との協力体制を話し合っておく。
⑧地域の危険性を把握しておこう:
地域の防災マップに加えて、わが家の防災マップを作っておく。
自分の住む地域の地域危険度を確認しておく。
⑨防災知識を身につけておこう:
新聞、テレビ、ラジオやインターネットなどから、防災に関する情報を収集し、知識を身につけておく。
消防署などが実施する講演会や座談会に参加し、過去の地震の教訓を学んでおく。
⑩防災行動力を高めておこう:
日頃から防災訓練に参加して、身体防護、出火防止、初期消火、救出、応急救護、通報連絡、避難要領などを身につけておく。
全国ハザードマップ
> 東日本大震災は11日、発生から丸2カ月が経過する。国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した大地震、その後に押し寄せた大津波が東北地方太平洋沿岸を中心に甚大な被害をもたらし、福島第1原発事故も収束のめどが立たない。死者・行方不明者は2万4829人に上り、うち1万人近くの行方が分かっていない。避難者はピーク時の4分の1に減ったが、約11万7000人が避難生活を強いられ、復興への道は遠い。<
以前に比べると身体に感じる余震は少なくなったものの、まだまだ予断は許されないようです。
さらに、時間の経過とともに余震の規模が小さくなるというのも誤解だそうなので、これからも余震との闘いが続きそうです。
地震の予知、予測は現在の科学では困難で専門家でも分らないということですので、天災は忘れた頃にやって来るという諺があるくらいなので自分自身で備えておくしかないですね。
自分の備忘録として記しておきます。(東京消防庁HPより転載)
①家具類の転倒・落下防止をしておこう:
家具やテレビ、パソコンなどを固定し、転倒や落下防止措置をしておく。
けがの防止や避難に支障のないように家具を配置しておく。
②けがの防止対策をしておこう:
避難に備えてスリッパやスニーカーなどを準備しておく。
停電に備えて懐中電灯をすぐに使える場所に置いておく。
食器棚や窓ガラスなどには、ガラスの飛散防止措置をしておく。
③家屋や塀の強度を確認しておこう:
屋の耐震診断を受け、必要な補強をしておく。
ブロックやコンクリートなどの塀は、倒れないように補強しておく。
④消火の備えをしておこう:
火災の発生に備えて消火器の準備や風呂の水のくみ置きをしておく。
⑤火災発生の早期発見と防止対策をしておこう:
火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を設置しておく。
普段使用しない電気器具は、差込みプラグをコンセントから抜いておく。
電気やガスに起因する火災発生防止のため感震ブレーカー、感震コンセントなどの防災機器を設置しておく。
⑥非常用品を備えておこう:
非常用品は、置く場所を決めて準備しておく。
車載ジャッキやカーラジオなど、身の周りにあるものの活用を考えておく。
⑦家族で話し合っておこう:
地震が発生した時の出火防止や初期消火など、家族の役割分担を決めておく。
家族が離れ離れになった場合の安否確認の方法や集合場所などを決めておく。
家族で避難場所や避難経路を確認しておく。
普段のつき合いを大切にするなど、隣り近所との協力体制を話し合っておく。
⑧地域の危険性を把握しておこう:
地域の防災マップに加えて、わが家の防災マップを作っておく。
自分の住む地域の地域危険度を確認しておく。
⑨防災知識を身につけておこう:
新聞、テレビ、ラジオやインターネットなどから、防災に関する情報を収集し、知識を身につけておく。
消防署などが実施する講演会や座談会に参加し、過去の地震の教訓を学んでおく。
⑩防災行動力を高めておこう:
日頃から防災訓練に参加して、身体防護、出火防止、初期消火、救出、応急救護、通報連絡、避難要領などを身につけておく。
全国ハザードマップ