生ハムとほうれん草のパスタ

GW中の今日もとても良い天気になり朝からウキウキ・・と、言っても相変わらず休みナシ！

2人で今年も懲りずに大葉・貝割れ大根・水菜・胡瓜・トマトと最近よく使うベビーリーフと欲張って植えたので、晴れた日の水遣りが朝一番の仕事です　ルン♪


頻繁に作る　サラダピザ　ですが2人ともお気に入りで生ハムを常備するようになりました。

と、この生ハムでパスタを作ってみることに。

サラダほうれん草



パスタの撮影は難しい



是非一度お試しを♪

こちらを参考にいたしました：パスタレシピ研究会




余談ですが、あるスーパーで用意されたビニール袋に200円で詰め放題！というので2人で張り切ってアハッ！詰めて詰めて・・量ってみると400g！もありました。

これを2人のお腹に詰めて詰めて・・（笑）

2人が好きなザラメが目立ちますプッ^m^
　　





こんなに子供のように夢中になるとは思いもしませんでしたが、楽しかった！



皆さんも楽しい時間を過ごしてるのかしらん？

イタめし

さあ、皆さんは今日からGWスタートですね。

今年は2日休むと10連休というとんでもなく長ーいお休みなんですね。こちらは概ね好天のようですが気温差が激しいようです。



この時期に限り　するめいかの赤ちゃんで　（麦いか）
作る【いか飯】があるのですが今回はイタリアンに倣って、そう、【イタ飯】ですプッ^m^






麦いかの中味はライス形のパスタを入れて気取ってみましたが、これが大成功♪
ライス形といえどもパスタなので滑らかにツルンとしていて口の中にツルンと入っていきます。

お醤油ベースだった【いか飯】をトマトソースベースで【イタ飯】ですが期間限定でございますのでお早めに♪

ホテルニューグランドでランチ

地震の影響で女友達と会うのも保留になっていましたが昨日3人で　横浜ホテルニューグランド　でランチに行って来ました。

と、言っても行き先は知らなかったのですが。



横浜では我が家と店の往復くらいでまだまだ知らない場所が殆どなのであちこち紹介してくれるこんな友達が嬉しいね♪

ホテルニューグランドは日本を代表するクラシックホテル。
創業は1926年。チャップリンやマッカーサーといった数々の要人がこのホテルを訪れているそうです。



今日のランチメニューは20名限定のドリア、スパゲティ・ナポリタン、プリン・ア・ラ・モード―。
ここのホテルニューグランドが発祥といわれる3品の洋食が一度に味わえると企画中のようです既に予約済み。おまけに格安でサービス中♪

さあ、お待たせ♪



う～ん、ナポリタンもいいけどドリアが絶妙でした。チーズも山盛りかけて　プッ^m^





話に夢中になりながらバクバク（笑）3人揃って勿論コーヒーもお代わりしちゃった。



そういえばイギリスのウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式も、明日ですね♪
口をポカ～ンと開けて見上げてしまいました（笑）



窓の外ではモデルらしき女性がカメラマンの注文でいろんなポーズを取っていましたが、手足の細い事！

妙齢の？オバサン3人が昼下がりのホテルをウロウロするとこんなヨーロピアンスタイルの中庭がありウットリ。



3人の主婦が話すのはやはり地震のことと今夏の暑さ対策をあれこれと・・・いくら話しても尽きる事はありません。

ホテルを後にすると目の前に氷川丸の雄姿が！




ココナッツクッキーを差し上げたのですが友達から「だんな様とどうぞ」と、ホテルでのお土産をいただきました。





いつもとは全然違う空間でこんな時間を持て、楽しい一日でした。

薔薇のパウンドケーキ

重厚な箱に入った気品のあるたたずまいのケーキと言えば【鎌倉　歐林洞】のケーキです。



そう、歐林洞といえば宇助坊さんですが一昨日ご来店になり今回は“薔薇のパウンドケーキ”を携えていらっしゃいました♪

いつもケーキを楽しみにしてると書くと、人の良い宇助坊さんのこと毎回種類の違うケーキを探して届けて下さいます。

薔薇のパウンドケーキとはどんなものでしょう？想像もつかないけどワクワクしちゃいますね　
プッ^m^

トッピングはおそらくローズシロップと杏ジャムかな？



待ちきれなーい。



薔薇の香りがほのかに香る、とても贅沢な味わいの逸品でした♪


そんな宇助坊さんも　吉村　昭著【三陸海岸大津波】を熟読中でしたが、他にもリンク先の　osamuさん　も一気に読み上げたと4/23の記事にされていました。

つくづく今さらながらに一人でも多くの方に読んでいただきたい1冊です。


そして、この故・吉村昭さんの文庫本【三陸海岸大津波】が東日本大震災以降、異例の売れ行きなのだそうです。



＞『三陸海岸大津波』」は、体験者の証言をもとに明治29年、昭和8年と35年に三陸を襲った大津波を再現した震撼の書。津波の高さが40～50メートルにも及ぶなど、今回の津波被害と酷似する記述も多いという。

出版社の文芸春秋には注文が相次ぎ、5万部を緊急増刷したそうです。

印税は故・吉村昭さんの妻で作家の津村節子さんに支払われますが、津村節子さんは増刷分の印税を被災地に寄付するそうです。＜



人って素晴らしい！

ココナッツのクッキー

地震直後から冷え込む日が続き部屋のカーテンも締め切ったままで部屋に篭りがちでした。

昨日・今日と穏やかな陽射しが射すと部屋中のカーテンを開けて思いっ切り深呼吸してみたくなる。

「さぁ！元気出して行こう！」

久しぶりに女友達に会うので少し初夏を感じるようにココナッツのクッキーを焼いたところです。

サクサクッと軽い食感のクッキーです。ココナッツの優しい香りと甘さがふわっと広がります。



何度も焼いた好きなクッキーですのできっと前にも記事にしたことがあるかもね　　　マッ、イイカ　プッ^m^

【材料】（2人分）

ココナッツロング 　　　　　　 50 g
薄力粉 　　　　　　　　　　　 110 g
無塩バター 　　　　　　　　　 50 g
ショートニング 　　　　　　　 30 g
バニラオイル 　　　　　　　　 少々
グラニュー糖 　　　　　　　　　大さじ 5
溶き卵 　　　　　　　　　　　 1/2 個分



【作り方】

①薄力粉は網で振るっておく。無塩バター、ショートニングは常温で柔らかくもどし、泡立て器でクリーム状になるまで混ぜ、さらにグラニュー糖を2～3回に分けて加えながらふんわりするまで混ぜ合わせる。

②溶き卵を加えて滑らかになるまで混ぜ合わせ、バニラオイル、ココナッツロング、①の薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで泡立て器から木ベラに変えて混ぜる。ラップで四角形の棒状に包んで冷凍庫で冷やし固める。

③オーブンを180℃に予熱し始める。(2)を厚さ5～6mmに切り、オーブンシートをしいた天板に重ならないように並べる。180℃に予熱しておいたオーブンで12～15分焼き、ケーキクーラーに並べて冷ます。

塩麹で手羽先焼き

先の　塩麹　を使って色んなレシピを試しているところです。


鶏もも肉が想像以上にふんわり味が滲み込み今までにない味わいにバンザーイ♪

塩麹なんだけど全然塩気を感じない円やかな味に仕上がるには驚きました。

続いて今回は好きな鶏手羽先にしてみよっと。

前回に続いて酒に30分漬けた後、塩麹＋柚子こしょうのベースに1日漬け込みました。



美味しくて先の先までガブリ　プッ^m^

全然身が縮まないのが不思議ですが身はジューシーで皮がパリパリになります。





別な日には茄子もカットして塩麹に漬けてみましたが旨味は際立つのですが漬物としては塩味がなく逆に頼りないものでした。



もっと他の漬け方があるのかな？

仙台勝った！

昨日の悪天候とは打って変わったかのように眩しいくらいの陽射しが注いでいます♪

昨夜のスポーツニュースで知ったんだけど、涙が出るほど嬉しかったね。




＞復興へと奮闘する人々の思いが、ボールに乗り移った。１－１の後半４２分、ＤＦ鎌田がＭＦ梁のＦＫにドンピシャの決勝ヘディング弾。仙台に歓喜の勝利をもたらした。

　「僕１人の力じゃありません。チーム、サポーターが一丸となってやった。みんな喜んでくれてうれしかったです」

　黄色いユニホームを着た２８００人で埋まったサポーター席は興奮のるつぼだ。手倉森監督は「感極まった。最高の勝ち方で感激した」と涙をこらえられなかった。＜



監督・選手の皆さん、そして応援のサポーターの皆さん、みんな、みんなおめでとう！





新しいHB（ホームベーカリー）に買い替えて“生地作り”機能のみで初の胡桃入りカンパーニュです。




今年は早めに我が家の桜の葉を塩漬け致しましたが漬けて3日目で重い重石を外してみたところ。



こちらを参考にしました：男の趣肴



こんな平穏な日々が愛おしい。

春菊のイタリアンオムレツ

今日は外は嵐のように強風を伴った雨となっています。


好きな落合　務シェフのお店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」（銀座）で、特に人気という定番メニューが“オムレツ”だそうです。

落合シェフは割りと身近な素材で分り易いイタリアンなので私もよく真似て作ります。

ワザあり？の春菊のイタリアンオムレツです。




だんな様もどうやら気に入ったようです。



こちらを参考にいたしました：みんなのきょうの料理



「これいいね♪」と褒められたら調子こいて（笑）2日続けて作っちゃった！　コンナコトヨクアリマス　プッ^m^

MONKEY MAJIK

昨夜も千葉県東方沖を震源とする地震があり、こちらでも揺れを感じ、営業中でしたが全身が硬直しました。

少し古い話で恐縮ですが数年前、友達からこんなCDを貰いました。



あー、そうそう、横浜タイヤのCMソングで既に聞き知っていましたが何て澄み切った心地良い声なんだろう！どこまでも青空が広がり運転中にも聞いていました。



横浜タイヤのCM



モンキー・マジックとはどこかで聞いたような・・・？ゴダイゴを尊敬していてグループ名にモンキー・マジックとしたとか・・あれから数年経ちました。




そんなモンキー・マジックが、東日本大震災でボランティア活動を続けてるのを知りました。

地震の被害によりMONKEY MAJIKのメンバーは仙台市内の自宅に現在も住めない状態。兄・メイナードはスタジオ、弟・ブレイズは友人の会社に寝泊りしながら、家の修復を後回しに被災地の復興ボランティア活動を優先しているそうです。

第二の故郷の仙台で被災して1週間後からボランティア活動をしているそうですが、テレビで泥だらけになりながら瓦礫など運び出してる姿を見てジィーンと胸が熱くなりました。



空はまるで/MONKEY MAJIK





毎日ボランティア活動してる様子をテレビで観ましたが最後に【愛してるよ、日本！】の言葉に感動してしまいウルウル(>_

そして、全く知らなかったこんなモンキー・マジックのCDを私たちにくれた友達にも感謝しています♪


詳しくはこちら：MONKEY MAJIK オフィシャルサイト

韓国風おつまみ 2種

この時期野菜の値段はまちまちですが春菊は買い求め易い価格です。
この日は2把で105円！最近お気に入りの「春菊のナムル」のおつまみにするつもり。



ポイントは手で揉むことくらいですが、春菊とごま油の相性はグーです♪



春菊のナムル

【材料】　（2人分）

春菊・・・1束

白すりごま・・・大さじ1

しょう油・・・大さじ


【作り方】

①春菊の葉を毟る。
　たっぷりと沸騰させたお湯に塩をひとつまみ入れ、 全体を30秒ほど茹でる。

②30秒経ったら、冷水に入れ、すぐに水気を切っておく。

③②を3cmほどの長さに切り、すりゴマと醤油を加えて手で和えれば完成。この時、箸ではなく手で揉むように和えるのが大事です。

簡単で好きなつまみです。



新しく試してみたのは右側の色鮮やかなサキスルメの韓国風甘辛スルメ（オジンオムチム）です。甘辛味噌のコチュジャンと何種類かの調味料を加えるだけで本格的な味になりましたが、ビールやお酒のおつまみに最高ですが、困った事に箸が止まりませーん。

そうそう、韓国珍味の代表格チャンジャもいいね♪