風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

豚まん開店

2008年01月31日 | 美味しいもの
先週の 豚まん を作ってからズッと豚まんのことばかり考えていた ブヒッ^m^
そんな昨日、生地には薄力粉にプラスして強力粉も混ぜて、ベーキングパウダーと天然酵母(手軽に使えるドライタイプ)に多めにラードを加えてみました。

具はあの高菜の古漬けをメインに入れてみようと思っていたのでそれと、その他に・春雨・豚挽き肉・生姜・にんにく・ねぎ・大根の茎・干し椎茸・筍・砂糖・塩・胡椒・醤油・オイスターソース・中華だし・ごま油・片栗粉です。

今回は上をキューピーちゃんの髪のように閉じてみましたがフワフワ柔らかくて、形が残らないほど。辛子酢醤油で口にするとジュワーッと旨さが拡がります。

早速、本日から茅においてますので寒い日アツアツをどうぞ!

富士山ー雲海

2008年01月30日 | 水彩画
元旦に今年一年の思いを込めて水彩画に富士山を描いてみましたが、翌日から・・・略。

あれから久しぶりに絵筆を取り、今回も富士山を水彩画にしてみました。
雲海で雲がくもくもくも・・・と重なる様子です。

描きながら、まるで“西遊記”の孫悟空になったような気分でとてもフワフワして気持ち良かった。
孫悟空のように神通力を使ったり、このように空を飛んでチョイと雲と一緒にス~イスイと移動したり、身体の大きさを変えたり年齢を詐称したり(こんなのなかった?)したら愉快だろうね。



クレスター水彩紙    SM(227×158)    水彩    2008.冬

16穀米

2008年01月29日 | 美味しいもの
このところすっかり健康オタクになったところで、女性のお客様の声に応えてウワサの16穀米を加えて試食してみました。



16雑穀とは: きび、あわ、ひえ、キヌア、高きび、黒ごま、黒米、玄麦、赤米、白麦、黒大豆、はと麦、もち胚芽米、アマランサス、大豆フレーク  です。

二重蓋になってる土鍋で白米2号と分包されてるのを混ぜて炊くだけ。



こちらはウェブの画像です。
もっちりして1粒1粒の個性がありバランスの取れた“ごはん”と言えそうです。
二人では多かったので残りを塩だけのおにぎりにしましたがこちらもうまかった。

某有名メーカーのものではありませんが一度試してみてもいいかも。

病気のこと

2008年01月25日 | Weblog
友達に紹介された鍼の治療に通うようになり、文字通りピンポイントで指摘されるので気持ちのどこかで1歩ずつ快方に向かってるようで気持ちも明るくなってきたところです。

さてさてこのやっかいなヘルニアですが調べているうちにいろんなことが考えられるようになりましたので・・参考までに



まずこのNHKの番組で紹介された画像を観て「あっ!これ私だわ・・・」と、言ったほどPCに夢中になると画面にピッタリ覗き込むことがあります。そして、皆さんの中にも思い当たれば是非ご注意を。

以前NHKの 「ためしてガッテン:警告!首の痛み総点検」

他と混同しやすい為、治療にも要注意です。

以前は薬は殆ど服用しなかった二人ですがここ急に朝から薬漬けになるほどです。
まず形成外科からの薬 1錠ずつ3回
コーヒーなどにはこれ 1スプーン1回



開店前の賄い食にこれをプラス



そしてその食後には私が3錠 だんな様も便乗して2錠



そして眠る時は先日買った湯たんぽ抱っこして・・・まるで年寄りくさくなってしまいましたね。

アーリーレッド

2008年01月24日 | 水彩画

この絵も少し前に描いたものでお店のメニューのあしらいとして、他の野菜とサラダに用いてるものです。
切った断面が鮮やかな色でドレッシングで和えるとみるみる内に一層冴えてきますね。
このような球形のものは簡単そうで形を整えるのにいつも時間が掛かってしまいますが今回も水彩のみで。

赤玉ねぎ:
(別名)紫玉ねぎ、レッドオニオン
外皮は鮮やかな赤紫色で、輪切りにすると中からも赤い輪が現れます。黄玉ねぎよりも甘みがあり、水分が多く、辛みや刺激臭が少ないので生食に向いています。彩りを生かしてサラダや付け合わせなどに最適で、酢のものや和えものにもよく用いられます。赤い色は抗酸化物質のアントシアニンで、ドレシッングや甘酢などの酸味を加えると色がさえます。長期保存は期待できないので早めに使いきるようにします。湘南レッドやアーリーレッドが代表品種です。


クレスター水彩紙    SM(227×158)     水彩    2007.秋

豚まん

2008年01月23日 | 美味しいもの
数日前から雪が降るとの予報でしたが厳しい冷え込みは続いたものの肝心な雪はちっとも降らなかったので、心のどこかで雪が降るのを待っていた。

朝、周りが静かなのでもしや?と思いながらカーテンをソッと開けてみるとチラホラと白いものが・・・。雪の日の方が温かく感じられていいな・・・と、思ってると暫くすると氷雨に変わりました。

昨日のだんな様が作ってくれたお弁当は皆さんから怒られそうですが以前とは違いいつものように右手に箸を持って味わいながら食べることが出来ました。 イヒッ ^m^
鍼治療に行くようになり気分も何だか明るくなってきたように思える今日この頃ですが、寒いので「豚まん」をフハァ フハァと熱々を食べたくて只今、蒸し上がったところです。お醤油の黒が目立ちましたがそんなに多くはありません^^;

今日はお休みなので頑張って、豚まんの前に「ドライトマト・バジル入りパン」もね。

パン作りをするようになりいつか私が中華まんを作る時は日本一の豚まんだと思ってる 老祥記 の味に一歩でも近づけたらと考えていましたが・・・さてさて。

今回は初めてなのですがイメージが出来上がっていましたので割りとスムーズに出来たようです。
生地は小ぶりで具沢山で粉っぽくならないように、具はジューシーに生地からは脂分がジューッと感じられるように注意しながら作ったつもりなの。

ぼうパパで ございます。

2008年01月22日 | 美味しいもの
 家内が先週から 鍼治療に通い始めました事は報告済みですが なかなか希望の日時が選べず 昨日行ってきました。徐々にではありますが 症状は軽くなっておりますので 皆様どうぞ御安心ください。そして いつもご心配いただき ありがとうございます。

 いつもは 開店前に食事をするのですが 治療院から戻る頃には営業が始まっておりますので 今回も“お弁当”。

 思い起こせば 初めて弁当を作ったのは 小学二年8歳の頃。おにぎりと沢庵だけの素朴なものでしたが 今は亡き祖母に教わりながらこしらえました。私の料理の根源にはこの祖母が大きく影響しております。いつか この祖母の味をご紹介できればいいなぁ。この頃から 料理に目覚めていたのでしょうね。

 半月ほど前になりますが とあるスーパーの雑貨コーナーで ステンレス製真空保存容器の弁当箱を見つけて 思わず衝動買い。なんと980円、さらに特売日とあって1割引。「なんで もう一つ買わなかったの?」とは 妻の弁(笑)。

 さてさて 今回の お弁当、メインは 牛肉の赤ワイン煮込み。三日かけて作る当店の人気商品です。付け合せに 小玉葱 芽キャベツ 人参 フライドポテト。
別容器に キャベツのロールカツ 牡蠣のベーコン巻き 厚焼き卵 海老のピカタ しこいわしのから揚げ 鶏肉の梅肉焼き 菜花にプチトマトです。

 「あれれ ご飯が見当たらない」 そうです 製作途中に お客様ご来店。
 お客様 第一の“茅”でした。(お粗末) 

アルバート キング

2008年01月21日 | 音楽
先のだんな様のお弁当のお礼に何がいいかなーと、思案していましたが丁度私も欲しかった「アルバート・キング」のCDベスト盤を買っちゃった♪
これじゃまるでお礼とか言いながら只の口実だったり・・・プフッ ^m^
以前のCDデッキが寿命で壊れて新しく買い替えたので、この機会に私も再びブルースにぞっこん?

独身の頃オーティス・レディングやアレサ・フランクリン 、ウィルソン・ピケット、BB・キングこのアルバート・キングなど黒人ブルースをよく聴いていた。

う~ん、懐かしくもあり落ち着きます。

Live in Sweden 1980  アルバート・キング

アルバート・キング:(Albert King, 1923年4月25日 - 1992年12月21日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州インディアノーラ出身のブルース・ギタリスト、シンガー。本名はアルバート・ネルソン。B.B.キング、フレディー・キングと並び、ブルース・ギタリストの3大キングと称される。(血縁関係はない)チョーキングを多用したシンプルかつ豪快なプレイは、ブルース界のみならず、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックスらロック・ギタリストにも多大な影響を与えた。

左利きの彼は、右利き用に弦を張ったギターを逆に持って弾いていた。さらにチョーキングをしやすいように弦は低め張りかつチューニングは変則的。彼の独創的なギター・プレイの秘訣はこのような設定にもあったと言えるだろう。




酒盗(しゅとう)豆腐鍋

2008年01月20日 | 美味しいもの
ここ数日冷え込みが激しく何時まで経っても中々温まりません。
予報だとここ横浜でも今夜は雪が降るかも知れません。

今回はお店のメニューにも新たに加わった「酒盗(しゅとう)豆腐鍋」です。水は一切使わず嬉しいことに?これ ぜ~んぶ日本酒です。

風邪引きさんにも、そうでない風邪を引きそうな方にも薦めているアツアツの鍋です。不思議なくらい風邪の引き始めの人がこの鍋を食べるとピタッと治ります。

今回はウチ用に二人分ですがお店では小ぶりの鍋で供しています。
作り方は簡単で鍋に好きなだけお酒を入れてアルコール分を飛ばし、市販の酒盗と豆腐を入れて結構長めにグラグラ煮立て、最後に焼き葱を加えます。

酒盗のダシが隅々までいきわたり豆腐のうまいこと、身体の芯まで暖まるこんな季節に薦めたい小鍋です。

因みに酒盗とはカツオの内臓の塩辛のこと。

穴子ちらし

2008年01月19日 | 美味しいもの
ずいぶん冷え込んでますね。そんな中久しぶりに「穴子ちらし」を作ってみました。

こちらでは割と簡単に生の穴子が手に入りますのでウチの秘伝のタレ(大うそ)で煮て焼いたものを使用。
いつもの 葉摘みさん から暮れに絵のお礼にと沢山の品々を送ってもらい、その中の「海苔」を贅沢にいっぱい使ってみました。

未だ無理は禁物状態なので大まかな具は楽ちん市販品で混ぜるだけ!

葉摘みさんありがとねー♪

追:最近このブログの状態があまり良くないのかリンクなどうまく繋がりません。
従って葉摘みさんのブログはブックマークの「ちょっと茶道具屋」から行ってね。