風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

黒七味なのです

2005年10月31日 | mono
関西はうどんが旨い!
そして、京都に行くと皆こぞって 「七味家」さんの七味を 買って帰る。
私も、「七味家」さんの 山椒は 長い間使わせて頂いている。
「七味家」さんは、余りにも有名なので、今回は「原了郭」の 黒七味 を紹介致します。
名前のとおり 黒い七味なのです。
キメが細かく、香りが高く少し シットリ感のある七味なのです。

うれしいなぁ!
この 容器もすべての工程が 手作業だということです。
もうひとつ、お薦めなのが、こちらの「紫蘇香煎」です。
夏の暑い日など、お湯を注いで いただくと ホント 生き返ります。


大人ならではの、チョイスです。

原 了郭



ぶどうの絵

2005年10月30日 | 水彩画
いままで、何枚描いたことだろう。
そう、“ぶどう”の絵をね。
葉っぱの形もきれいなので、鉢植えも買って 描いたりと・・・
勿論、果物屋などで売ってるような 立派なものまでもね。
でも、途中で分かってきたの。
ゴロンとしてるような 立派な“ぶどう”ほど 絵にならないとね!
そこで、間引きして描いてみました。

今日は、友達の誕生日です。
その、友達のために描いた“ぶどう”です。

葡萄の種類も、調べてみると、ナント世界で3000~5000種類もあるそうです。
9/29に、掲載した緑のは ピッテロ ビアンコです。
他には、ご存知 甲州 巨峰 ピオーネ レッドグローブ マニキュアフィンガー ってのもある。
因みに この絵は 色合いがいい 「甲斐路」です。

さてと、今夜はワインに しようかな!

急須が危ない

2005年10月29日 | Weblog
最近 耳にしたのだが、普通の家庭に急須がない!と、いうはなし。
これを聞いた時は、エッ と、思いましたよ。
一家団欒の時、必ず食卓の片隅にあるはずの、急須が姿を消しつつあるらしい。
それだけ、団欒などしてられないのか、各自自分の部屋に閉じこもっているのか?
 ペットボトルもあるし、ティバッグ等もあるから 便利ではあるけれどもね。
何だか、寂しい気が致します。

そういう私も、日本茶を飲むより 紅茶やカモミール入りのハーブティを飲むのが多いのだが・・・

コレではやはり 万事 休すってか。これを書かないとどうしても落ち着かないの。

「枯葉」は チェット ベイカーでキマリ

2005年10月28日 | 音楽
私は、毎日ウチの前を掃除する。
色んなものが 落ちている。
枯葉は仕方ないとしても、煙草の吸殻、ティッシュ、ガムまでも・・・。
歩きながら 煙草を 吸う女性が増えているけれど あれって カッコワル~!
煙草といえば、昔 淡路恵子が足を組んで 煙草を吸ってる ポスター(古ーぃ!)を、見かけたものだが キマッテいた。(生き方も かっこいい)

さてと、「枯葉」です 多くの人が演奏し、多くの人が唄ってますね。
その中でも、Chet Baker がgoodです。
jazz界のジェームス ディーンといわれるような 容姿でアンニュイで悲しく囁く
ような歌声は 彼の人生そのもの!
例に漏れず 薬物中毒の末 ビルから転落死しました。

昨日の大分弁ですが、主人の忠告で分かったんだけど 「カレー 云々」は、土佐弁 の誤りでした。

お義父さんからの便り

2005年10月27日 | Weblog
主人の父 つまりお義父さんからの 便り(本)が、昨日ありました。
ポストの中を見て 一瞬ビックリしました。
きっと誰でも 驚くよね。
こんなに 切手が ズラリと並んでいたらね。

お義父さんは 別府に住んでいます。
そう、主人は大分出身なのです。
この ブログの事を知った お義父さんからの 大分の方言が網羅してある 本を
私の為に送ってくれました。

よくみると、切手1975年製が殆どと、1965年製 と、いうのも貼ってありました。


大分弁で 私のお気に入りは
   今夜のおかずは「カレーにシチュ です。
   =今夜のおかずは「カレーにしたよ」


祝!千葉ロッテマリーンズ 日本一
  とってもいいチームです。

すっかりファンに

2005年10月26日 | 音楽
もう、聴きましたか?
徳永英明のCD「Vocalist」の事です。
これがいいの!
彼は、暫く闘病生活を送っていたそうだが、見事に復活です。
持ち前の、独得の歌い方で、高い音も心地よく、バラードの世界に誘ってくれます。

実は私 余り知らなかったの。「壊れかけのradio」くらいしか、代表曲がないと思ってました。
ゴメンナサイ

秋の昼下がりに、聴くと 何だか とても いい。
あの頃を、思い出したり・・・
思い出さなくてもいいことまで 思い出したり・・・

13曲なんだけど、最後の「卒業写真」なんか 秀逸です。


我が家の零余子(むかご)です

2005年10月25日 | 水彩画
今朝、稚内はじめ北海道の平野部で、初雪となったそうですね。
天気図を見るとき、いつも北海道の方にも 目が行きます。


さて、零余子とはいえない位 貧弱です・・・。
いつも、絵の題材ばかり探しています。 家の中をウロウロと、家の周りをウロウロと 探しているのです。
と、その時 アッ むかごだ 
家の裏側の給湯器!に、しがみついていたものです。
むかごは、ほんの5mm位しかなくて、葉っぱの裏に気恥ずかしそうに 隠れてました。

店頭にも、出てくるような季節になりましたね。
一般的には、むかご飯にするけど 漢方薬の香りがしますよ。
そう、自然薯の種芋なのね。
焼いたりもするけど、結構 採りたてをその場で食べるのが 美味しいらしいよ。



栗おこわを作ろう

2005年10月24日 | Weblog
昨日は、おいなりさんを沢山作ったのだが、アッ と、いう間になくなりました。
m(__)m
気を良くして本日は、栗おこわを作りましょう。
 【作り方】
  1.もち米は洗って同量の水につける。
   新米は軟らかいので、栗の分の水はいらない。
  2.栗も皮を剥いたらちょっと水に浸ける。
  3.お塩とお酒と昆布を入れて、栗もお米に混ぜてふつうに炊く。

  生の栗を剥くのが大変だったら、天津甘栗や 甘栗皮むいちゃいました
  を使っても、また違った味で美味しいよ。
    以上 料理教室より! のようでしたね。

昨日の、ディープインパクト 何度繰り返して見ても 感動しますね。
この次のレースが 楽しみだね。

霧が晴れて久し振りの秋空です♪

2005年10月23日 | 水彩画
気温が低くなって空が高くなると、なぜか切ない。
空気が澄んできて、あたりがキリリと見えてくる。
収穫の秋でもある。
山や海の恵みは おいしいものがいっぱい。


さあ、そんなノンビリした事は、言ってられまへんのや 今日だけは!
日本シリーズ2日目やし。
 仕方ないわ たまには 負けたらんとな。

競馬も ご存知 ディープ・インパクトさまの登場やしね。
菊花賞も66回となるそうだが、競馬史に偉業を刻み込む時が、来たという事やね。

いいお天気になったので、朝早く起きて「おいなりさん」を
24個も作りました。
どこか 出掛けたいね。
中身は、ごぼうの笹がきと人参だけなの。
それと、煎ったおのみ(麻の実)刻んだ柚子の皮をいれます。
是非、お薦めなので このブログで後述いたします。

札幌仕様の靴ですが・・・

2005年10月22日 | Weblog
このように、長年知床詣でを続けて、スッカリ気に入った 私達ふたりでした。
折角知り合った、友達とも 離れがたく 北海道に移住する 決意で羅臼を後にする。
札幌に住む気で、世田谷の我が家に帰り、早速その地に合った靴を選んだ。
それが、この2足の靴であります。

主人は、九州育ちで 雪国の生活を知りません。
それに、寒さも苦手ときたら、断念するしかありません。ザンネン!
このように、いつも早とちりな 私なのです。
それでも私の方の靴は、悔し紛れに 何度か履きました。いやぁ 重いの なんのって。牛皮のしっかりした、ティンバーランド製です。
そういう 訳アリでロングの方は、一度も履いたことがありません。


話変わって、というか、こちらがメインなのだが・・・
世界の皆様(オーバーでした)お待たせ致しました。
いよいよ ですね。
井川清水  やで。  たのんまっせ 井川!

でも少し、天気が心配やね。