風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

Someday at Christmas

2013年12月24日 | 音楽
今日は12月24日。Christmas Eveです。

と、言っても私は特に予定もありませんが・・・。


スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の歌唱で知られるクリスマス・ソング「Someday at Christmas(想い出のクリスマス)」がauのTVCMソングで流れてるのだが、これが中々素敵なのですが時間が限られてるのでアッという間に終わってしまいます。


auのCM




この歌の意味は>反戦・平和と人種差別の無い世界がいつかクリスマスの日に訪れるだろうという願いを込めた歌。自作ではありませんが、Stevie の熱唱は説得力があり、感動的でもあります<



そこでyoutubeで調べてみました。
【Someday at Christmas  想い出のクリスマス】
作詞・作曲: Ron Miller ロン・ミラー / Bryan Wells ブライアン・ウェルズ

歌: Stevie Wonder スティーヴィー・ワンダー 1967年(17歳)
Stevie Wonder - Someday At Christmas







Don't Know Why(ドント・ノー・ホワイ)

2013年04月04日 | 音楽
2003年のグラミー賞で3部門を受賞したノラ・ジョーンズの名曲  【Don't Know Why】ですが、私も大好きな曲の一つです♪




私からも予てからの希望でしたがだんな様がガット弦ギターで弾きました。








さて、この曲のタイトルで仲間のなかで話題になりましたがこんな回答がありましたので参考までに:

>さて、この彼女の名曲ですが「Don't know why.」だけを訳すと、「なぜだか分からない」「理由が分からない」という意味になります。

ノラ・ジョーンズの歌詞の中では「I don't know why I didn't come.」と歌われています。
この意味は「なぜ(あなたのところへ)行かなかったのか、私も分からないの」という感じでしょうか。<


またまた少し前にだんな様のFB(フェイスブック)にアップしたときの本人の記事をそのまま転載すると

>ノラジョーンズの名曲 ドンノーホワイです。この曲のメローな感じを出したくて ガット弦で弾いてみました。使用している楽器はもともとスチール弦用のギターなんだけど、少しいじってナイロン弦を張ったものです。ナイロン弦の優しい響きがボサノバなんかを弾く時にはぴったりなんです。
 外は随分暖かくなってきたようで 春の陽気にぼんやり、のんびり。Don't know why din't come....♪<




そうそう、今日はだんな様のン十歳の誕生日。 



【第三の男】

2013年03月27日 | 音楽
エビスビールのCMでもお馴染みになっている映画「第三の男」のテーマソングをいつものフィンガースタイルで弾きました。




この映画「第三の男」は私の好きな映画ベスト10の中でも映画のラストシーンとともにテーマソングが胸に蘇ります。



映画の最後の並木道の向こうの方から、女優が歩いてきて、ジョセ­フ・コットンの前を 見向きもせずに通り過ぎていくシーン。












少し前にだんな様のFB(フェイスブック)にアップいたしましたがそのまま転載

>  映画  第三の男のテーマ
 ちょっと時間がかかりましたが、やっとこぎつけました。やはり難易度の高い曲なのでどうしても 固くなっちゃってますね。まだまだ修行不足です。
 今年はレパートリーを12曲増やすのを目標に頑張っています。還暦までに 100曲がとりあえずの大目標・・ってちと 気が早い?<・・・・とは、本人の弁。




【ハナミズキ】

2013年03月19日 | 音楽
これまでだんな様のギター演奏の動画をアップ致しましたがどうしても雑音が入り、聴き辛く一度ノイズ無し状態で収録したいと思っていましたがやっと録れてyoutubeにアップすることが出来ました。



あの一青 窈の【ハナミズキ】をフィンガースタイルで弾いてみました。








                       作詞 一青 窈
                       作曲 マシコタツロウ
                       唄  一青 窈



空を押し上げて

手を伸ばす君 五月のこと

どうか来てほしい

水際まで来てほしい

つぼみをあげよう

庭のハナミズキ






大橋トリオ

2013年03月01日 | 音楽
さあ、今日から3月スタートです。
三月さくら弥生の月・・・少しは春に向かって暖かくなるでしょうか?


NHKの番組を観ていてたちまち好きになってしまいました大橋トリオという名前のソロアーティスト プッ^m^

大橋トリオ:大橋トリオとは、名前通りトリオ編成という訳ではなく、大橋自身のソロユニット名であり、歌手としてアーティスト活動を行う際に用いる名前です。






既にテレビCM(トヨタ 「ラクティス」のCMソング 他)でご存知の方も多いでしょうが・・・

こんな優しい曲がすてきです。

Youtube:「そんなことがすてきです。」


http://www.youtube.com/watch?v=vlwHgqeOd6I




彼が語ってるように「いちばん大事なのは、人間らしい歌と音」、と、こちらまで澄み切った気持ちにしてくれるような歌と音ですね♪



久々に素敵なアーティストに巡り会えたような気が致します。




LIVE 【デサフィナード(Desafinado)】

2012年08月13日 | 音楽
終わってみれば長かったような短くも思えるロンドンオリンピックですがいっぱい感動や勇気をもらいました。

日本選手のチームワークの素晴らしさが特に目を引きましたが、お互いを讃える姿にこちらも何度もウルル~ン^^;


さて時間を少し戻していただくと、オリンピックが始まったと同時くらいにだんな様の仲間が集まって楽しく賑やかなライブ会場と化したので今回もその時の動画をご紹介いたします。


と、今回も 別ブログの 【別館 水彩アトリエ】 の方にお回りいただきますm(__)m

さて、ブラジル帰りのうっちーですが前回はソプラノサックスでしたが、憧れのテナーサックスを携えて来てくれました♪






you tube 【デサフィナード(Desafinado)】




相変わらずお構いなしのワイワイがやがやの雑音混じりで聴き辛くてスイマセンm(__)m


ところでデサフィナード(Desafinado)とは?:>デサフィナード(Desafinado) は1959年にニュウトン・メンドンサ/アントニオ・カルロス・ジョビンが発表したブラジルのボサノヴァ です。デサフィナード(Desafinado) とは、調子はずれ(音痴)という意味だそうです。お互いの愛が中々かみ合わない切ない気持ちを音楽に、たとえ表した曲です。ジョアン・ジルベルトが歌ってヒットしました。後に1962年 スタンゲッツと組 世界的な大ヒットとなります。後に米国のジョン・ヘンドリックス/ジェシー・キャバノーによって英語の歌詞つけられジュリー・ロンドン、フランク・シナトラ、エラフィッツジェラルドのヴォーカルでも大ヒットしたお馴染みの曲です




LIVE【スローバラード】youtube版

2012年06月16日 | 音楽
先日のだんな様の動画をニコニコ動画でアップしたのですが、やっとyoutubeでアップロード出来ましたのでご覧ください。


【スローバラード】




<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/oNq2hsxgTD8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>








ブラウザをFirefoxに変えてみたところ、とても簡単にアップロード出来ました♪
皆さんも同じようにインターネットエクスプローラー8をお使いの方でyoutubeに動画をアップロード出来なくてお困りの方は一度ブラウザをFirefoxに変えてみることをお薦めいたします。









LIVE【スローバラード】

2012年06月14日 | 音楽
6月2日(土曜日)にだんな様の高校の同級生が遠くは札幌から来てくれ総勢15名が集いワイワイガヤガヤと賑やかな思い出に残る一日でした。

その中でだんな様のギター&ヴォーカルとうっちーの(サックス)二人で清志郎の【スローバラード】を演ることになりました♪

その様子をデジカメで収録してくれてた友達から動画をお借りしてアップいたします。

文字通りぶっつけ本番のだんな様からのキー指定だけでしたが、さすがうっちーのアドリブで唸ります。



ニコニコ動画


ところがこちらのブログでは動画が貼れませんでしたのでお手数ですが、【別館 水彩アトリエ】の方にアップいたしましたのでご覧くださいm(__)m


ワイワイガヤガヤと同級生の見守る中でも、さすが二人で息の合った演奏&ヴォーカルで仲間たちからも大喝采。

本人の弁ですと100%納得とまではいかないけれど、雰囲気だけでも伝えられたら「し・あ・わ・せ」
だと申しております。



さて、ヴォイストレーニングの成果も出たかな?




フォレスタコーラスの魅力

2012年06月11日 | 音楽
ヴォイストレーニングに通ってるだんな様が最近お気に入りの番組です。





こんなに素晴らしい番組があるのを2ケ月ほど前に知り、私もこの国の美しい言葉に酔いしれているところですが、若い人たちも是非知ってほしいと願っているところです。

「まほろば」


youtube



>毎週月曜日の夜10時から、BS日テレで「BS日本・こころの歌」が放送されているが、ここで毎週、日本の抒情歌を中心に歌っているのが「FORESTA(フォレスタコーラス)」のメンバーである。作曲家・杉本龍之氏の監修指導の下、結成されたこの全員音楽大学出身の混声合唱グループは、“美しい日本の詩と旋律を歌い継ぐ”のテーマに沿って、実に若々しい清らかな歌声と良く響きあうハーモニーで、聴くものを引き付けて離さない魅力を存分に発揮している。最近のコーラスグループとして出色の存在といっていいだろう。



 日本の抒情歌は、これまでクラシック音楽の歌手やポピュラー音楽のコーラスグループなどによって歌い継がれてきたが、最近、それらの歌手達も高齢化し、このままで世界に誇れる日本の抒情歌も立ち消えしまうのでは、という一抹の不安を持たざるを得ない状況に置かれていた。ところが「フォレスタコーラス」の登場により、これらの不安を一挙に払拭してくれた。全員音楽大学を卒業したばかりの若々しい歌声は何物にも代えがたい魅力を発揮している




詳しくはこちら:

BS日本・こころの歌






LIVEのお知らせ

2012年03月19日 | 音楽
【お知らせ】




今日は店内ライブの日です♪

有志を募って歌ありギター演奏ありの一日ですが皆さんのパフォーマンスが楽しみです。








嬉しいことに近年では若い人も結構ジャズファンが増えているようですが、私は最近こんな曲を聴き癒されてます。

【ジャズ・ウーマン】



>“ジャズ・テイストの女性アーティスト”にスポットを当てた、心地よいジャズ・フィーリング溢れる楽曲ばかりを集めた、大人の上質なコンピレーション。

ノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイ、小野リサ、ジョス・ストーンなど今を輝く女性アーティストから、サラ・ヴォーン、ジュリー・ロンドンなど往年のジャズ・ディーヴァまで永遠に輝き続ける本物の女性アーティストを収録。<



1. シンキング・アバウト・ユー
2. フールズ
3. プット・ユア・レコーズ・オン
4. ジェット・ラグ
5. リーヴ・ザ・ライト・オン
6. スマイル
7. ラヴィン・ユー
8. フラジャイル
9. この素晴らしい世界
10. ドント・ノー・ホワイ
11. フィール・ライク・メイキン・ラヴ
12. クロース・トゥ・ユー(遥かなる影)
13. ワルツ・フォー・デビー
14. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
15. 縁は異なもの


【ジャズ・ウーマン~Mellow Tunes~】




>~ジャズ・フィーリング溢れる、心地よくてメロウな女性ヴォーカル・セレクション~

“ジャズ・テイストの女性シンガー”をキーワードに、心地よいジャズ・フィーリング溢れる楽曲ばかりをセレクトした、カフェタイムやラウンジ、部屋のBGMとして楽しめる大人の上質なコンピレーション。
ノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイ、プリシラ・アーンなど今を輝くアーティストを中心に、邦洋問わず永遠に輝き続ける本物の女性シンガーの名曲をコンパイル。<



1. ドント・ノー・ホワイ
2. 素顔のままで
3. Songs of Colored Love ~色彩のブルース~
4. スムース・オペレーター
5. ラヴィン・ユー
6. 虹の彼方に
7. ロック・ウィズ・ユー
8. ブレイクアウト
9. プライベート・アイズ
10. ドリーム
11. オール・アゲイン
12. ビューティフル・タンゴ ~見知らぬ美しい人へ
13. アイス・ホテル
14. 恋人と別れる50の方法
15. ラヴ
16. アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン
17. イパネマの娘
18. タイム・アフター・タイム



このシリーズはジャズ・フィーリング溢れる、心地よくてメロウな女性ヴォーカル・セレクションなのでズッと聴き入ってます♪